10月19日(水)に「Private Edits」を発売したJazztronikこと野崎良太が、ポニーキャニオン1F特設ステージにおいて一夜限りのスペシャルなステージを披露した。 11月18日(金)に開催された本イヴェントのテーマはソロ・スタイル=野崎良太、たった一人でのパフォーマンス。Knife Edge(ナイフ・エッジ)レーベル時代の楽曲をライヴ用にプログラミングしなおし、それらを立ち上げ、走らせながら、自身もキーボードを奏でながら、要所にクラブでのDJプレイ要素を加えていく…敢えて表現するのであればJazztronikの真骨頂であるライヴ・セットとDJセットを掛け合わせたもの。それは常に挑戦し続けるという野崎の音楽に対する強い思いのプレゼンテーションでもあったように思えた。 有坂美香、為岡そのみ、そしてエリ・アンナといったヴォーカリスト達は勿論、ベースの藤谷一郎、そしてドラムスの天倉