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saitamaとyomiuriに関するnabinnoのブックマーク (6)

  • 「海なし県」埼玉、水難事故ワースト1の理由 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    全国の海や河川でこの夏(7~8月)に起きた水難事故で、内陸にある埼玉県の発生件数が35件で最も多かったことが警察庁のまとめで分かった。 統計が残る2007年以降、「海なし県」がワースト1になったのは初めて。同庁は「記録的な猛暑となり、日差しの強い海よりも、『涼』を求めて川に足を運んだ人が多かったからでは」と分析している。 同庁と埼玉県警によると、同県内での水難事故はいずれも河川で発生。次いで多かったのは神奈川県と静岡県がともに29件だった。 昨年まで水難事故が最も多かったのは、いずれも海水浴場を抱える県で、07年は静岡、08年は新潟、09、10年は千葉、11、12年は静岡だった。 一方、埼玉県は、海岸はないが、県の面積に占める河川の面積の割合は3・9%で全国1位。記録的猛暑で多くの人が川辺を訪れたとみられる。荒川ライン下りで有名な長瀞(ながとろ)町には6~8月、昨年比15%増の約95万人が

  • 教員駆け込み退職、希望30人は学級担任…埼玉 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    今年度で定年退職する埼玉県の公立学校教員110人が、退職手当削減が始まる2月より前の退職を希望している問題で、希望者のうち学級担任は30人いることが22日、県教委などへの取材で分かった。 上田清司知事は、県費削減効果と周知期間を勘案して2月1日施行にしたと説明、「2か月も残して辞めるのは無責任のそしりを受けてもやむを得ない」と批判した。 110人のうち県採用教員は89人。教頭4人と教諭85人で、教諭の中には担任27人が含まれている。教頭の欠員は、他の学校や教育委員会から補充する方針。担任は、教頭や学年主任、副担任らが務めるよう各学校が調整中だ。早期退職を希望するさいたま市採用21人のうち、担任は3人。教頭はいない。県、同市とも校長は含まれていない。

  • 退職金減る…埼玉の教員110人が駆け込み退職 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    埼玉県職員の退職手当が2月から引き下げられるのを前に、3月末の定年退職を待たず今月末で「自己都合」により退職する公立学校教員が、県採用分で89人に上ることが21日、わかった。 県費で退職手当が支払われるさいたま市採用の教員も、21人が同様の予定という。県教育局の担当者は「例年、定年退職者が年度途中で辞めることはほとんどない。異例の事態だ」としている。該当教員がいる学校では後任の確保の対応に追われている。 県によると、今年度の県の定年退職者は約1300人(県警を除く)。このうち1月末での退職希望者は教員が89人、一般職員が約30人の計約120人となっている。 改正国家公務員退職手当法が昨年11月に成立し、総務省が自治体職員の退職手当引き下げを自治体に要請。埼玉県では県議会が昨年末に改正条例を可決し、2014年8月までに平均約400万円が段階的に引き下げられる。改正条例は2月1日から施行され、

  • 全国高校生創作コン 蕨高2年が最優秀 : 埼玉 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    さいたま市在住で県立蕨高校2年の松昂之さん(17)が、今年度の「第16回全国高校生創作コンテスト」(国学院大、高校生新聞社主催)の「短編小説の部」(400字詰め原稿用紙10枚以内)で最優秀賞を受賞した。松さんは「今後も様々な文学賞に作品を応募してみたい」とさらなる執筆意欲を燃やしている。 受賞作「ゴリラ・ゴリラ・ゴリラ」は、ある日突然周りの人が次々にゴリラになってしまうという不思議な世界が舞台。突然ゴリラになった友人らの中で、一人普通の人間として生活する高校生・広野仁が、ゴリラにならない自分に焦りを覚えてしまうという複雑な感情を描いた。フランツ・カフカの、朝目覚めると巨大な虫になっていた男とその家族を描いた「変身」に着想を得て、自分以外が別の生き物に変わってしまう世界を考えたという。 松さんは、「人はどんな状況でも、一人だけ周りについてゆけないと、自然と追いつこうとする。でもそれは容

  • 不正受給、9市が捜査要請 : 埼玉 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • プールの金魚、女子中学生「祭りの余り入れた」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    埼玉県狭山市の入間川中学校のプールで大量の金魚が見つかった騒ぎで、県内の女子中学生4人が、プールに金魚を放したなどと名乗り出ていたことが9日、分かった。 関係者によると、女子中学生4人は7日午後、親と一緒に狭山署を訪れた。実際に金魚を放ったのは4人のうち3人という。市内では5日に夏祭りがあり、女子生徒らは、露天商などから金魚すくいの売れ残りを譲り受けたという。「金魚が好きでたくさん集めたが、多すぎて飼えなかった。困ってプールに入れた」などと同署に説明。有刺鉄線はペンチで切ったと話しているという。祭り会場付近では、生徒らが大量の金魚をポリ袋に入れて運ぶ様子が目撃されていた。同署は、生徒らの説明の裏付け捜査を進め、建造物侵入などの疑いで書類送検する方針。

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