サムスンのディスプレイ部門は、Appleに対する液晶パネル供給契約を2013年で終了する計画であるとKorea Timesが報じている。 Korea Timesは匿名のサムスン幹部の話として、サムスンがこの措置をとるのは、同社が「自社米国パートナーから利益をもはや上げることはできないと考えており、それは、『iPhone』メーカーのサプライチェーン管理体制がより厳しくなっているため」であると報じた。つまり基本的には、サムスンはAppleへのディスプレイ供給によって、過去ほどの利益を現在は上げていないということである。 サムスンは、Appleに対する供給終了によって失われる分を、サムスンの携帯端末部門とAmazonからのタブレット用ディスプレイの注文で補うことができると考えているとKorea Timesは述べた。 Korea Timesは、財政上の懸念がサムスンの動きの根拠であるとしているが、
【img via 9to5Mac】 Samsungが次にパクるのは、11インチのMacBook Airだ!! 本日、Googleの独自OS「Chrome OS」を搭載したSamsung製のChromebookが発表されたのだが、誰がどう見てもMacBook Airに激似。あまりにも似すぎていてちょっと目を疑うぐらい、似ている。Googleはこれでいいのか…? 下記写真のご覧頂きたい。パッと見ただけではどっちがどっちか見分けがつかない。よく見ると明らかにSamsung製の方がダサいが、それでもかなり酷似している(恐らく下記の写真はMacBook Air 13インチモデルのような気がするが)。 【img via Cult Of Mac】 聞き覚えのある11.6インチのディスプレイの解像度は1136×768。RAMは2GB、ストレージは100GBでバッテリーは6時間持つそうだ。値段はもはやスマー
【Context調査】サムスンの「Galaxy Tab」はセキュリティが低すぎてビジネスでは使えない アップル「iPad」とRIM「PlayBook」は比較的安全とのテスト結果 2012/10/10 コンサルタント企業Context Information Securityは先ごろ、「Samsungが大々的に宣伝している『Galaxy Tab』には深刻なセキュリティ問題が存在するため、商業利用にはまったく適さない」との技術分析リポートを公開した。 「A Hard Pill to Swallow?(甘受すべき問題か?)」と題されたレポートにおいて、ContextのエンジニアらはSamsungの人気製品でAndroid 3.2を実装する「GALAXY Tab 7.0」と「iPad 2」、さらにはResearch in Motionの「BlackBerry PlayBook」を比較した。 いずれ
1945年東京生まれ。東京大学法学部卒業後、三菱銀行入行。マサチューセッツ工科大学経営学大学院修士号取得。96年、横浜支店長を最後に同行を退職し渡米。シリコンバレーにてトランス・パシフィック・ベンチャーズ社を設立。米国ベンチャービジネスの最新情報を日本企業に提供するサービス「VentureAccess」を行っている。VentureAccessホームページ シリコンバレーで考える 安藤茂彌 シリコンバレーで日本企業向けに米国ハイテクベンチャー情報を提供するビジネスを行なう日々の中で、「日本の変革」「アメリカ文化」など幅広いテーマについて考察する。 バックナンバー一覧 あるとき近くの家電量販店Best Buyに行って驚いた。冷蔵庫のドアにツイッターのアイコンが表示されていたのだ。よく見ると液晶画面がある。画面の大きさは4インチだからiPhone5とほぼ同じ大きさ。主婦が簡単に使える8種類のアプ
サムスン電子の「GALAXY S II」および「GALAXY S III」にはデバイス上の個人データの削除を第三者に許してしまうという脆弱性があることを、あるセキュリティ研究者が発見した。 ベルリン工科大学において通信分野のセキュリティを研究しているRavi Borgaonkar氏によると、インターネット上で流布している悪意のあるコードにより、上述したスマートフォンが工場出荷状態にリセットされてしまうおそれがあるという。同氏はこの脆弱性について、アルゼンチンで現地時間9月19日から開催された「ekoparty 2012」セキュリティカンファレンスで、デモンストレーションを交えて解説した。 この脆弱性はサムスンの「TouchWiz UI」によるUSSDコードの取り扱い方法に起因している。なお、USSDコードを使用することで、携帯電話のキーパッドを操作するコマンドを実行することができる。Bor
米アップルは24日までに、韓国サムスン電子がスマートフォン(多機能携帯電話)iPhone(アイフォーン)などの特許を侵害したとして、追加で7億7百万ドル(約550億円)の損害賠償を求める申し立てを米カリフォルニア州の連邦地裁に申し立てた。 AP通信などの報道によると、アップルは「(連邦地裁で8月24日に陪審団が認めた)サムスンへ10億5千万ドルの賠償を求めた評決には、新製品による一段の損失が含まれていない」と指摘。 アップルはその後、サムスンのスマートフォン8機種について、米国内での販売差し止めを申し立てていた。今回はサムスンのスマートフォンやタブレットなど販売差し止め対象を26機種に拡大した。 サムスンも8月の評決ついて「十分な審議の時間がなかった」として、賠償額の削減などを求めている。(共同)サムスンがアップルストアの前に並ぶファンを皮肉るCM
韓国のサムスン電子は、アメリカのアップルが21日から発売する新型のスマートフォン「iPhone5」がサムスンの特許を侵害している可能性が高いとして、アメリカでの訴訟の対象に加える方針であることが明らかになりました。 これは、カリフォルニア州の連邦地方裁判所が公表した裁判資料の中で明らかになったものです。 この中で、サムスンは、アップルが21日から日本やアメリカなどで発売する新型のスマートフォン「iPhone5」がサムスンの特許を侵害している可能性が高いとして、端末を詳しく検証したうえで近く訴訟の対象に加える方針だとしています。 サムスンは、特許侵害の中身を明らかにしていませんが、今回、アップルが新たに採用する高速通信規格、LTEの技術に関するものだとみられています。 アップルとサムスンの特許を巡る裁判では、カリフォルニア州の連邦地方裁判所の陪審が、先月、アップルの主張を全面的に認めスマート
iPhone5提訴も検討=特許侵害でサムスン電子 iPhone5提訴も検討=特許侵害でサムスン電子 【ソウル時事】韓国のサムスン電子は20日、米アップルを相手に起こした特許侵害訴訟に、同社の新型スマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)5」も含める予定だとする文書を、カリフォルニア州北部連邦地裁に提出したことを明らかにした。聯合ニュースが報じた。 サムスン電子は4月にアップルの「iPhone4S」や「iPad(アイパッド)2」などが8件の特許を侵害しているとして訴訟を起こした。サムスン電子は今回の文書提出について、「訴訟よりも技術革新を通じた市場競争を望むが、アップルが訴訟により市場競争を制限している状況の中で、持続的な革新と知的財産権の保護のため最低限の対応をせざるを得ないと判断した」と説明している。(2012/09/20-23:00)
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