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「南京攻略戦の正確な検証と真実を全世界に伝える映画」と称して製作され、日中戦争下の南京事件を「歴史的事実に基づく政治的創作」として描く。制作主旨として、映画『南京』(2007年、アメリカ)を「中国共産党政府による国際的情報戦争(プロパガンダ)の一環」と位置づけ、「自虐史観に毒された歴史認識を打破し、『南京大虐殺』などは虚構であったということを証明したい」と監督の名で表明している[1]。 2008年1月、第1部「七人の死刑囚」を公開。日本国内においては『産経新聞』に小さい記事が掲載されたのみにとどまった[2]。 2017年1月、第3部「支那事変と中国共産党」を公開。 第2部、第4部、第5部も公開を目指し製作を予定している。関連情報をウェブサイトのスタッフブログ(#外部リンク)に掲載している。 2007年12月14日に東京の九段会館で第1部の試写会を行う予定だったが、撮影開始の遅れに伴い完成も
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