関連トピックス尖閣諸島「釣魚島は中国」などと表示された裁判所のホームページ 日本の最高裁が管理している裁判所のホームページが14日夜、接続すると尖閣諸島とみられる島に中国の国旗が立てられた画像が映る状態になった。「釣魚島(尖閣諸島の中国名)は中国のものであり、日本は釣魚島から出て行け」という趣旨の中国語なども表示された。ハッキングされた可能性があり、最高裁が原因を調べている。
奈良国立博物館のHP改ざん=尖閣諸島問題の記述 奈良国立博物館のHP改ざん=尖閣諸島問題の記述 独立行政法人の国立文化財機構は17日、奈良国立博物館のホームページ(HP)のうち、所蔵品などの画像データベースの画面が、尖閣諸島問題に関するとみられる英文に改ざんされたと発表した。同博物館は、同データベースの運用を停止するとともに、奈良県警に被害届を提出する方針。 同機構によると、17日午後1時半ごろ、同博物館の職員が画像データベースの検索画面を開いたところ、改ざんに気付いた。画面には、尖閣諸島が中国に属するなどとの主張が英文で書かれていた。同2時10分ごろに再度確認した際には、人名らしき英文が書かれており、発見後も改ざんが続いていたとみられる。 同博物館は、県警奈良署やHPの運営を委託している業者に連絡。同2時50分ごろにデータベースの公開を停止し、外部からの接続記録を保存した。接続元の解
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