前回の記事からわかるように emacsclient にハマっている。前回も軽く触れている通り、emacsclient、emacs サーバ機能には2通りの使い方があると思う。ちなみに前回は、後者に関しての問題(文字化け)でした。 母艦派: 一つの emacs を立ち上げっぱなし → `M-x server-start` もしくは、.emacs に`(server-start)` でサーバ化 → `emacsclient -n filename` でサーバに表示させ、サーバで閲覧編集する 認識: 母艦でファイル開くときに、ファイルパスを入力する必要がなくなる! 補足: オプション `-n` がないと、母艦で編集終了の操作 `C-x C-#` されるまで、端末に「ちょっと待っててね!」という旨のメッセージが表示され操作できません。 デーモン派: デーモンとして使う `emacs –daemon`