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sharpとsankeiに関するnabinnoのブックマーク (18)

  • シャープに2000億円 みずほ、三菱東京UFJが支援内定

    みずほ銀行と三菱東京UFJ銀行は23日、経営再建中のシャープに対する金融支援策をそれぞれ内定した。シャープへの融資のうち計2千億円分を優先株に置き換えて、財務の健全化に協力する。シャープは、工場閉鎖や人員削減などを盛り込んだ新たな中期経営計画を策定し、5月に発表する。 シャープは、太陽光事業関連の損失処理などが響き、平成27年3月期の連結最終損益が2千億円規模の赤字に転落する見通し。大幅に目減りする資の増強が課題となり、みずほ銀などに支援を要請した。企業再生ファンドからも250億円の出資を受けることになっており、資増強は計2250億円となる。

    シャープに2000億円 みずほ、三菱東京UFJが支援内定
  • 中国で空気清浄機が販売急増 シャープ、ダイキン…大気汚染の深刻化で - MSN産経ニュース

    シャープの中国法人は5日、1月に中国での空気清浄機の売上高が前年同月の3倍に伸びたと明らかにした。ダイキン工業も販売台数が2・5倍に増えており、同国での大気汚染の深刻化が影響している。 両社は、汚染物質として注目されている直径2・5マイクロメートル以下の微小粒子状物質「PM2・5」を99%除去できるとうたった商品を中国で販売している。 シャープは販売増に伴い、上海市内の工場で増産も始めたもようだ。両社とも具体的な売上高や販売台数は公表していない。(共同)「日企業に足向けられない」巨人サムスンの“強み”と“弱み”

  • シャープ 名古屋など3証券取引所で上場廃止申請へ - MSN産経ニュース

  • シャープが米インテルとの資本提携を否定 - MSN産経ニュース

  • シャープに追加融資検討 銀行など3千億円規模 - MSN産経ニュース

  • 鴻海、シャープの次世代液晶技術を要求 交渉遅れ - MSN産経west

    シャープが開発した超高精細の液晶パネル技術『IGZO(イグゾー)』を使った液晶ディスプレー=6月1日、東京・市ヶ谷 協議が難航しているシャープと台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業の出資交渉にからみ、シャープが持つ高精細で量産効果が高い中小型の次世代液晶技術の供与を鴻海側が要求していることが10日、分かった。「IGZO(イグゾー)」と呼ばれる同液晶は世界で唯一、シャープが量産化に成功した“虎の子”の技術。シャープ側は技術供与に難色を示しており、交渉の合意が遅れる要因のひとつとなっている。 シャープが今年4月から亀山第2工場(三重県亀山市)で量産を始めた次世代液晶は、シリコンの代わりに特殊な酸化物半導体を使用。既存の液晶に比べ4倍近く高い解像度を持ち、消費電力も抑えることができるとして、米・アップル社などからの引き合いもある。 シャープは、鴻海が中国・成都に建設中の中小型液晶パネル工場での協業をめ

  • 鴻海、次世代液晶を要求 シャープ難色 交渉遅れ - MSN産経ニュース

    協議が難航しているシャープと台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業の出資交渉にからみ、鴻海側がシャープに対し、高精細で量産効果の高い中小型の次世代液晶技術の供与を求めていることが10日、分かった。「IGZO」と呼ばれる同技術は世界で唯一、シャープが量産化に成功した虎の子技術。シャープ側は技術供与に難色を示しており、交渉が決着しない要因になっている。 シャープが今年4月から、亀山第2工場(三重県亀山市)で量産を始めた次世代液晶は、シリコンの代わりに特殊な酸化物半導体を使う。既存の液晶に比べて4倍近く高い解像度を持ち、消費電力も抑えることができるとして、米・アップル社などから引き合いがある。 シャープは、鴻海が中国・成都に建設中の中小型液晶パネル工場での協業を最終調整しているが、鴻海は同工場でも、IGZOを用いた液晶生産を行う意向とみられる。 テレビ用液晶の市場価格が低迷する中、シャープは次世代液晶を

  • シャープ、本社などほぼ全ての事業所に根抵当権 主力2行1500億円 - MSN産経ニュース

    シャープの社、国内のほぼすべての事業所、拠点の土地・建物に対し、主力取引銀行のみずほコーポレート銀行と三菱東京UFJ銀行が追加融資の担保として計1500億円の根抵当権を設定したことが6日、分かった。シャープはこれまで無担保で融資を受けていたが、1・2兆円の有利子負債を抱えるなど資金繰りが厳しい状況にある。 対象は、大阪市阿倍野区の社ビルや隣接する田辺ビルのほか、国内のほぼすべての主要な事業所や拠点。資業務提携する台湾の鴻海(ほんはい)精密工業と共同運営する大型液晶パネルの堺工場(堺市)も検討していた土地売却を中止し、担保に入れた。売却手続きを進めている東京都新宿区の市ケ谷ビルなどは除く。根抵当権設定は8月31日付で、2行が750億円ずつを極度額に設定している。 シャープは、3千億超円のコマーシャルペーパー(CP)の償還期限が9月末に迫っている。米系格付け会社の相次ぐ格下げと株価下落に

  • シャープ、東証1部の3冠達成 終値は209円まで上昇 - MSN産経ニュース

    4日の東京株式市場で、シャープ株が値上がり率、売買代金、出来高の3部門で東証1部銘柄のトップとなり、取引を終了した。終値はこの日の高値となる前日終値比23円高の209円まで上げた。 終値の値上がり率は12.4%とした。3営業日ぶりの高値水準。 売買代金は316億124万円で、2位のソフトバンクにほぼ100億円の差をつけた。出来高は1億5754万株で、これも2位の3倍としている。 シャープと資提携の交渉を進めている台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業の会長が前日、台湾紙に「必ず経営参加する」など提携に肯定的な姿勢を示したことが、上げ材料になった。

  • シャープに「必ず経営参加する」と鴻海会長語る 台湾紙報道 - MSN産経ニュース

    【台北=吉村剛史】シャープと業務提携内容の見直しを進めている台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業の郭台銘会長が3日、台湾紙に対し「必ず経営参加する」「管理は日の若い世代に任せる」などと語った。週内に台湾訪問を調整中のシャープの奥田隆司社長に対し、トップ会談に先だって宿題を出したかっこうだ。 台湾の有力夕刊紙、聯合晩報が報じた。 同紙によると、郭会長は3日午前、同紙の電話インタビューで、「日メディアによればシャープは存亡の危機にある」と分析。「経営に参加し、両社を成功に導きたい」「投資だけなら銀行を頼るべき。鴻海と提携する意味がない」などと発言した。 経営参加が実現すれば、自身が日で管理にあたる余裕はないため「日の若い世代に管理を任せたい」と語り、「1+1は2以上でなければならない」と、鴻海の経営参加がシャープ再建につながる、との見解を繰り返し強調した。 両社トップの見直し協議は、郭会長が

  • 先駆的な企業は競争に勝てない? 技術に酔いしれ…シャープ経営危機の本質+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    安全かみそりの先駆者はジレットではなくスター、インスタントカメラの先駆者はポラロイドではなくデュブローニ、パソコン向け表計算ソフトの先駆者はマイクロソフトではなくビジコープ-。(フジサンケイビジネスアイ) 南カリフォルニア大学教授のジェラルド・テリスらが書いた『意志とビジョン』によると、先駆的なイノベーション企業のうち、最終的に競争に勝ったのはたったの9%にすぎない。「先駆的なイノベーション企業」が「長期的な市場の覇者」になる確率は低いのである。それどころか、イノベーション先駆者の3分の2が完全に失敗している。 それを象徴しているのが「液晶テレビの先駆者」シャープだ。同社は2004年に亀山工場を稼働させ、大画面液晶テレビを大量生産する体制をいち早く確立した。07年には液晶工場としては世界最大級の堺工場の建設を決め、社運を懸けて総額1兆円もつぎ込んだ。 そのシャープが現在、深刻な経営危機に直

  • シャープに経営参加を要求へ 台湾の鴻海会長、再建支援で - MSN産経ニュース

    シャープとの提携見直しが注目される中、台湾財界の訪問団のメンバーとして来日した鴻海精密工業の郭台銘会長 =8月下旬、JR新大阪駅 シャープが資業務提携している台湾の鴻海精密工業の郭台銘会長は3日付台湾紙、聯合晩報のインタビューで、シャープへ出資するだけでなく、経営への参加を求めていく意向を示した。 シャープは業績が悪化し株価が急落したため、鴻海側が1株550円でシャープ株を取得するなどとした出資条件の見直し交渉を進めている。 同紙によると、郭会長は「単純な投資ではなく、経営に参加したい」と述べ、シャープの経営改善を助ける意向を示した。 ただ日に居住する時間はないとも表明、シャープの経営陣の若返りにより状況を改善すべきだと指摘した。(共同)

  • 「受注がゼロになる…」シャープショック、大阪経済にも影響 - MSN産経west

    シャープと台湾・鴻海精密工業との提携見直し協議が大詰めを迎える一方で、部品などを納入するシャープの取引企業への影響が深刻化している。生産縮小に伴い、社員の削減を余儀なくされた中小企業もあり、地域の雇用や地元経済への影響は少なくない。主力のテレビ事業の不振などに加え、事業リストラの先行き不透明感から「受注がなくなる」との悲鳴も上がっている。 「シャープには、もう何も期待できない」 シャープに液晶テレビ部品などを納入する大阪府内の製造業者は、落胆した表情で打ち明けた。 同社は昨年、シャープの経営悪化に伴い受注が半減し、大幅な人員削減に踏み切ったばかり。「まさに弱り目にたたり目。今もほとんど受注がない現状だが、今後はゼロになると覚悟している。対策の打ちようもない」と悲痛な声で窮状を訴えた。 シャープからの受注が大半を占める別の企業関係者も「今後、(シャープの)人員削減や設備投資の抑制が、どれだけ

  • シャープ、「ヘルシオ」で高級炊飯器市場に参入 業界初の洗米機能つき - MSN産経ニュース

    シャープは23日、高価格帯の炊飯器市場に参入すると発表した。健康志向の消費者向けの調理家電ブランド「ヘルシオ」から、9月20日に炊飯器2機種(想定価格は上級タイプが約9万円、標準タイプが約7万円)を発売する。年間約7万台、約40億円の販売を目指す。 業界初の洗米機能を搭載した。内釜に発生させた水流で米をとぐことで、米粒の表面が削れず、手でとぐ場合に比べ、ビタミンB1やナイアシンなど栄養素の残存量を約20%アップさせた。加熱や沸騰などの工程にもこだわり、おいしさも追求した。 同社によると、IHジャー炊飯器の今年度の販売台数は430万台となる見通し。このうち5万円以上の高級炊飯器は27%を占めるとみられる。

  • シャープ、劣後債発行検討も 鴻海からの出資額減少に備え - MSN産経ニュース

    シャープが資・業務提携している台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業グループからの出資額の減少に備え、取引先企業などを対象に劣後債の発行を検討していることが11日、分かった。 劣後債は、普通の債券よりも高い金利が設定される一方、発行会社が破産宣告などを受けた際の返済順位が低く株式に近い性質を持つ債券。引受先など詳細は今後詰め、9月中には実施するかどうかを決めるとみられる。 シャープは今年3月、鴻海が第三者割当増資を引き受け、発行済み株式の9・9%を約669億円(1株550円)で取得することで合意。しかし、シャープ株が下落していることから取得価格を時価程度に引き下げ、国内外の工場を売却する方向で調整している。 提携維持については近く両社で共同声明を出すとしていたが、これは先送りとなり、シャープは10日、単独で「実効あるものにするため、さまざまな協議を進めている」とのコメントを発表した。

  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

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  • “ハゲタカ”いつの間にか救世主に? どこへ行った「外資脅威論」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    5年前、「三角合併」が解禁された。日経団連が反対キャンペーンを繰り広げ、1年延期されたうえでの解禁だった。(フジサンケイビジネスアイ) 当時、日ではハゲタカ外資脅威論が吹き荒れていた。経団連会長だった御手洗冨士夫氏は三角合併解禁反対の急先鋒だった。「時価総額が小さい会社が狙われやすい」と公言し、中小企業の技術が国外へ流出しかねないと指摘していた。 三角合併解禁は敵対的買収を誘発し、時価総額が巨大な米国企業が日企業を次々とのみ込んでしまう-。これが経団連の論調だった。国境を超えたM&A(企業の合併・買収)で株式交換を可能にし、外資の対日直接投資を促す制度改正と考えられていたのだが、新日鉄など経団連企業にしてみれば米国勢を中心としたハゲタカ外資を利する制度改悪でしかなかった。 解禁から5年。経団連の懸念通りに米国企業による三角合併が続出しただろうか。答えはノーだ。米シティグループによる日

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