情報の伝達は「知らせる」ことから「考えさせ、行動させる」契機へ。そうした中で「聴く」こと、音声による情報伝達への注目が高まっています。「Screenless Media Lab.」ではデータに基づく情報環境の分析のほか、認知科学や情報科学の成果も活用し、情報の受け手の理解や意欲形成に役立つ、幅広い分野での聴覚的なメディア体験の設計を支援していきます。contact@screenless.net
1977年、大阪府で生まれる。大学院での指導教官は宮台真司。2016年に発行された『人生を危険にさらせ!』では、弟子・須藤凜々花(NMB48に所属する”哲学アイドル”)との100時間を超える対話を元に、入門書にとどまらず深く踏み込んだテキストで新たな境地を開拓した。 アカデミズムでの活動のみならず、一般向けの著作やWeb記事なども多く執筆しており、各国政府・官公庁や民間企業などの受託調査研究にも数多く参加している。 【単著】 『データ管理は私たちを幸福にするか? 自己追跡の倫理学』( 光文社新書、2022年) 『善意という暴力』(幻冬舎新書、2019年) 『人工知能時代を〈善く生きる〉技術』(集英社新書、2018年) 『感情で釣られる人々 なぜ理性は負け続けるのか』(集英社新書、2016年) 『知と情意の政治学』(教育評論社、2016年) 【共著】 『AIアシスタントのコア・コンセプト‐人
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