この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 中立的な観点に基づく疑問が提出されています。(2020年10月) 正確性に疑問が呈されています。(2020年10月) 関東大震災時における朝鮮人虐殺の様子 嫌韓(けんかん)とは、韓国、韓国人・韓国系住民に対する差別・不信感情を指す[1][2][3][4]。 日本においては1948年の大韓民国成立以降に親北派だった左派系に持たれていたが、冷戦の終結以降の韓国の対日姿勢の変化で従来親韓派だった反共・右派層、2002年の日韓ワールドカップ以降の韓国の対日姿勢周知で無関心層に持たれるようになり[3][5]、2012年以降に特に非好感層(嫌韓層)が大幅に拡大している[6][7][8]。「嫌韓」という言葉自体は2005年頃に発売された「マンガ 嫌韓流」の書名により、広く知られるようになった。対義語は親韓。中国語では反韓情緒