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software-engineeringとmynaviに関するnabinnoのブックマーク (7)

  • C/C++を高速化する10のコーディングテクニック

    Guides, HowTos and Tips for Technology Geeks - The Geek Stuff The Geek Stuffは「10 Tips for C and C++ Performance Improvement Code Optimization」において、C/C++のコードを高速化するための10のティップスを紹介した。プログラミング言語の学習当初はとりあえず動くものを作ることが最優先だが、次のステップとしてセキュリティやメモリ消費、パフォーマンスなどを加味してコーディングする必要があると指摘されている。ここではパフォーマンスに焦点を絞って説明が行われている。 同サイトで取り上げられているテクニックは次のとおり。 適切なアルゴリズムを使用する メモリ消費という観点からコードの最適化を実施する coutやcinの替わりにprintf系やscanf系の関数を

  • PostgreSQL性能アナライザ「pgBadger 6.0」リリース

    PostgreSQLグローバルデベロップメントグループは8月12日(現地時間)、「PostgreSQL: pgBadger 6.0 is out!」において、PostgreSQLのパフォーマンス解析ソフトウェアの最新版「pgBadger 6.0」を公開したことを発表した。pgBadgerを利用するとPostgreSQLのログファイルから詳細な性能レポートを作成することができる。「pgBadger 6.0」ではいくつかのバグ修正のほか、次の新機能が追加されている。 インクリメンタルモードでのバイナリファイル自動クリーンナップ機能 インクリメンタルモードで複数のログを同時に処理できるように変更 アクティビティテーブルにおけるクエリレイテンシのパーセント表示機能を追加 レポートの出力形式として新しくJSONをサポート クエリで扱っている文字列を匿名化する--anonymizeオプションの追加 C

  • PostgreSQL 9.4で強化されたJSON型 | マイナビニュース

    今回はPostgreSQL 9.4で強化されたJSON型について2週に分けてご紹介します。PsotgreSQL9.4で更に強化されるJSON型これまでにもJSON型については何度か解説してきました。現在のJSON型も非常に強力ですが、PostgreSQL9.4ではJSON型が更に強化されます。どのように強化されたのか解説します。■ 現在のJSON型と新しいJSONB型現在のJSON型はテキストデータとして保存されています。JSON型に保存されたデータにアクセスするには、テキストとして保存されたJSONデータをアンシリアライズしてからアクセスする必要がありました。新しいJSONB型はJSONデータをPostgreSQLネイティブのデータ型として保存します。PostgreSQLネイティブのデータ型として保存されるため、JSONデータのテキストをアンシリアライズせずにアクセスできるようになります

    PostgreSQL 9.4で強化されたJSON型 | マイナビニュース
  • PostgreSQL、全バージョンを更新 - アップデート推奨

    PostgreSQLグローバルデベロップメントグループは7月24日(ノルウェー時間)、「PostgreSQL: PostgreSQL updates 9.3.5、9.2.9、9.1.14、9.0.18、and 8.4.22 released」において、サポート対象となっているすべてのバージョンについてアップデート版の提供を開始したと伝えた。提供されるバージョンは9.3.5、9.2.9、9.1.14、9.0.18、8.4.22の5つ。バグ修正が主な変更点。一部データ破壊などに関する修正なども含まれておりアップデートが推奨される。 今回のアップデートはPostgreSQL 8.4系最後のアップデートとなる。現在PostgreSQLの8.4系を使用しているユーザには、9.0系、9.1系、9.2系、9.3系などより新しいバージョンへのアップグレードが推奨されている。バグ修正の中にはセキュリティに関

  • FreeBSD、PostgreSQL 40コア性能をさらに向上 - 最大47倍速

    FreeBSDプロジェクトの開発者は7月16日(協定世界時)、「PostgreSQL/FreeBSD performance and scalability on a 40-core machine (Version 2.0. SVN revision 142)」において、以前の40コア/80スレッドマシンで実施したPostgreSQL性能計測ではデバッグ機能が有効になったmalloc(3)を使っていたため性能がでない状態になっていたとし、あらためてデバッグ機能を無効にしたmalloc(3)を使った性能結果を発表した。結果、デバッグ機能を有効にした状態よりもトップのトランザクション数が増加したほか、スレッド数に対するスケーラビリティも向上するという性能の向上が確認されたとしている。 FreeBSDの開発版ではmalloc(3)のデバッグ機能をデフォルトで有効化している。リリース版や安定版で

    FreeBSD、PostgreSQL 40コア性能をさらに向上 - 最大47倍速
  • PostgreSQL最新ベータ版登場 - NoSQL機能強化

    PostgreSQLグローバルデベロップメントグループは5月15日(現地時間)、「PostgreSQL: PostgreSQL 9.4 Beta 1 Released」において次期メジャーアップグレードバージョンとなる「PostgreSQL 9.4」へ向けた初のベータ版となる「PostgreSQL 9.4 Beta 1」をリリースしたと伝えた。「PostgreSQL 9.4 Beta 1」には「PostgreSQL 9.4」で導入が予定されている新機能がすべて含まれており、次期メジャーアップグレードバージョンの試験を開始するバージョンとして適している。 「PostgreSQL 9.4 Beta 1」で導入されている主な新機能は次のとおり。 バイナリJSON(BSON)に対応したJSONBデータ型を追加。これはドキュメントデータを取り扱うための新しいフォーマット。BSONデータを操作するため

  • FreeBSD、PostgreSQL性能を最大36倍高速化

    FreeBSDプロジェクトの開発者は6月28日(協定世界時)、「PostgreSQL/FreeBSD performance and scalability on a 40-core machine」において、40コア/80スレッドのマシンにおけるPostgreSQLの性能を最大で36倍ほど高速化するパッチを発表した。同パッチは現在も議論されており、FreeBSD 11.0-RELEASEやFreeBSD 10.1-RELEASEに取り込まれるものとみられる。 開発者はメニーコアマシンで動作するPostgreSQLの性能がスケールしないという指摘を受けて問題の調査を開始。分析を進めたところ、共有メモリに並列アクセスするタイミングで大量のコンテンションが発生していることを発見したと指摘。ほかにも改善の余地のあるキャッシュ利用、性能の悪いセマフォの利用、コンパイラの違いによるスケジューラコード

    FreeBSD、PostgreSQL性能を最大36倍高速化
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