事業は中核子会社の「スターティア株式会社」が中心となり実施。 東京・横浜・大阪・名古屋・福岡を拠点とする企業に対して、電子ブック作成ソフトをはじめとするIT製品、ネットワーク構築[2]、クラウド関連サービス[3]からオフィスの設計・ファシリティまで、オフィスの通信インフラをワンストップで総合的に提供するクラウド・アプリケーションベンダーである。 創業当時は回線取次が主たる事業だったが、2000年代半ばから、自社開発ソフト“Digit@Link ActiBook”を擁した電子ブック事業の比重が増大、子会社クラウドサーカスとの連携により、インターネットにおけるコンテンツ・メディア分野での成長に重点を置きつつある[4]。 他方、企業向のネットワーク構築やクラウド型サービスにも力を入れ、定額制の料金体系等と相まって、安定収益源として育成している[4]。 また、同社の創業以来の事業分野である回線取次