D23 鄭大均教授に失望 6月19日の産経新聞コラム「斜断機」で、鄭大均東京都立大学教授が「在日韓国人は帰化を」と書いているのを読みました。私は鄭大均教授の著作「日韓のパラレリズム」を読んだことがあり、教授のことを、韓国人の中では冷静かつ、理性的にものを考えている人だと思っていましたが、このコラムを見てがっかりしました。結局他の在日韓国人と言っていることは大差ないと思いました。 教授は「第一に今日の在日に広く見られるのは、外国籍を持ちながらも外国人意識に欠けるということである・・・」といっていますが、日本人から見ればとてもそうは思えません。在日韓国人(居留)民団を組織して活動をしている人が、どうして外国人意識が欠けると言えるのでしょうか。日本国籍を取得することに抵抗のある人が、「外国人意識に欠ける」というのはおかしいと思います。在日韓国人は強固な外国人意識の持ち主だと思います。 「日本国籍
鄭 大均(てい たいきん(정대균、チョン・テギュン、Chung Daekyun[2])、1948年4月8日- )は、日本の東洋学の学者。 東京都立大学名誉教授。専攻は東アジアのナショナル・アイデンティティ、日韓関係論、第12回大平正芳記念賞を受賞[3]。 略歴[編集] 岩手出身。父親は1922年、当時の京城から東京にやってきた朝鮮人で、1923年に出版され、朝鮮人によって書かれた最初の日本語小説として知られる『さすらひの空』の著者で、皇道思想家の鄭然圭である。母親は岩手県和賀郡黒沢尻町(現在の北上市)出身。結婚してしばらくは東京に住んでいたが、1944年に空襲を避けて岩手県に疎開。大均はその地で戦後に生まれた。 岩手県立黒沢尻北高等学校、立教大学文学部および立教大学法学部を卒業。1973年から1974年にかけてアメリカ合衆国東部で暮らす。1978年カリフォルニア大学ロサンゼルス校修士課程修
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く