東京・渋谷駅で地下鉄副都心線との相互直通運転を予定している東急東横線。実は路線の南側でも新たな直通運転の計画が進んでいる。順調にいけば2019年にも、渋谷駅から日吉、新横浜駅を経て相鉄線とつながるという。相鉄はJRにも乗り入れする予定だ。ますます広がる首都圏の直通運転。その歴史と功罪を探った。相鉄がJR湘南新宿ライン、東急東横線と直通に横浜駅から電車で西に15分ほどの場所にある相鉄本線西谷(
セルリアンタワー付近から見た2003年時点の駅周辺 中央の蒲鉾型の建物が東急東横線の駅舎(解体済み)、2本の高層ビルのうち右側は渋谷クロスタワー、左側は青山パークタワー、その間のドーム付建物は東急文化会館(解体済み)、写真右端を通る高架の道路は首都高速3号渋谷線 渋谷駅(しぶやえき)は、東京都渋谷区にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・京王電鉄・東急電鉄・東京地下鉄(東京メトロ)の駅である。 東京3大副都心の一つである渋谷に位置するターミナル駅である。JRや私鉄、地下鉄など複数の路線が集積しており、多くの郊外の通勤通学利用者が都心方面への乗り換えで当駅を利用する。他社への直通運転も含めた駅利用者数は新宿駅に次いで世界2位である[1][信頼性要検証]。 日本鉄道の駅として開業した1885年(明治18年)当時は新宿や池袋と同様に駅周辺は田園地帯が広がる東京市郊外の田舎の駅に過ぎなかったが、東京
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