旧統一教会が会見 「制止無視して続くスピーチ」「“政治工作”完全否定」一方的な姿勢に集まる批判 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2022.08.10 18:10 最終更新日:2022.08.10 18:10 8月10日、安倍晋三元総理が銃撃され死亡した事件に関連し、自民党との“密接すぎる”関係や過剰な献金などが問題視されている、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)が、記者会見を開いた。 会見で田中富広会長は、全国の教会で脅迫電話や、大音量による罵声などの被害があると訴えたうえ、山上徹也容疑者の犯行動機と旧統一教会の関係については、警察から正式に発表されていたわけではなく、安易な報道をしないよう、メディアに呼びかけた。 【関連記事:“旧統一教会と関わりがあった現職国会議員”は101人!総力取材で見えた「9割が自民党」の密すぎる関係】 さらに、過剰な献金や霊感商法への指摘についても反論。