本セッションでは、弊社にて複数サービスで導入しているAWSのマネージドサービス (Lambda、CloudWatch Logs、Kinesis Data Streams、S3、Elasticsearch Service) を活用したServerlessなログ基盤の構成について紹介する。自前でログ基盤を管理しているが管理コストなど課題を感じている人や、コンテナ活用時のロギング構成の設計に悩んでいる人をターゲットにしている。 / / 現在のログ基盤の構成に至るまでの経緯(過去に試行錯誤した10以上の構成パターン)、設計思想(保守性、高信頼性、コスト削減、拡張性)について紹介する。 / / タップル誕生やCROSSMEをはじめとした実際に運用中のサービスを事例に、サービス用件ごとに合わせたロギング構成を解説する。また、2年半の期間で様々な構成を運用をしてきた事によって得られた知見について話す。ロ
![KinesisとLambdaでつくるServerlessなログ基盤 @ AWS DevDay Tokyo 2019 [C-2]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7e518a2e41301ea8958909feba50e35cd5747e8d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Fb79f3bc288724aa2b1685401ea774103%2Fslide_0.jpg%3F13762636)