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JavaScriptでも静的な型が求められるようになりTypeScriptやFlowが使われるようになってきました。 しかし、それらが無かったころのJavaScriptのコードやトランスパイラを使わずに開発している人はいてると思います。 この記事はコードの変更なしでJSDocのみで型検査をする方法を紹介します。 TL;DR JSDocの型定義で型チェックをする TypeScriptのallowJsとcheckJsを使う 必要に応じてd.tsをインストールする JSDocの型定義 TypeScriptやFlowが登場するより前からJSDocは存在します。JavadocやPHPDocのJavaScript版のようなものです。 そのJSDocは型定義が書けるようになっています。 エディタによってはJSDocの型定義で型のチェックを行ってくれることもあります。 JSDocについては@use JSD
TypeScript は静的型がウリの言語なので、もうちょっとやりようはあるのではないか。 目標:型付き正規表現 これらの問題を解決するために、キャプチャーの型の情報を埋め込んだ型 TypedRegExp<captures> を作りたい。キャプチャーの型とは、具体的には string: 通常のキャプチャー string | undefined: 後ろに ? や * がついたもの、あるいは | の一方に含まれるもの undefined: 否定先読み (?! .. ) に含まれるキャプチャー のいずれかである。例えば、 /(a)(b)?/ という正規表現のキャプチャーの型は、順に string, string | undefined となる。 captures が string, string | undefined というリストの場合(最初の例)、 r: TypedRegExp<captur
2014/11/13 改訂 CONTRIBUTORS.mdが自動生成になった こんにちは、株式会社トップゲートのわかめ(@vvakame)です。 TypeScript 1.0がリリースされ、大変喜ばしい限りです! 安定版がリリースされたので、これから普及にはずみが付くでしょう。 TypeScriptはJavaScriptのスーパーセットです。 そして、TypeScriptは静的型付け言語です。 ところが、JavaScriptは動的型付け言語なんですね。なので、JavaScriptの既存ライブラリをTypeScriptで安全に使うには、型情報を後付で与えなければなりません。 それが、型定義ファイル(言語仕様上はdeclaration source file)と呼ばれるものです。 この型定義ファイルを集積しているサイトが、DefinitelyTypedになります。 DefinitelyType
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