「イスラム国」覆面男は英国人、裕福な家庭出身の大卒者
２月２６日、日本人ジャーナリスト後藤健二さんらを殺害したとみられる過激派組織「イスラム国」の黒い覆面姿の男、通称「ジハーディ・ジョン」の身元が、クウェート出身の英国人モハメド・エンワジ容疑者であることが分かった。写真は提供された映像から（２０１５年 ロイター/SITE Intel Group/Handout via Reuters） ［ロンドン／ワシントン ２６日 ロイター］ - 日本人ジャーナリスト後藤健二さんらを殺害したとみられる過激派組織「イスラム国」の黒い覆面姿の男、通称「ジハーディ・ジョン」の身元が、クウェート出身の英国人モハメド・エンワジ容疑者であることが分かった。ロンドンの裕福な家庭で育ち、大学ではコンピュータープログラムを学んだという。年齢は２６歳とされる。
Isis beheading video brings calls for rethink of UK domestic terrorism fight
The UK government was under pressure to rethink its approach to tackling domestic extremism as security services, led by MI5, intensified the search for a masked jihadi, suspected of being a British citizen, who is believed to have beheaded US journalist James Foley in Syria. As Foley's employers revealed that the terror group Islamic State (Isis) demanded a ransom of $132m (£80m), MPs on both sid
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