2008年に国内に上陸したiPhoneの画面サイズは3.5インチ。それから、スマホの画面はどんどん大型化しており、今や6インチ超えが当たり前。10年ほど前であれば、そのサイズのスマホは、スマホとタブレットの中間ということで「ファブレット」と呼ばれていましたが、今では当たり前のサイズになりつつあります。 そのような大画面のスマホやタブレットが生活の一部になってからだいぶ経つため、人によっては機種変更で不要になった端末が家に眠っているかもしれません。SIMを挿してないだけで、まだ使えるのにもったいないと思いませんか? 実は、Wi-Fi接続さえできれば、多少古くても、大画面のスマホやタブレットをPCのサブディスプレイとして使うことができるのです。一体どうすればそれが可能になるのでしょうか。 スマホやタブレットのサブディスプレイ化とは? サブディスプレイ、サブモニター、セカンドディスプレイなどは、