![[Xamarin.Forms][コントロール] BindablePropertyのデフォルトBindingModeを確認するには? | DevelopersIO](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/608f23cde832426578acc336aedd6542b756385e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdevio2023-media.developers.io%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F12%2FXamagon_dark_bg.png)
スタックレイアウトは、子要素を縦(デフォルト)または横に並べるレイアウトです。 要素間のスペースは、レイアウト側で指定しますが、余白を全部利用するかどうか(ドッキング状態)は、子要素側のプロパティーで決定されます。 public class App : Application { public App() { //ラベルを3つ配置したスタックレイヤを生成する var stackLayout = new StackLayout { Padding = new Thickness(10, Device.OnPlatform(20, 10, 10), 10, 10), Spacing = 5, //各要素間のスペース Children ={new Label{ FontSize=30, Text = "First", HeightRequest=100,// 高さ100 BackgroundCo
1 はじめに 今回は、「Xamarinによる3種類のアプローチ」で紹介した3つのアプローチの最後であるXamarin.Formsについてです。 Xamarin.Formsは、iOS や Android のライブラリとは全くの別物であり、完全に独自のライブラリとなっています。従って、既存の知識を頼りにすることはできず、一から学ぶ必要があります。 しかし、このライブラリを使用すると、iOS、Android、Windows Phone (ストアアプリにも対応中) 用のネイティブアプリが一気に作成できてしまいます。 2 ページクラス Xamarin.Formsで画面を構成するには、最初にページクラスを理解する必要があります。 Xamarin Developers Guide 「Xamarin.Forms Pages」 ページクラスは、画面のすべて(若しくは殆どすべて)を占有し、単一の子要素を含むビ
はじめに Xamarin.Formsの画面作成では、「ページ」を使用して全体をどういう形式にするのか決め、その上で、前回の「レイアウト」を使用しながら、「コントロール」を散りばめていくと紹介したのですが、実は、後1つだけ重要な要素があります。 [参考リンク] Xamarin.Forms ページ(Formsを使用したアプリ作成の第1歩) Xamarin.Forms レイアウト(Formsを使用したアプリ作成の次の1歩) Xamarin.Forms コントロール① (Formsを使用した最後の1歩) Xamarin.Forms コントロール② (Formsを使用した最後の1歩) それは、セルです。 セルとは、ListView と TableView における1つ1つのアイテムに使用されるビューです。 Xamarin.FormsのCellクラスには、「TextCell」「ImageCell」「E
はじめに こんにちは。モバイルアプリサービス部の加藤潤です。 前回はXamarin.Formsで回転、拡大・縮小、移動、フェードなどのシンプルなアニメーションを実行する方法についてご紹介しました。 今回はアニメーションのEasing Functionsについての記事です。 公式ドキュメントを見ると、説明は書いてあるのですが実際にどういったアニメーションになるのかわからなかったので実際に試して画面キャプチャを撮ってみました。 検証環境 以下の環境で動作を確認しています。 Xamarin Studio Community バージョン 6.2(build 1829) Xamarin.Forms バージョン 2.3.3.193 iPhone 7 iOS 10.2(シミュレーター) Easing Functionsとは アニメーション中の速度変化をコントロールするためのものです。 これにより、アニメ
本エントリーは、[学生さん・初心者さん大歓迎!]Xamarin Advent Calendar 2016の22日目です。 昨日はsnagaさんのXamarin入門してみたでした。 本記事も引き続き入門系のエントリーとなります。 はじめに 普段SwiftでiOSアプリを開発している筆者ですが、この度Xamarinに入門してみました(^^) Xamarinの存在は以前から知っていましたが、普段Swiftで開発していることもありこれまで実際に触ったことは無かったのですが、今年はXamarin入門者の集い supported by teratailに参加し、そこで「今触っておかなければいけない気がする」と感じた次第です。 記事の内容はXamarinで普段からバリバリ開発されている方には常識的な内容かもしれませんがご容赦ください。 対象読者 普段iOSのアプリをSwiftやObjective-Cで開
1 はじめに 2015/05/07(土)、JXUGC #13 東京 緊急開催 Xamarin のすべて!〜 無償化が発表されて大きな盛り上がりを見せる Xamarin を学ぼう〜に参加させて頂きました。 公開当初から、驚異的な参加者登録で、140人枠のとこり、一時300人をゆうに超えていたと思います。 遂にXamarinが無料で利用可能になったことと、新しくエバンジェリストとしてMicrosoftに入社されたちょまどさんが、登壇されるからだと確信できます。 (これを「ちょまど砲」と呼ぶのだとか・・・) 立ち見の方も多数です。 2 概要(1) 3種類のアプローチXamarinでアプリを作成する場合、大きく次の3種類のアプローチがあります。 Xamarin.iOS Xamarin.Android Xamarin.Forms 今回は、このうちのXamarin.Formsについて、主に画面設計のア
1 はじめに 今回は、Xamarin.Formsのコントロールについてです。 Xamarin.Formsの画面作成では、前々回紹介した「ページ」で、全体をどういう形式にするのか決め、その上で、前回の「レイアウト」を使用しながら、「コントロール」を散りばめていくのです。 最近、XamarinのDeveloppersページで、このXamarin.Formsのコントロールが、各プラットフォームで何のコントロールにマッピングされているかのドキュメントが公開されましたので、そちらも併せて紹介させて頂きます。 本記事では、コントロールと呼んでいますが、Xamarin.Formsのフレームワークの中では、「Views」と言う名前でカテゴライズされています。 2 コントロール Xamarin.Formsには、以下の19種類のコントロールがあります。 ActivityIndicator BoxView Bu
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