RDB は、ただの入れ物なのか RDB は単に巨大なスーパーグローバル変数をしまっておくためだけの装置なのか もうちょっとシバいて仕事をさせることはできないだろうか そんな想いが紡ぎ出す素晴らしいクエリの世界を PostgreSQL のユニークな機能を使ってご紹介します トーク内容 なにその型 Array 型 Range 型 JSON(B) 型 行を生み出す関数 generate_series() 共通表式 WITH ネストしていくサブクエリを平らにしよう よし、SQL でプログラミングするぞ ここまでの機能を使って、SQL だけで「欲しい結果」を取り出してみよう そして再帰SQL (WITH RECURSIVE) これはなんなのか 具体的にどんな役に立つのか