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yasuo-tanakaとgendaiに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • 田中康夫旧サイト(~2016年5月) » 12/09/06 トンデモ“二股大臣”はオツムをCT検査せよ◆日刊ゲンダイ

    「チェルノブイリ事故後、ウクライナでは健康影響を巡る訴訟が多発し、補償費用が国家予算を圧迫した。そうなった時の最終的な被害者は国民だ。日という国が崩壊しないように導きたい」。 8月26日付「毎日新聞」掲載の、山下俊一日甲状腺学会理事長の“呆言”です。「国民の安全を保証する」よりも「行政の面子を優先する」トンデモ“誤用”学者です。 「放射能の影響はニコニコ笑ってる人には来ません。クヨクヨしてる人に来ます。これは明確な動物実験で判っています」と「3・11」直後に講演した彼は、福島県放射線健康リスク管理アドバイザーとして県内の子供の甲状腺検査を「差配」しているのです。8月30日、その御仁が副学長を務める福島県立医科大学で開催された「私的懇談会」終了後に細野豪志環境大臣は、来年度から福島県民を対象に「ゲノム=全遺伝子情報」解析調査に着手、と語りました。 翌31日、県内の子供からDNAを採取し、

  • 田中康夫旧サイト(~2016年5月) » 12/08/02 「平成の関東軍」はこの程度の覚悟だったのね◆日刊ゲンダイ

    原子力規制委員会委員長候補者に対する衆議院に於ける所信聴取が、日10時から議院運営委員会で開催されました。稿が読者諸氏の目に触れる頃には既に終了しています。 「勉強会」と称する電力事業者との「秘密会議」が常態化していた原子力委員会で委員長代理を務めた田中俊一「候補」への質疑は、報道関係者に非公開。何故か国会議員の傍聴すら認めず、「秘密会議」の精神を衆議院も立派に踏襲です。 更には、「原子力ムラの影響力を排除する」と国会答弁していた細野豪志大臣は、委員長に加えて委員2名も「原子力ムラ」から登用を図ろうとしています。う~む、“二股番長”の面目躍如。 昨日夕刻、僕は阿部知子議員らと緊急会見を行い、これぞ「平成の関東軍」と断じました。国会の同意を得て内閣総理大臣が任命する委員長は任期5年。その間、内閣が代わろうとも解任・解職・免職等の罷免権は認められていません。 即ち、田中俊一なる御仁が率いる

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