2023年度リクルート エンジニアコース新人研修の講義資料です
kawasimaさん主催のアーキ部に参加しました! architect-club.connpass.com テーマの発端になったツイート 部門に社員を配属するとか、カートに商品追加するとか、コレクションを集約としてアイテムを追加する訳だが、件数多くいちいちコレクション全体をメモリにロードしてられないこともある(というかそういうケースの方が多いのでは?) 。そういう時にどういう設計パターンが考えうるか、まで論じて欲しい。— kawasima (@kawasima) 2023年1月13日 これまでドメイン駆動設計やクリーンアーキテクチャとかを勉強してきましたが、このツイートを見て「実際に『性能』を意識してコードを書いていくってどうしたら良いんだろう?」と謎になりました。 この勉強会では、『性能』は重視しつつ、どうやってドメインをコードに表現していくのか、というお話をkawasimaさんからして
3. 『A Philosophy of Software Design』John K. Ousterhout ● 「複雑さ」は理解や修正を難しくするソフトウェアの構造に関連したもの ○ (定義とし書かれているのはこれくらい ) ● 複雑さだと… ○ 単純な変更でもいろんな場所のコードを修正が入る ○ 認知負荷が高い ○ 分からないことが分からない ● 複雑さの原因は… ○ 依存性 ○ 不明瞭さ 4. 『Domain Driven Design』Eric Evans ● ビジネスルール間に矛盾が発生すると複雑 ● 同じ言葉に違う意味を持たせていると複雑 ● Value Objectで良いものにIDを持たせるのは複雑 一貫性がないと複雑 → ユビキタス言語?
ソフトウェア設計における 意思決定とそのレビューの秘訣Yoshitaka Kawashima4.7K views•39 slides
株式会社ウルフチーフ 代表取締役。TIS株式会社にて19年半、さまざまな業種のシステムアーキテクチャ設計を担当し、2018年に退職、株式会社ウルフチーフを創業する。以降流しのアーキテクトとして、前職時代から書き溜めていたOSSプロダクトや技術記事を元に、様々な現場でアーキテクチャの設計や研修を実施している。 課題:リポジトリの肥大化に伴ってリリース頻度が低下 川島 freeeではどのような課題を解決するためにマイクロサービス化を検討されたのでしょうか? 横路 freeeのプロダクトの成り立ちからお話しすると、「会計freee」の最初のリリースが2013年で、翌年に「人事労務freee(当時の名称は給与計算freee)」をリリースしました。その段階で既に、各プロダクトや認証・認可を扱うサービス基盤などは、リポジトリやサービスを分割する形で開発・運用を行っていたんです。 しかし、プロダクトがマ
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