みんな、解党へ みんなの党の浅尾慶一郎代表は18日、同党の今後について「存続することにはならない」と記者団に述べ、解党する見通しとなったことを明らかにした。(2014/11/18-14:17)2014/11/18-14:17
維新・みんなと「大連合」を=「第三極」構築で−石原都知事 維新・みんなと「大連合」を=「第三極」構築で−石原都知事 東京都の石原慎太郎知事は26日の記者会見で、自民、民主に対抗する「第三極」の構築に向けて、日本維新の会やみんなの党と連携すべきだとの考えを示した。石原新党の母体となるたちあがれ日本が、政策の不一致を理由に両党との連携に難色を示している点を指摘しながらも、「大眼目は官僚支配を壊すこと。(政策は)選挙後に擦り合わせたらいい。共鳴してくれる政治家と大連合を考えるべきだ」と訴えた。 石原氏は「(各党で主張に違いがある)原発や消費税は大事だが、ささいな問題だ」と強調。25日のたちあがれ日本との会合では「大連合に反対なら一人でやると言った」と明かした。 日本維新代表の橋下徹大阪市長は、石原新党との連携に前向きな姿勢を示しており、石原氏と橋下氏は意見交換を重ねている。一方、みんなの党の
みんなの党の渡辺喜美代表は4日、都内で街頭演説し、消費増税関連法案の参院採決前に自民、公明両党を除く野党7党が内閣不信任決議案提出で一致したことについて、「採決が終わり法案が通ってから不信任案を出そうなどとふぬけたことを考えていた自民党は、まさに踏み絵を踏まされる」と述べ、不信任案への自民党の対応が問われることを強調した。 渡辺氏は「自民党が『増税翼賛体制』にからめ捕られたのは、長老が『昔の夢よもう一度』と公共事業予算で釣られたからだ。財務省の手口だ」と指摘。さらに、「自民党に心ある政治家がいるのなら、(民主、自民、公明の)3党合意を破棄し、増税の前に国民に信を問う(ようにする)のが当たり前だ」と述べ、法案成立を阻止して、野田政権を衆院解散・総選挙に追い込むべきだと主張した。
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