僕は開発中、zsh のヒストリー補完の機能をよく使います。具体的には次のような場面が多いです。 多用するコマンド 結局開発中に使うのはエディタ (vim) と git サブコマンドに集中する ちょちょいと ^N (↑) で履歴をさかのぼる alias がイケてない場面 「エディタで .zshrc 開いて追加してリロード」が面倒で後回ししがち そして登録せずに終わる の繰り返し… うろ覚え程度のコマンドの alias 名はもはや思い出せない 結局エディタ開いて見直したり、^R で遡ることに挑戦する 長いコマンド列になるとき 引数が多いとき、多段のパイプで繋いだとき 例えば、複数のパラメータを与えたときの curl コマンド Ctrl-r (history-incremental-search-backward) よるヒストリーサーチが便利なのはよく知られたことですが、それに加えて peco