http://enq-maker.com/result/diNVpep 先月末ぐらい、有志によってスズキ・ハスラーに関する『購入者向けアンケート』が作られた。 その集計結果を見てみると、ハスラーに関するやっぱりな事実・意外な事実が見えてきてなかなか面白い。ハスラー購入を迷ってる方は、いろいろと参考にしてみてもいいんじゃないでしょうか。 納車されたドライバーは依然として少ない やはり、まだまだ納車待ちの方が多い。1000人近い購入者がいても、納車された人が2割にも満たない現実。 良くも悪くも、スズキの当初の「月販目標台数5000台」の目論みが外れたカタチ。先月2月のオートックワンというサイトでもハスラーの見積依頼数がナンバーワンだったので、やはり早急な対策が欲しいところ。 ただ納車待ちが8割を超えてる理由も、その他の設問から少し見えてくる。 人気色はやはり2トーンルーフ!
“メーカーも驚く”ほどの人気を得た「スズキ ハスラー」。 ハスラーの背の高いボディは空間効率に優れ、4名で乗車しても快適だ。リアシートを畳めば広い荷室に変更できる。今の軽自動車の販売状況を見ると、背の高い車種が70%以上を占めるが、ハスラーはこの特徴を身に付けながらも外観をSUV風に格好良く仕上げた。 今の時代に人気を高めたことはメーカーにとって朗報だが、実はハスラーを買いたいユーザーに「困った事態」が生じている。 人気の高さゆえに生産が追い付かず、注文してから納車されるまでの期間が長引いているのだ。 ディーラーによれば、「ボディカラーがモノトーンでも6ヶ月、ボディの下側と天井の色が異なる人気の2トーンカラーの納期は8ヶ月になりそうだ」これでは、納車前に愛車の車検が切れるユーザーも出てきてしまう。 そこで、販売会社によってはハスラーが納車されるまでの期間限定で、低価格の「カーリース」を設け
【カーソムリエレポートって何?】 カーソムリエ検定に合格した『カーソムリエ』が、話題のクルマを実際に試乗して書いたレポート。それがカーソムリエレポートです。 本日はスズキ ハスラーのレポートをピックアップしてお届けいたします! ▼『ポップな見た目、でも根はマジメ』(カーソムリエ Makoto Ohkuboさん) ▼『魅力は「遊べる」だけじゃない』(カーソムリエ っけさん) ★★スズキ ハスラーの他の試乗レポートはコチラ ★★ スズキ ハスラー 2013年12月に発売を開始したスズキのクロスオーバー型ワゴン。ベースとなるワゴンR譲りの広い室内空間や低燃費性能は維持しながら、175mmと最低地上高をアップ。SUV風の装飾のみならず、前後オーバーハングのバンパー接地角度も十分に確保した。さらに4WDモデルでは「ヒルディセントコントロール」(急な下り坂の車速制御)や「グリップコントロール」(片輪空
「増産決定」「納車、7か月待ち」…などといった見出しが、メディアを賑わせているスズキのハスラー。ヒット商品として世間の耳目を集めている。とはいえ、決して販売台数がダントツ1位というわけではない。 2月の軽自動車販売台数ランキング(速報値・全国軽自動車協会連合会)では11位、台数では5,368台だ。ちなみに、1位はダイハツのタントで23,166台に達する。 ただ、これには理由がある。そもそも、ハスラーは1月8日に販売が開始され、当初の販売目標は5,000台/月であった。すなわち、生産台数もその程度しかないということだ。 さらに、製造分が完売した後も受注が続き、2月上旬にはその累計が約3万5,000台になったといわれている。そこで2月21日に、同社は5月から月産1万4,000台体制を取ると発表したわけだ。 要するに、製造が間に合っていないから実売数が伸びず、実績に現れなかっただけなのである。や
ハスラーは見た目だけじゃなく、走りも楽しい! 東京モーターショーに出展され大人気だったハスラーが早くも発売となった。このクルマ、写真を見て頂ければ解る通り、普通の軽自動車とクロスカントリー4WDの中間くらいの使い勝手を持つ。スニーカーと登山靴の中間に相当するトレッキングシューズをイメージしてもらえばいい。 普通の軽自動車と比べた時の違いは最低地上高。ワゴンRの150mmに対し、ハスラーが175mm。わずか25mmと思うかもしれないけれど、 雪道や悪路だと決定的に効く。ちなみに普通車登録のSUVの最低地上高って200mmくらいです。トレッドの狭い軽自動車なら175mmで十分かと。 大きな特徴となっているのがエクステリア。東京モーターショーの評判ときたら抜群に良く「いつ出るのか?」とか「いくらくらいになるんですか?」と説明員は質問攻めにあったそうな。確かに質実剛健なだけのデザインばかりになった
ブランド一覧はこちらこの記事を読んだ人が他に読んだ記事試乗記ニュース画像・写真モーターショー自動車ヒストリー特集エッセイクルマ生活Q&AFrom Our StaffデイリーコラムCarScope谷口信輝の新車試乗水野和敏的視点池沢早人師の恋するニューモデル思考するドライバー山野哲也の“目”あの多田哲哉の自動車放談webCGプレミアム記事一覧webCGプレミアムプランとは日刊!名車列伝動画ギャラリープレゼントアウトビルトジャパンニューモデルSHOWCASE失敗しない中古車選びカーマニア人間国宝への道エディターから一言カーテク未来招来マッキナ あらモーダ!読んでますカー、観てますカーおすすめの動画小沢コージの勢いまかせ!!リターンズ自動車保険 トヨタレクサススバルマツダスズキダイハツホンダ日産三菱ポルシェメルセデス・ベンツアウディBMWMINIフォルクスワーゲンボルボルノープジョージャガーアル
昨年、2013年12月の発表以来、納期が半年待ちにも及ぶほどの人気車となっている「スズキ ハスラー」。ハスラーは、最近では珍しい軽のクロスオーバーである。 ハスラーは、そんなスタイルに加えて華やかなボディカラー、ホワイトやオレンジなど明るい配色が施されたインテリア、遊び道具を運ぶ際に便利な機能をたくさん盛り込んでいる点など、カラフルで遊び心に溢れたクルマであることも大きな特徴となっている。 ハスラーは、スズキの軽乗用車用プラットフォームが採用されており、最低地上高が引き上げられている。その最低地上高は、FF車同士で比べると ワゴンR の155mmに対してハスラーは180mmと25mm高いため、雪道や軽めのオフロードであればお腹(クルマの床)を擦る不安なく走る事が出来る。 さらに中級グレードの「G」、上級グレードの「X」の4WD/CVT車には、急な下り坂でもペダル操作無しで速度(約7km/h
いまさら私が力説するまでもなく、『ハスラー』のデザインはいい。節約づかれではしゃぎたい人と、節約に拍車がかかり自然派へ傾倒した人の気持ちをわしづかみだ。 色によって表情を変えるところもうまい。真のアイドルになるためには、子どもからオジサンにまで愛されないとダメだというが、受け皿の広さはその素質十分である。ドアを開けてのインテリアもうまい。色使いのバランス感覚は絵心のカケラもない私でさえ、うーむと感嘆する。 ベースは『ワゴンR』。でも、アクセルを踏むと、その手ごたえの違いに気付く。かるくするりと加速していたワゴンRに対して、一瞬、ふくんだような手ごたえ、いや、足ごたえ。クルマが走るのではなく、自分で走らせる感がある。セッティングは同じというけれど、これはタイヤの差なのか?ともあれ、アクティブ心をくすぐるデザインには、このくらい操作感が実感できるほうが好ましいことに、まちがいない。 後部座席も
サービス終了のお知らせ 2024年3月31日(日)をもちまして、『OKMusic』の運営を終了いたしました。 長きにわたりご愛顧いただきありがとうございました。 これまでご利用いただいておりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、 ご理解のほどお願い申し上げます。 なお、ご登録いただきました皆様の個人情報はお問い合わせ対応の為、一定期間保管した後、消去いたします。
トップ > 静岡 > 2月27日の記事一覧 > 記事 【静岡】 《経済》 ハスラー受注殺到 休日出勤し増産 Tweet mixiチェック 2014年2月27日 ◆「軽ワゴン+SUV」新分野開拓 売れ行きが好調なスズキの新型軽自動車「ハスラー」=浜松市中区で スズキが一月に発売した新型軽自動車「ハスラー」が人気だ。同月の販売台数は、月間目標五千台の24%増の六千二百三十七台。受注は発売から半月で目標の五倍を超えたとみられ、生産が追い付かない状態という。開発に当たっては利用者の声を丹念に集め、競合のない分野を打ち出したことがヒットの背景にあるようだ。 「三十年近く商売しているが、こんなに忙しかった初売りは初めて」。浜松市内のスズキ車販売店経営者が振り返る。初売りの一月四日から二日間、約二百組が来店。その半数以上がハスラー目当てだった。 同店によると、車体と屋根の色がオレンジ・白や赤・黒などツ
日本のいや世界の自動車業界の重鎮であるスズキ自動車の会長兼社長の鈴木修氏は、歯に衣着せぬ言動で自動車業界のみならず、日本の政治・経済にも大きな影響力を持つ御仁です。かつて会長は「アメリカのGMが鯨なら、うちは蚊だ」とおっしゃいましたが、今回は会長から見ればミジンコみたいなワタクシが、昨今の軽自動車について愚見を述べさせていただきます! MJブロンディ=文 Text by Shimizu Souichi 池之平昌信=写真 Photographs by Ikenohira Masanobu ◆鈴木修会長!海よりも広い心で軽自動車税増税を受け入れてください 昨年の暮れ、軽自動車税値上げの決定に際し、“俺は、中小企業のおやじ”こと、スズキの鈴木修会長の毒舌が炸裂した。 「弱いものイジメだ」 「ダイヤモンドに税金をかけろ」 「心の中は燃えちぎっている」 「どっかで恨みを晴らしてやる」 これら一連の発
生きる力の1つ「お金に関する知識」の必要性が今、高まっています。「なぜ必要なの?」「どすれば磨けるの」といった疑問にベテランFPが答えます。
スズキ・ハスラーのボディサイズは全長3395×全幅1475×全高1665mm。最低地上高は2WDが180mm、4WDも175mm確保されている 愛らしいフロントマスクに、オレンジやピンクのツートンルーフカラーを設定するなど、男性だけでなく女子受けしそうなスズキ・ハスラーが登場した。 新ジャンル「軽クロスオーバー」を謳うスズキ・ハスラーだが、かつてあったホンダ・Zはドア枚数こそ3枚だがSUV的なクロスオーバーのハシリといえるし、遊び心ある外観はダイハツ・ネイキッド、クラスは違うが日産ラシーン、トヨタ・FJクルーザーなど乗用車派生型のクロスオーバーはいくつもある。 しかしFJクルーザーをのぞくと、いまは「廃番」になったモデルが多く、絶好調という受注状況を聞いても若干の不安を抱きながら乗り込んだ。 見た目を裏切るハードな乗り味 愛嬌のある顔つきやボディカラーに惹かれてオーダーする女子もいそうだが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く