日本経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。
デジタイムズによると、3社が狙っているのは地元の中国市場。同国では韓国サムスン電子と米アップルが高価格帯端末の市場で高いシェアを持つが、3社は低・中価格帯の端末が大きく伸びると期待しており、この分野で製品種を拡充するという。 この3社は、中国のスマートフォン出荷台数ランキングで上位5社に入ったメーカー。このうちシャオミの台数は、1年前から3倍以上に増え、同社は中国のスマートフォン市場でサムスンを追い抜き、初めて首位に浮上した。 そうした中、これら中国メーカーは今、近隣アジア諸国の市場に進出しようとしている。例えばシャオミは今年シンガポール市場に製品を投入しており、今後はマレーシア、インドネシア、インド、タイといった市場も目指している。 米ウォールストリート・ジャーナルによると、シャオミをはじめとする中国メーカーは、とりわけインド市場に注目している。これにより、インドの携帯電話市場は価格競争
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く