【北京=中沢克二】中国がインド洋を核とするシーレーン(海路)確保に向けて各国の港湾整備を支援する戦略を着々と進めている。習近平国家主席は14日からインド洋の要衝に位置するモルディブを中国トップとして初めて訪問。港湾を含むインフラ整備への支援を表明する。続いてスリランカも訪れる。「真珠の首飾り」と呼ばれる中国の戦略にインドや日米両国は神経をとがらせている。習主席はモルディブ訪問に際し、主要メディ
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インドではデング熱の感染者がこの5年でおよそ6倍に増え、デング熱を媒介する蚊の発生を抑え込むためのさまざまな対策が講じられています。 インド政府によりますと、都市化などに伴ってデング熱に感染する人は年々増えていて、去年は、5年前の6倍の7万5454件の感染が確認され、167人が死亡しました。 そのインドで、蚊の発生を抑え込むため注目されているのが、熱帯魚の「グッピー」です。 グッピーは水中にすむ蚊の幼虫を好んで食べるうえ、繁殖力も強いということで、首都ニューデリーの保健当局は、雨水がたまったままの噴水などにグッピーを放しています。 グッピーを使った対策については、アジア開発銀行などがカンボジアやラオスで行った実証実験でも、「蚊の発生を化学薬品を使わずに効果的に抑えられる」としてその効果を認められており、今後、デング熱の流行に悩むほかの国にも広がりそうです。 またインドでは中間層の家の多くに
9/17のクローズアップ現代は、「公共情報からビジネスチャンスを! ~行政オープンデータ・活用最前線~」です。 プレビューを見てきました。 「渋谷 和食 おいしい」と検索サイトに単語を入れてお店を探したり、「東京 駐車場 空き」とスマホで駐車場を探したり。ネットを使ってお店やサービスを検索している方も多いと思います。こうしたサイトの多くは、お店や民間企業などが提供している情報を元に作られていますが、今回番組で注目する情報源は行政のデータです。国勢調査や家計調査など行政機関に眠るデータを一般公開したものを「オープンデータ」と言いますが、今、世界の44か国でオープンデータを活用する動きが広まっているというのです。 では、オープンデータを使うと、どんなことが可能になるのでしょうか。 番組では日本とアメリカの現場を取材しています。日本では、厚生労働省のオープンデータを活用した介護事業所検索
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