民法733条が女性について定めている再婚禁止期間を短縮する法案がぽしゃったようだが、頭が悪いものでこれがどうもよくわからない。現行の半年から100日に短縮する法案を与党PTが検討していたのが、えらい人たちの不興を買ったらしい。なんで100日なのかとか(一応理由があるのはわかってるんだけどね)、なんで根回しをしとかないんだとかいろいろあるわけだが、一番わからなかったのは、今の技術なら誰の子か調べることは容易だろうになんで今さらこの規定を残したいのか、という点だった。というわけなので、報道にあった法務大臣の発言を知って、ちょっとわかったような気がする。 リンクはそのうち切れちゃうだろうから引用しとくと、法務大臣の発言はこう。 再婚禁止期間の短縮についても、「家族、婚姻制度を作り変えることに国民の理解があるとは思えない」と述べた。 ああそうかそういうことなのか。おじいさんたちはそっち方向を気にし
そろそろ…ネタバレOKかしら。 買って帰ってきて20分で読み終わったあたりから、その興奮度を理解していただければと思います。前回のフリがすごすぎたので。 今回は、かなり起伏にとんだ中身と、ぐるぐると絡み合う価値観の差異が面白かったので、そのへんを自分なりに「少女たちの関係」の描き方として書き留めておきます。 前回はネタバレなしで感想書いたのですが、今回はネタバレしないと書きたいこと書けないので、以下ネタバレあり注意。 - 桂さん、出た!名前だけ。 ●3つの探し物● 今回本編は、バレンタイン企画の賞品デートのお話。 ということで、あまり絡むことなく3チームに分かれます。祐巳・瞳子チーム、由乃・田沼ちさとチーム、志摩子・??チーム。 なかなか対称的だなあと思ったのは、この3つの組み合わせの人間関係が全くかぶっていないこと。 祐巳・瞳子はもう壁の扉のカギまわして開けるか開けないかの距離。 由乃・
id:tukinohaさんの僕が作品を褒めるわけという記事をブックマークしたときに 作品を批判する際のひとつの基準として、「表現が失敗して作者の意図した効果が得られていない」場合というのを意識しています。 というコメントを書いたところ、ご本人から Erlkonig さん>「作者の意図」が個人個人の受け取り方より優先されるということを前提にしないと、その批判は正しくないと思います。「作者の意図」ってそんなに大事なものですか?と、こんなところで聞いてみる。 というお返事をいただきました。この件に関しては http://www.oresen.net/mt/2007_03/28/post_710.php http://d.hatena.ne.jp/crow_henmi/20070405#1175800437 http://d.hatena.ne.jp/crow_henmi/20070407#117
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