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2013年12月3日のブックマーク (2件)

  • 具体的な目標設定を(1) : 私の教育直言【4】 : 特集 : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    薫(おかもと・かおる) 1955年生まれ。東京大学理学部を卒業し、文部省入省。OECD科学技術政策課研究員・教育研究革新センター研究員、文部省学習情報課長などを経て、2006年1月から政策研究大学院大学教授。専門であるコロロジー(地域地理学)の視点から、日人のマネジメントの欠陥・改善策について研究・提言をしている。著書に『日を滅ぼす教育論議』(講談社現代新書)、『世間さまが許さない!―「日的モラリズム」対「自由と民主主義」』(ちくま新書)など 母方の祖父は、軍の命令を断ったため報復召集され、インパールに送られて死にました。母からその話を何度も聞かされた私は、5歳のときからインパール作戦を知っていました。大人になって作戦のことを調べたのですが、当時、日軍のマネジメントの研究自体がタブーでした。日軍はこうして負けた、こうすれば勝てたと言うと、戦争を賛美するのか、と言われたのです。

  • 高齢者へのiPad導入を阻んだiOSのUI/UXの話

    高齢者へのiPad導入を阻んだiOSのUI/UXの話 先月(2013年11月)、徳島県南部局と美波町が共催する「ITふるさと村」の講座で、iPadを使ったタブレット講座を開催しました。その成功と失敗の体験について書こうと思います。 Facetimeビデオ通話のデモで会場を一気に盛り上げたものの、参加者に実際に体験してもらう段階で「大失敗」。AppleIDの取得とそのためのiCloudメールの登録をしてもらってから、と進めたのですが、30名ほどの参加者のうち時間内にゴール出来たのは、たったの1名。好きなアプリをダウンロードしてもらい、タブレットの楽しさを感じてもらう目標が、そのスタート地点にも立てず(;_;) 企画や運営、インストラクターとしては完全に落第点でした。それを棚に上げると、高齢者とITに関する課題が大量に見えたという点では、ある意味「大成功」だったとも言えるでしょう。 【講座内容

    高齢者へのiPad導入を阻んだiOSのUI/UXの話