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TVと考察に関するnadzunaのブックマーク (7)

  • 説明過多なタイトルが回を重ねるごとにインフレを起こしている「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」の歴史 - テレビの土踏まず

    テレビ芸能界における「ものまね事情」のここ数年の大きな動向としては、「とんねるずのみなさんのおかげでした」の「博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」の及ぼしている影響が、あまりにもデカい、というのがあります。 「ショートスタイル」なものまねを完全に定着させたことや、「オチで演者自身がステージからいきなり消えたらおもしろい」という発見など、特筆すべき点は数知れず。 で、今回のテーマは、演者がものまねを披露する前にやたら長文でそのシチュエーションを説明してしまうという、いわば「あえて説明過多」なスタイルが完全に定着してしまったことについてです。 ものまねのタイトルが最近ことごとく長いんです。 いつものようにwikipediaを信頼すべき引用元として資料を呈示してみますね。 「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」の第 1 回放送が「 2004 年 4 月 22 日」。そして直近の第 1

    説明過多なタイトルが回を重ねるごとにインフレを起こしている「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」の歴史 - テレビの土踏まず
  • プロレス・ハロプロ・ブログ - パロップのブログ

    いろいろと文句は言いながらも、ETV『知を楽しむ』の森達也「愛しの悪役レスラーたち」は全4回とも見た。たとえばアンドレ編で、米国の人はアンドレを見かけると「へい、昨日テレビで見たよ」と握手を求めてくるけど、日人は遠巻きにひそひそと指さすだけで、アンドレは日人のそれが嫌だったというエピソードから「日人は排他的」という感想を述べた数分後に「アンドレは世界のどこへ行っても好奇の目から逃れられない異形の人だった」みたいな話をするのはどうなんだろう、矛盾してないか。私も東ドイツのバウツェンという町を旅行したとき、10代くらいの男女に指差されてクスクス笑われたけど、言語とか見た目の同調度で異形度も変わるだけという話ではないか。で、最後は「人間はみんな孤独なんですよ」という深いようでそれ自体では何の意味もない言葉で締められてしまった。プロレスが一般社会の縮図である部分もあるだろうし、どこの世界にも

    プロレス・ハロプロ・ブログ - パロップのブログ
    nadzuna
    nadzuna 2008/07/30
    ドキュメンタリーとブログ。
  • 40代以下の芸人が、タモリ・さんま・所・鶴瓶を脅かせない一番の理由 - toroneiのブログ

    モーラの泉「空気が読めなくて…」 : おわライター疾走 芸人用語というか、お笑い用語を経て、いまは若者言葉として世間一般でも広がってしまったこの言葉ですが、かつて僕の盟友がこれを押しつけることを「ファシズムだ」と看破していたように、このブログエントリーでも一般の人がこんな事を気にする必要はないと言ってますが、当にその通りだと思います。 これはダウンタウンからめちゃイケより後ろぐらいまでの、広い層のお笑い世代が広めてしまった風潮だとは思うのですが、プロ同士でこれを言うのは構わないと思うのですが、素人に対してプロが言う、もしくは素人同士でもそういうのを要請するようなムードを煽ったプロというのは、僕はプロとしての評価をどうしても割り引いてしまいます。やっぱりお笑いの空気を読めない人から、お笑い的な面白い物を引き出す人というのが、やっぱり一番優れたMCが出来るホスト役の芸人だと思うのです。 だか

  • 【埋】地デジ・コピーワンスとHDDレコーダの失速 - 質と利便性のトレードオフ

    日曜コラムです、こんばんは。 先日、池田信夫さんのブログで、デジタル家電の進化を妨げて いるのはデジタル放送だという論旨の記事がありました。 ■デジタル家電の足を引っ張るデジタル放送 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/343b858371cbb42496dbbe8ea18e3c7d 昨年のDVDレコーダーの国内出荷台数は、前年比18%減となった。世帯普及率はまだ40%台なので、これは市場が飽和したためとは考えられない。その最大の理由は、関係者が一致して指摘するように、コピーワンスのおかげで操作が複雑になり、普通の視聴者には扱えない機器という印象が広がったためだ。たとえば、あずまきよひこ.comで紹介されているように、番組をPCで見るためには、DVD再生ソフトやDVDドライブなどをすべて買い換えなければならない。 この記事にはとても納得します。思えば200

    【埋】地デジ・コピーワンスとHDDレコーダの失速 - 質と利便性のトレードオフ
  • 「メディアによる時間の奪い合い」という思いこみをやめ、「場所」という観点からも考えてみよう - シナトラ千代子

    この手の話題でいつも疑問に感じるのが、 新しいメディアがテレビなど既存メディアの時間を奪う かのような考え方。 たとえば携帯がゲームの時間を奪う、PCテレビの時間を奪う、などなど。 ○http://blog.japan.cnet.com/nakajima/archives/003268.html この二つの資料からだけでも、はっきりとした「若い人たちのテレビ離れ」のトレンドは見て取れる。つまり、テレビを見たり据え置き型のゲームマシンでゲームをするよりも、mixiで友達とのコミュニケーションを楽しんだり、YouTubeで話題になっているテレビ番組の面白い場面だけをつまみいする方がずっと楽しいと感じている人たちが増え続けているのである。 (強調は引用者) 上記の記事はかなり強引にそういった方向に話を持って行こうとしていますが、まず資料とされている調査結果「国民生活時間調査報告書(PDF)」

    「メディアによる時間の奪い合い」という思いこみをやめ、「場所」という観点からも考えてみよう - シナトラ千代子
  • 砂上のバラック - カーリングおもしろい

    なんかメダルがとことん取れなくて違う方向で盛り上がってるらしいトリノオリンピックなんだけど、そんなこととは関係なしにカーリングがおもしろい。他の競技が見た目でわりとわかりやすい感じなのに対して、カーリングは地味。そして今ひとつわかりにくい。だが、それがいい。 とりあえず解説を聞いているうちにルールは何となくわかって、見ていて「これはナイスショットですよ」とか言ってるのを聞くと何となく「ああ、これはナイスショットなんだろうなあ」というのはわかるんだけど、今ひとつ実感がつかめない。そして、技術的にどうすごいのかわからない。それが逆におもしろい。「なんだかよくわからないけどすごいらしい!」というときめき。 今日の日対イギリス戦を見ていても、ひとつひとつのプレイの意図を解説者が説明するのを聞いていて、とりあえずの意図は理解できるものの、あくまでその場その場のレベルでしかわからないから、その先にど

    砂上のバラック - カーリングおもしろい
    nadzuna
    nadzuna 2006/03/19
    毎週日曜、ハロモニとアタック25の間の時間つぶしとして吸い寄せられるように教育TVの囲碁を見てしまうのだが、これですっきり説明できる。
  • http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tv_to_do/060113_1st/index.html

    nadzuna
    nadzuna 2006/01/14
    DELLカワイソス
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