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歴史と文学に関するnagaichiのブックマーク (5)

  • 米国で「リベラルアーツ大学の死」が始まった 英文学も歴史学も資本主義に抗えず | 80校以上が閉鎖または合併の憂き目に

    米国でリベラルアーツ大学の衰退が著しい。 つい最近も2月にバージニア州のメリーマウント大学が、英文学や歴史学、哲学、社会学などの専攻をなくすことを決めた。全部で10の専攻が削減されたが、そのほとんどがリベラルアーツだ。 これらの学問は人気がなく、専攻する学生が少ないからだという。講義科目としては残るが、専攻したりその学位を取得したりすることはもうできなくなる。 メリーマウント大学だけではない。 高等教育について報じるメディア「ハイアー・エド・ドライブ」の調べによれば、米国では2016年以降、87校ものリベラルアーツカレッジが閉鎖、あるいは近くの大きな大学に合併された。 死に絶える要因は二つある

    米国で「リベラルアーツ大学の死」が始まった 英文学も歴史学も資本主義に抗えず | 80校以上が閉鎖または合併の憂き目に
  • 【特別寄稿】作家・閻連科:この厄災の経験を「記憶する人」であれ

    <ノーベル文学賞候補の「中国で最も論争の多い作家」が説く新型コロナウイルスの経験を忘れる愚かさと恐ろしさ。「中国では発表できない」として、誌「新型肺炎 何を恐れるべきか」特集(3月10日号)に寄せられたメッセージを全文公開する> 「李文亮のような『警笛を吹く人』にはなれないのなら、われわれは笛の音を聞き取れる人になろう」 ──閻連科 李文亮(リー・ウェンリアン)とは、昨年末から原因不明の肺炎患者の増加に気付いて感染拡大の警告を発したことで処分を受け、その後自らも感染して亡くなった30代の武漢在住の眼科医である。 閻連科(イエン・リエンコー)は、村上春樹に次ぐアジアで2人目のカフカ賞受賞作家で、ノーベル文学賞候補としても毎年のように名前が挙がる、世界中で読まれている中国の作家だ。日でも『人民に奉仕する』『愉楽』『炸裂志』など少なからぬ翻訳が刊行されており、ファンは多い。中国ではたびたび作

    【特別寄稿】作家・閻連科:この厄災の経験を「記憶する人」であれ
  • 民話「赤ずきん」の進化を系統樹で解明、英研究 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    米カリフォルニア州ロングビーチで行われたハロウィーンのパレードに赤ずきんの仮装で参加したこども(2012年10月28日撮影、文とは関係ありません)。 【AFP=時事】「赤ずきんちゃん」の行き先は、おばあさんの家だったのかもしれないが、人類学者らの関心は、赤ずきんちゃんの由来とその話がどのようにして広まったのかにある──。 「全ての言語はトルコに通ず」?  米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)で13日に発表された最新の論文によると、英ダラム大学(Durham University)の人類学者、ジャミー・テヘラニ(Jamie Tehrani)氏率いる研究チームは、種の進化の生物学的研究に広く用いられている数理モデルを適用することで、有名な民話「赤ずきん」の「系統樹」に相当するものを作成したという。 今回のプロジェクトでは「古い時代にさかのぼると、世界中で広く知られているもう1つ

    nagaichi
    nagaichi 2013/11/15
    これは凄い。
  • アジア歴史資料デジタルアーカイブ 日本語日本文学デジタルアーカイブ

    2009-12-21[ハルピン絵葉書] サーバが回復したので、閲覧可能になりました。 2009-12-20[ハルピン絵葉書] サーバダウンのため、現在、アクセスができません。復帰までいましばらくお待ち下さい。その他のデジタルアーカイブは閲覧可能です。 2009-12-20 アジア歴史資料・日語日文学デジタルアーカイブを公開しました。

  • サハリン先住民族「ニグマー」、文字化に着手 ウイルタの叙事詩 北大-北海道新聞[文化]

    文化 サハリン先住民族「ニグマー」、文字化に着手 ウイルタの叙事詩 北大 (06/02 08:06) 伝承者が途絶えたロシア・サハリン州の先住民族ウイルタの英雄叙事詩「ニグマー」を後世に伝えようと、北大がウイルタ語を話す女性3人を同州から招き、文字化する作業を始めた。戦後、同州から道内に移住したウイルタの血を引く女性から、1975年に採録したテープを使う。ウイルタ語の原文に日語、ロシア語の訳を付けて年度内の刊行を目指す。 ニグマーは、アイヌ民族の「ユーカラ」に当たる重要な口承物語。テープには、人間の男性と「上」の世界から来た女性の間に生まれた男の子シーグーニが、多くの魔物と戦って両親の元に戻る話が録音されている。47年に道内に移住し、85年に釧路市で亡くなったウイルタの血を引く佐藤チヨさんから、北大の池上二良(じろう)名誉教授(言語学)が聞き取った、4時間半を超える長編だ。 録音

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