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音楽と心理に関するnagaichiのブックマーク (11)

  • 「音楽は世界共通の言葉」という通説が間違っていた可能性

    音楽文化や言語の違いを超えて親しまれることからよく「音楽は世界共通の言葉」だといわれています。しかし、アマゾン奥地の先住民の音の聞こえ方を調べた研究により、音楽の聞こえ方にも文化の影響が確かに存在する可能性が示されました。 Universal and Non-universal Features of Musical Pitch Perception Revealed by Singing: Current Biology https://www.cell.com/current-biology/fulltext/S0960-9822(19)31036-X Perception of musical pitch varies across cultures | Cosmos https://cosmosmagazine.com/biology/perception-of-musical-

    「音楽は世界共通の言葉」という通説が間違っていた可能性
    nagaichi
    nagaichi 2019/10/20
    バッハ「音楽だけが世界語であり、翻訳される必要がない。そこにおいては魂が魂に働きかける」
  • 音楽の「脳内ループ」の謎に迫る実験、北京の清華大学で | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    音楽が既に鳴りやんでいるのに、そのメロディーが頭の中でループし続ける経験をしたことはないだろうか。その時に、脳内で何が起きているのかを中国の研究チームが解明しようとしている。 音楽を聴いたりメロディーを思い出そうとしているときは、脳の特定の部分が活性化する。しかし、そのメカニズムの詳細は解明されてこなかった。 脳の活性化した部分を視覚化する手法としては、fMRI(核磁気共鳴画像法)があるが、急激な変化は検知できない。そこで北京の清華大学の研究チームは脳の活動の変化を、より正確に測れる方法を生み出し、音楽を聴く際の脳の働きを分析した。研究論文は学術誌「Journal of Neuroscience」に掲載された。 被験者となったのは、高密度皮質脳波(ECoG)法による脳の分析を受けていたてんかん患者らだ。患者らは清華大学の玉泉医院での手術を控え、発作を起こした領域をECoGで特定するための分

    音楽の「脳内ループ」の謎に迫る実験、北京の清華大学で | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 頭の中で鳴り続けるあの音楽、止まらない理由は? 英調査 (CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

    (CNN) 頭の中で何度も何度も鳴り続けて止まらないあの音楽。曲名が目に入っただけでまた同じ繰り返しが始まる――。そんな現象が起きる理由について解説した論文が、3日の米心理学会誌に掲載された。 特定の楽曲が耳にこびりついて離れない現象は、推定90%が週に1回以上の頻度で経験する。英ダラム大学の音楽心理学者ケリー・ジャクボウスキ氏の研究チームはその主な理由として、テンポ、旋律の形態、独特の音程の3つの要因があることを突き止めた。 ジャクボウスキ氏によると、条件となるのは「単純すぎず、複雑すぎない」楽曲であること。まずはリズムに合わせて体を動かしてしまうような、テンポの速さと軽快さが求められる。 2つ目として、頭から離れない音楽は旋律の構造は単純でもリズミカルなパターンを持っていて、音程の上下が繰り返される。童謡の多くは子どもたちに覚えてもらいやすいよう、このパターンで作曲されているとい

    nagaichi
    nagaichi 2016/11/05
    脳内音楽がバッドリピートする現象の解明。
  • 今まで未解明だった「音楽」が脳で処理されるメカニズムが明らかに

    By Christian Weidinger 「音楽を聴く」という行為を物理的に見ると、空気の振動が鼓膜を震わせることで生じた電気信号を脳が感知して音を感じる、ということになりますが、なぜ人間は音を「音楽」として認知し、さらには心地の良いものであると感じるのかは脳科学が発達した現代でもあまりよくわかっていませんでした。そんな脳の秘密が、徐々に明らかになってきています。 New Ways Into the Brain’s ‘Music Room’ - The New York Times http://www.nytimes.com/2016/02/09/science/new-ways-into-the-brains-music-room.html 人間の脳には聴覚野と呼ばれる領域があり、耳の神経からの信号を受け取って「音」として知覚する仕組みが備わっています。しかし、手を叩いたり物が地面

    今まで未解明だった「音楽」が脳で処理されるメカニズムが明らかに
  • 職場のBGMにウンザリする人々 アニソンを延々聴かされるコンビニ店員「気が狂いそう」

    スーパーを始めとした小売店やチェーン系の飲店などでは、就業時間中に絶えずBGMが流れていることがある。流行りの音楽だったり店のテーマソングだったりと、その内容は様々だが、音楽がずっと鳴っているということに耐えられない人もいるようだ。 11月2日、はてな匿名ダイアリーに「仕事場で音楽が流れてるという拷問」という投稿が寄せられた。文は「うっさい」と一言だけ書かれており、素っ気ないものだが、共感した人が少なくなく、はてなブックマークが40以上寄せられた。 「おさかな天国」の無限ループにマジギレする店員も やはり、仕事中に音楽がひっきりなしに流れているというのは不快らしく、コメントには投稿主に賛同する意見が多く寄せられた。「クリスマスシーズンのデパートとか店員よく発狂しないなって思うわ」という声もある。 以前、ガソリンスタンドで働いていたという人は、有線放送が垂れ流しされていたのがきつかったと

    職場のBGMにウンザリする人々 アニソンを延々聴かされるコンビニ店員「気が狂いそう」
    nagaichi
    nagaichi 2015/11/06
    店舗で延々と流れ続ける「洗脳音楽」の不快感。
  • 助けてください。

    朝から頭の中でアーハの 「テイク・オン・ミー」が無限ループしている。 てぇーーく おぉーーん みぃーーー (てーく おん みー) てぇーーく みぃーー おぉーーん (てーく おん みー) ここだけなんだけど、誰か止めて欲しい。 ---------- 17:00追記:まだ止まらない ・・・・・ 10/7 09:00 さすがに止まりだしたけど、ほってんとりに入ってしまったので、 ちらちら目につくたびにテイクオンしている。 https://www.youtube.com/watch?v=djV11Xbc914

    助けてください。
    nagaichi
    nagaichi 2015/10/06
    音楽のバッドリピート現象。ググってみたら、洋楽知らずの俺でも聞いたことある曲だった。ある種の店舗での洗脳音楽とかも、どうにかすべき社会問題よな(ごめんよ、まだ僕には帰れる所があるんだ)。
  • 知能が上がり、記憶力や言語能力まで向上する魔法のようなスキル | ライフハッカー・ジャパン

    身につけることで、複数の能力を一度に伸ばすことができる、そんな魔法のような能力をご存じですか? 言語習得、分析、リスニング、記憶力、語彙。その能力を身につければ、これらすべての能力が伸びることが、科学的に実証されています。 いえ、瞑想ではありません。 楽器演奏スキルの習得です。 研究により、楽器を演奏することで、認識機能を司る脳内のいくつかの異なる部位が活性化されることがわかっています。チューリッヒ大学の心理学者Lutz Jancke氏によれば、知能指数(IQ)をおよそ7ポイント増加させる効果すらあるそうです。 リズム能力が外国語を習得するスキルを上げる 楽器演奏スキルのもうひとつの効果は、「リズムをとる」能力であり、これにより音声の情報を解析し、判断する能力が向上します。これが、子供時代に音楽を学んだ大人が、より優れた外国語習得の素質を持っている理由です。 能力は双方向に作用する 歴史

    知能が上がり、記憶力や言語能力まで向上する魔法のようなスキル | ライフハッカー・ジャパン
  • ずっと音が上がり続ける「無限音階」の不思議

    目で見る錯覚はおなじみだと思うが、実は、耳で聞く錯覚もある。下の動画では、音階が自動的に繰り返されている。毎回同じ音階が再生されるので、何度聞いても同じはずだ。だが、奇妙なことに、音が永遠に上がっていくように聞こえないだろうか。

    ずっと音が上がり続ける「無限音階」の不思議
  • 「コンテンツに鍵をかけないほうが音楽は売れる」 新たな研究で明らかに

    電子書籍や動画ファイルなどで使われているデジタル著作権管理(DRM)は、ファイル共有を難しくするための仕組み。ナップスターが全盛期だった頃、大手レコードレーベルはこぞってDRMの波に乗り、音楽ファイルに鍵をかけることで著作権侵害を減らそうとしていました。 しかし最近の研究では、私たちが長い間考えていたことが結論づけられています。それは、DRMなんか役に立たないということ。それだけでなく、DRMは売上を低迷させる要因になっていたのです。 トロント大学のローリナ・ザン(Laurina Zhang)さんが発表した新たな論文によると、音楽レーベルがDRMをやめるとデジタル音楽の収益が10%伸びるそうです。また、地道ながらも長期的に売れているアルバムの場合、30%伸びることもあるとか。人気がある作品でも「逆に売れなくなる」ということはないようです。 この研究で発見された最悪のケースでも、DRM廃止に

  • 捗る「作業用BGM」を徹底研究! 作業効率を高める音楽はこれだ | ライフハッカー・ジャパン

    音楽には、気持ちをリラックスさせたり、集中力を高めたり、気を散らすものをシャットアウトしてくれる効果があります。うまく音楽を選べば、たまっていたToDoリストを片付ける勢いをつけることだって可能なはず。 この記事では、作業空間に最適なサウンドトラックを作成するのに役立つ研究結果や、無料で使えるリソースをまとめてみました。 音楽には生産性を高める効果が当にあるのか? この質問に対しては、「モーツァルトを聞くと天才になれる」というものから、「作業は静かな場所でやるべき」というものまで、さまざまな意見が挙がってています。 「音楽が精神にもたらす効果」というと、よく引き合いに出されるのが「モーツァルト効果」です。これは、ある種の音楽、特に「ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの作品」を聞くと、「時空的推論力」が高まったり、論理的な問題に対して長期的でより抽象的な解決が可能になったりするという

    捗る「作業用BGM」を徹底研究! 作業効率を高める音楽はこれだ | ライフハッカー・ジャパン
    nagaichi
    nagaichi 2013/11/07
    個人的に音楽の効果はあると思ってしまう派。しかし小売店舗なんかで、店の宣伝曲を延々リピートしてるの聞くと、客ながら耐え難いと思う。
  • 頭に鳴り続けるメロディーを消す方法 | スラド サイエンス

    テレビなどでたまたま耳にした流行の歌がその後も脳内でループし続ける現象は誰しもが経験したことがあるだろう。イヤーワームとも呼ばれるこの現象を消し去る方法があるそうだ (Telegraph.co.uk の記事、家 /. 記事より) 。 ウエスタン・ワシントン大学の心理学者 Ira Hyman 博士によると、最も有効なのはアナグラムを解くことだそうだ。歩行や運転など意識せずに行えるものは認知機能をさほど活用しないため作業記憶に音楽が入り込む余地が大いにあるが、アナグラムを解くことで認知機能が使われ作業記憶から音楽を追い出すことができるとのこと。ここで重要なのが丁度良い難易度の問題を解くことであり、簡単すぎても難しすぎても音楽がまた鳴り始める隙が生まれてしまうとのこと。数独パズルも効果がみられたが難しすぎると効果が薄く、アナグラムの効果には及ばなかったという。 ちなみに耳に残るのは鼻歌で歌いや

    nagaichi
    nagaichi 2013/03/28
    別に消したいと思ってないけど。
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