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2010年7月16日のブックマーク (12件)

  • “雇用の二極化”の解消だけではない!「同一価値労働同一賃金」が変える“男女の役割分担”――慶応義塾大学・樋口美雄教授インタビュー

    リーマンショック以降行なわれていた企業の雇用調整が一巡し、ようやく有効求人倍率も改善し始めた。しかし、正社員の数は依然として減少し続けており、正社員と非正規社員の格差は広がる一方だ。労働市場の「二極化」は、このまま解消されないどころか、より深刻化してしまうのだろうか。慶應義塾大学の樋口美雄教授に、あるべき労働市場の姿と、個人が求められる働き方について聞いた(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 林恭子) 高度成長期の社会では 問題視されなかった「賃金格差」 ――正社員と非正規社員の二極化が進み、格差問題がクローズアップされている。そもそもこの2つの雇用形態が生まれた社会的な背景を教えて欲しい。 ひぐち・よしお/慶應義塾大学商学部教授。同大学商学部長。栃木県生まれ。慶應義塾大学商学部卒業。慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程修了、商学博士。スタンフォード大学客員研究員、などを経て、現職。 200

  • 「虐殺器官」の次にはどんな本を読んだらいいだろう? - 万来堂日記3rd(仮)

    夏になるとなぜか出版社や書評サイトが活発化するわけでして、色んな人が色んな切り口でオススメを推薦してくれます。 この「虐殺器官」は話題作ですし、やたら面白いですので、オススメのとして上げる人も少なくないのではないかと思います。 このエントリは、そんな「虐殺器官」の次に読んでほしいようなオススメを挙げるとしたら、どんなになるだろうな? というものであります。 まずは作者の他の作品 作者の他の作品を挙げるというのがまずは無難、なんですが、ご存知の方も多いでしょう、作者の伊藤計劃氏は惜しまれつつも若くして世を去っています。挙げるとしても、わずか三冊しか挙げることができません。 ハーモニー (ハヤカワ文庫JA) メタルギア ソリッド ガンズ オブ ザ パトリオット (角川文庫) 伊藤計劃記録 この中で一冊オススメするとしたら、作者が「虐殺器官」の他に遺した唯一のオリジナル長編にして、死の直

    nagaichi
    nagaichi 2010/07/16
  • ホメオパシーによる医療ネグレクトを報道機関に通報しました(追記アリ - 地下生活者の手遊び

    追記 エントリの追加エントリとして http://d.hatena.ne.jp/tikani_nemuru_M/20100717/1279296657 というエントリをあげています。併せてご覧いただければ幸いです。 追記ここまで。 以下の文章を印刷したものを読売新聞社・愛媛新聞社にファクスしました。また、同内容のメールを毎日新聞社・朝日新聞社にポストしました。 読売新聞社、愛媛新聞社には情報提供用のファックス番号がHP上にあったので、ファックス送信を行い、読売新聞社・愛媛新聞社の社会部記者と連絡がとれました。 特に、読売新聞社にはファックスを送って2分後にこちらにTELがあるという素早い対応をいただいたことを特にしるしておきたいと思います。 ブログ記事のソースなどを自分で確認し、僕にいまできうることを考えて実行いたしました。非力ゆえこれ以上のことはできません。 報道機関からの働きかけによ

    ホメオパシーによる医療ネグレクトを報道機関に通報しました(追記アリ - 地下生活者の手遊び
  • 雑感・「誕生! 中国文明」展 - chinatomyの雑記

  • 化石のウマ、アジア最古級と判明=新種の可能性も―福井・恐竜博物館(時事通信) - Yahoo!ニュース

    福井県立恐竜博物館(勝山市)は14日、1961年と77年に岐阜県可児市で化石が見つかり、日最古とされていたウマが、アジアでも最古級であることが分かったと発表した。これまでアジアで最古と考えられていた中国のウマより数百万年古い約1800万〜1700万年前の種で、アジア独自の新種である可能性もあるという。 化石のウマは足の指が3で、主に森林に生息していたとされる「アンキテリウム属」の一種。「ヒラマキウマ」という和名が付けられている。 化石は個人が所蔵していたが、同博物館が2000年以降、歯の形状などを他国で発掘されたものと比較した結果、これまでアジアで最古と考えられていた種とは別種であることが分かった。 アンキテリウム属は約2000万年前に北米からユーラシア大陸に渡ったとされるが、アジアでの化石の発見例は少なく、初期の進化の過程は明らかになっていなかった。同博物館の宮田和周主任研究員

  • 内蒙古自治区の五原県で漢墓群を発見←中国通信社:文化・科学・スポーツ

  • asahi.com(朝日新聞社):谷崎、犀星…手書き原稿多数発見 中央公論編集長の遺品 - 文化

    谷崎潤一郎室生犀星志賀直哉  文豪の谷崎潤一郎や志賀直哉、室生犀星らが、大正期に発表した小説の原稿などが多数見つかった。雑誌「中央公論」の編集長だった滝田樗陰(ちょいん)(1882〜1925)の遺品で、遺族が日近代文学館(東京都目黒区)に寄贈する。  15日に発行された館報で同館が明らかにした。  見つかったのは谷崎潤一郎「異端者の悲しみ」(1917年)、室生犀星「性に眼覚める頃」(19年)、志賀直哉「雨蛙」(24年)などの手書き原稿。いずれも「中央公論」に掲載されたが、原稿は見つかっていなかった。手書き原稿では推敲(すいこう)の跡などを確認できる場合が多いため、どのように作品が書かれたのか調べることで、作品や作家の理解が進む可能性がある。  「異端者の悲しみ」は谷崎の初期作品。当時は作品の発禁処分が続き、打開策として書かれた自伝的小説とされる。「性に眼覚める頃」は、寺で育った青少年の「

  • 北朝鮮の医療体制「崩壊」、麻酔なし手術が日常化=人権団体 | Reuters

    7月15日、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは、北朝鮮では医療体制が「崩壊」していると警告。写真は北京の北朝鮮大使館に掲げられた国旗。5月撮影(2010年 ロイター/Jason Lee) [ソウル 15日 ロイター] 国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは15日、北朝鮮では注射針の消毒や麻酔なしでの手術が頻繁に行われていると指摘した。同国では、昨年11月に通貨ウォンのデノミを実施して以降、経済の混乱に拍車がかかっている。 アムネスティ・インターナショナルのアジア担当キャサリン・ベーダー氏は、報告書で「北朝鮮当局は国民に対し、生存のために必要な最低限の医療サービスも提供できていない」と述べている。 アムネスティが実施した聞き取り調査によると、現地の病院は注射針を消毒することもなく、シーツも定期的に洗濯していないとの証言が寄せられた。また、麻酔なしに切断を伴う手術を行うこと

    北朝鮮の医療体制「崩壊」、麻酔なし手術が日常化=人権団体 | Reuters
  • 「新年おめでとう」はNG? 震災で年賀状に異変  「謹賀新年」控え、「笑門来福」「絆」「笑顔で」 :日本経済新聞

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

  • 中国の王朝の変遷、気候の寒冷化が影響か 研究成果

    100年に1度という大干ばつに見舞われた中国雲南(Yunnan)省曲靖(Qujing)の干上がった農地(2010年3月28日撮影、資料写真)。(c)AFP 【7月15日 AFP】中国で繰り返されてきた内乱や外部からの侵攻の原因は封建主義や階級闘争や劣悪な施政ではなく、気候の寒冷化とそれに伴う糧難だった――。中国科学院(Chinese Academy of Sciences)の張知彬(Zhibin Zhang)氏率いる中国と欧州の研究者のチームが14日、このような大胆な研究結果を英学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に発表した。 研究チームは膨大な史料から過去1900年間の紛争、コメ価格の高騰、作物をい荒らすイナゴの異常発生、干ばつや洪水の頻度を調査した。紛争については内乱と外国との戦争を区別した。これと平行して、この期間

    中国の王朝の変遷、気候の寒冷化が影響か 研究成果
    nagaichi
    nagaichi 2010/07/16
    発想そのものは全然新しくない。問題は中身だが、後漢・唐・北宋・南宋・明の崩壊をすべて気温低下と結びつけるってのは、なかなか過激だ。上田信『トラが語る中国史』(山川出版社)P63のグラフと比べると…?
  • 「周期的な大量絶滅の原因、死の星ネメシス」説を検証 | WIRED VISION

    前の記事 サッカー審判は「左」をファウルにしやすい:研究結果 「周期的な大量絶滅の原因、死の星ネメシス」説を検証 2010年7月15日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman Image: Dallas1200am/Flickr 恐竜たちを絶滅させたような大量絶滅は、きっかり2700万年ごとに地球を襲っている――最新の化石分析によって、このような結論が導き出された。しかし、プレプリント・サーバー[学術雑誌に掲載される前の論文の公開に使用されるサーバー]の『arXiv』に発表された論文は、恐竜絶滅の原因として議論されている1つの仮説を否定している。その仮説とは、太陽には未発見な伴星『ネメシス』があり、これが地球に定期的に大量の彗星を衝突させて生物を死滅させてきたというものだ。 「死の星」ネメシスの存在が初めて

    nagaichi
    nagaichi 2010/07/16
    2200万年後のポストヒューマン…じゃなかった、強壮な甲虫類のみなさんがんばって~。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    医師が明かす衝撃の実態「アフターピルを処方した女性の1割強は性被害者」 加害者に父親も…望まない妊娠、リミット72時間なのに日だけ入手に「壁」

    47NEWS(よんななニュース)