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2010年8月16日のブックマーク (6件)

  • ノンポリな核弾頭 - 法華狼の日記

    米軍の日米同盟広報マンガ『わたしたちの同盟』*1での作画担当者へ誹謗中傷メールが送られたことを原作担当者がツイートしていた。 誹謗中傷は誰が対象であってても悪であり、原作担当や広報に対しても行なわれるべきではない。逆にいうと、ここでの作画担当に対して「言いたいこと」を向けてはならないという主張が形式として誤りであることは指摘しておきたい。 「ノンポリ」であることは全く関係ない。マンガの内容に否定的だが仕事として作画を担当せざるをえなかった特段の事情でもあるならともかく、仕事として協力した責任は負わなければならない。物語内容についていえば、原作を担当した者の責任がより重く問われるべきとは思うが、そもそも特定の手法で公的機関*2の広報を行なうこと自体を批判する自由もある。もちろん反論する自由もある。作画だけを担当したからといって、誹謗中傷とならない批判まで拒否することができないのは、日が言論

    ノンポリな核弾頭 - 法華狼の日記
  • 量子力学的ホメオパシー                      ? - Interdisciplinary

    『犬でもわかる現代物理』というがあります。物理学の研究者が飼い犬に現代物理、とりわけ量子力学をレクチャーする、というユニークな構成で、なかなか面白いです。尤も、私は書いてあることの半分も理解出来ませんでしたが。 それはともかく、この、10章が、いわゆる懐疑主義的内容、あるいは疑似科学批判的内容になっていて、大変面白いのです。章のタイトルは、「悪のリスにご用心 量子力学の乱用」。フリーエネルギーなどが批判されています。 そこでは、量子力学をめちゃくちゃに援用している代替医療も採り上げられており、量子ヒーリングなるものなどが批判されているのですが、興味深いことに、ホメオパシーもあります。 ホメオパシーは、昨今話題になっており、私達も特に関心を持っている言説なので、一つここで引用してみましょう。いかに現代科学を「装っている」か、その好例と言えましょう。様々の科学や医学の概念を持ち出して説明

    量子力学的ホメオパシー                      ? - Interdisciplinary
    nagaichi
    nagaichi 2010/08/16
    「タキオン」も「波動」も科学らしい装いをもつために利用されたのだから、「量子もつれ」でもなんでもそりゃござれよ。
  • 農地確保の主戦場はアフリカへ - 食の安全情報blog

    中国アフリカで農地を大規模に確保し始めていることが報道された。 「料も戦略的資源」中国アフリカ進出に腰 【北京=大木聖馬】中国アフリカと農業分野での連携強化に腰を入れ始めた。  これまで中国は原油など資源分野でアフリカとの関係強化を図ってきたが、近年、頻発する異常気象で世界的に農業生産が不安定化する中、「十数億人の国民をべさせる」ため、アフリカの未開の農地に積極的に乗り出す構えだ。 中国共産党対外連絡部と農業省は11〜12日、北京で「中国アフリカ農業協力フォーラム」を初めて開催した。ケニア、エジプト、エチオピアなど18か国の指導者や農業相らが参加。農産品の貿易拡大や農園整備などで一致した。 中国が連携強化を進める背景には、世界的な料生産の不安定化に伴う、料不足への危機感がある。13億人を抱える中国は、経済発展と共に生活も変化し、料消費量は年々増加。新華社通信によると、

    nagaichi
    nagaichi 2010/08/16
    90年代には「誰が中国を養うのか」と言われ、ゼロ年代には反転して「安価で危険な」食糧輸出国となった。10年代にはアフリカでプランテーションを経営する帝国主義者として非難されるのだろう、きっと。
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    nagaichi
    nagaichi 2010/08/16
    8月15日が重視されるのは玉音放送ゆえであり、この国が「神の国」だった過去を引きずってるんだろう。「終戦」は欺瞞だから「敗戦」と呼ぶべきとは思う。「記念」は本来おめでたい意はなく、記憶にとどめるの意。
  • 中国万博跡地巡り :: デイリーポータルZ

    上海万博真っ最中だけれど、中国の万博跡地を巡ってみた。 真っ最中なのに万博跡地を巡るとはこれいかに。 確かに上海では中国初の万博と言われているけれど、万博と呼ばれたイベントは他にも1999年に雲南省昆明で、2006年に遼寧省瀋陽で『花の万博』が開催された。行った人も多いだろう『つくば万博』が、愛知万博とは違う万博というのと同じことらしい。でもつくば万博も万博と思っている人は結構いるんじゃないか。 中国でも昆明や瀋陽で「万博やったのに、なぜに上海が初の万博!?」なんて思っている人も多いとか少ないとか。そんな昆明と瀋陽に行き万博会場跡地を見に行った。 (ライスマウンテン) 中国経済の成長を実感 経済評論家が書きそうな難しいそうなことを書いてしまった。 1999年開催の昆明の花の万博会場は入口からして年季の入った公園になっているのに対して、2006年瀋陽で開催の花の万博会場は、いかにも最近万博を

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