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2011年12月23日のブックマーク (4件)

  • CNN.co.jp:仏下院がアルメニア人虐殺否定禁止法案を可決、トルコは猛反発

    パリ(CNN) 第1次世界大戦中に当時のオスマン・トルコ領内で大量のアルメニア人が殺害された事件をめぐり、フランス国民議会(下院)はアルメニア人大量虐殺(ジェノサイド)を公の場で否定することを禁じる法案を可決した。これに対してトルコが反発を強め、エルドアン首相は「フランスの今後の出方次第で段階的な措置を取る」と言明している。 エルドアン首相はフランスの法案可決を受けて駐フランス大使を召還、相互の訪問予定は中止し、欧州連合(EU)域内でのフランスとの共同プロジェクトには協力しないと表明した。 さらに共同軍事演習などの軍事協力を停止し、両国の経済相の共催で2012年1月に予定されていた経済貿易連携協議にも出席しないと表明、「これはまだ第一段階だと強調しておく」と通告した。 同法案は今後、フランスの上院で採決される予定。エルドアン首相は上院が同法案を否決することを望むと述べている。 1915年に

  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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  • 「地球には第二の月がある」コーネル大学が発見

    今この瞬間にも、もうひとつの月がいるんです。 「The population of natural Earth satellites(地球の自然衛星集団)」と題された研究論文において、地球にはつねに月以外にもうひとつの衛星があることが論じられています。こうした新たに発見された「月」はごく小さなものですが、その意義は非常に大きなものになります。 たとえば、遠くにある小惑星に探査機を送りこむことを考えると、近くの「月」を探査する方が容易なはずです。新しい「月」は、一時的に地球の衛星になるのですが、もとは太陽系の小惑星なのです。それを捉えれば、太陽系の起源についてより深く理解することができることでしょう。 ・何が発見されたの? コーネル大学のマイケル・グランヴィック氏、ジェレミー・ヴォーバイロン氏、ロバート・ジェディック氏による研究チームが、「地球に一時的に捉えられたイレギュラーな自然衛星」の集

    「地球には第二の月がある」コーネル大学が発見
    nagaichi
    nagaichi 2011/12/23
    地球近傍天体というやつだな。
  • 秦檜座れず - Living, Loving, Thinking, Again

    龔菲「江寧博物館秦檜坐像已撤展」『東方早報』2011年12月21日 今年9月にオープンした「江寧博物館」で(江寧人である)秦檜の坐像を展示していたところ、12月18日に岳飛の子孫で「岳飛後人聯誼会」の岳軍副会長が江西省九江から南京に乗り込んできて、秦檜の坐像を壊すよう要求した。博物館側はこれは「平反」(名誉恢復)を意味するものではないと弁明したが、結局坐像は博物館の倉庫に「永久」に封じ込められることになってしまった。岳軍は博物館の説明で秦檜を「名相」・「権臣」と形容していることにもクレームを付けている。秦檜は江寧の生まれで、2006年11月には江寧の清修村で秦檜の息子秦熺とそのたちの墓が発見されている。 ところで、2005年に金鋒という上海のアーティストが「我們跪了492年、我們想站来歇歇了」と題した秦檜夫婦の立像を制作したが、このときも岳軍副会長は作品を破壊することを要求し、作品が展示

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