与党・自由党党首選をめぐって紛糾していたオーストラリアで24日、マルコム・ターンブル首相が辞任し、その後行われた党首選でスコット・モリソン財務相が勝利した。モリソン氏は自動的に首相となる。
196回国会が閉幕した。異質で異様だった前国会について、本記事では時系列を追ってまとめた。 ※国会の議事録の性質上、全発言を引用するととても助長になるため、一部抜粋しているものがあるが、大意は変わっていない。 ハーバー・ビジネス・オンラインにもほぼ同内容で掲載していただいた。細かい点で見やすくなっているのでご一読いただければ。hbol.jp hbol.jp 【1月〜4月】森友と加計と文書改ざんの春 野党の時間配分削減問題 国税長官の証人喚問を巡る駆け引き 茂木敏充経産大臣の線香配布問題 相次ぐ沖縄での米軍の不祥事に対する対応 公開ヒアリングとその批判 渡邉美樹氏の問題発言 政府、裁量労働制の対象拡大を撤回へ 財務省による改ざんが明らかに 佐川氏、証人喚問へ 予算委員会集中審議 愛媛文書と「首相案件」 財務事務次官のセクハラ問題 野党、審議拒否へ 審議復帰と柳瀬氏の招致 【5月〜6月】高度プ
性別による賃金格差を是正するため、何らかの取り組みを必要としている国は多い。 Mikhail Goldenkov/Strelka Institute/Attribution License/Flickr 経済協力開発機構(OECD)の最新データによると、平均的なアメリカ人女性(人種、性的指向、年齢、収入レベル、身体能力、子どもの有無は問わない)が稼ぐ金額は、平均的なアメリカ人男性の1ドルに対して約82セントと、18.2%の差がある。 しかし、性別による賃金格差(ジェンダー・ペイ・ギャップ)はアメリカだけの問題ではない。OECDのデータによると、韓国、エストニア、日本、ラトビア、チリといった一部加盟国では、男女の賃金格差は深刻だ。 OECD加盟国の中で、最も性別による賃金格差が大きい国 ワースト12を紹介しよう。
イエメンの首都サヌアで、サウジアラビア主導の連合軍によるとみられる空爆後に立ち上る煙(2016年9月14日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / MOHAMMED HUWAIS 【8月25日 AFP】イエメンで、サウジアラビア主導の連合軍による2回の空爆により、少なくとも子ども26人が死亡した。国連(UN)の当局者らが24日、明らかにした。3年に及ぶ紛争における民間人を標的にした攻撃について、独立した調査を求める声がさらに高まっている。 国連のマーク・ローコック(Mark Lowcock)事務次長(人道問題担当)は、23日の攻撃により、反体制派が支配する都市ホデイダ(Hodeida)南のアルドゥラヒミ(Al-Durayhimi)地区で戦闘から逃れようとしていた子ども少なくとも22人と女性4人が死亡したと述べた。 さらに同日、同地区への別の空爆で子ども4人が死亡した。 ローコック事務
明(あける) @AKL_BKA_NS クトゥルフ神話は神話生物は、なんか常人が見ると狂うもの、と言うのがなんともしっくり来ない。忍殺でも「ナムサン!この恐るべきニンジャ真実に常人ならば発狂していたことだろう!」とか多用されるアレだけど、ナンデ狂うの?といつも思っているからなぁ。人間の想像力ってそんなに貧困なの? 2018-08-22 18:37:26 明(あける) @AKL_BKA_NS 人間が想像もできないような真実に触れて発狂する、と言う描写はフィクションにしかないから、全然ピンと来ない。そして今やクトゥルフ神話は人口に膾炙し過ぎていている。クトゥルフ神話がフィクションとして消費されている世界では、神話生物も大した恐怖はないんじゃないかと思う。訳がわかるから。 2018-08-22 18:58:10
平田篤胤が今で言うところの「妖怪」に多大な関心を持ち、『鬼神新論』(1805)、『稲生物怪録』(1806)や『仙境異聞』(1822)、『古今妖魅考』(1828)などを著したことは比較的よく知られている。しかし、彼の学統たる平田国学やその周辺の国学者たちも、大半は篤胤ほどではないにせよ、「妖怪」について各々の著作に記述をちりばめていた。ただ、妖怪に限定して体系的な理論を確立した国学者はほとんどなかったため、彼らの妖怪論はこれまでまとまって紹介されることはなかったように思う。 最近、木場貴俊氏が19世紀中盤の国学者・物集高世(1817–1883)の著作に注目して、そのなかの「怪異」の基本的な考え方を紹介した論考を発表している*1。高世については拙稿「カッパはポセイドンである」(2016)(リンク先academia.edu)でも少し論じた……が、高世が蘭学の成果をどう使っているのか、という(基礎
よ~する中将@パラオ泊地 @Yosul_DD123 @NINTEN518 @okoze0507 あぁ、それ、デアゴスティーニの『栄光の日本海軍パーフェクトファイル』からですね。 確か、最新号の21号か22号どちらか。 2018-08-23 12:02:41 リンク DeAGOSTINI デアゴスティーニ・ジャパン 週刊 栄光の日本海軍 パーフェクトファイル | 最新号・バックナンバー 最新号・バックナンバー「週刊 栄光の日本海軍 パーフェクトファイル」デアゴスティーニ・ジャパン公式サイト。直送定期購読キャンペーンなど情報満載。 リンク Wikipedia 隠語 隠語(いんご)とは、ある特定の専門家や仲間内だけで通じる言葉や言い回しや専門用語のこと。外部に秘密がもれないようにしたり、仲間意識を高めたりするために使われる。 隠語は仲間内でのみ通用することを目的にした語である。暗語(あんご)、集
まず呼称について、「インディアン」とは周知の通り1492年にコロンブスが「新」大陸を「発見」したときにカリブ海のサンサルバドル島をインドと勘違いして呼び始めた呼称で、以後新大陸の先住民をインディオ、インディアンなどと呼ぶようになった。これについては、侵略者からの勘違いに基づく呼称で、かつ歴史的に侮蔑的な意味合いを持つことも少なくなかった言葉を使うのが妥当かどうかという議論があり、1960年代以降、「ネイティブ・アメリカン(アメリカ先住民)」への言い換えが提唱されたが、「ネイティブ・アメリカン」だと、例えばアラスカの先住民(イヌイット)やハワイの先住民なども含むことになり、狭義の、アメリカ建国以降白人社会拡大の過程で直接攻撃に晒され、強制移住や同化政策による虐殺、抑圧、差別を受けた集団を直接指すには曖昧といえた。 逆にインディアンという自己認識を持つ先住民も少なくなく、また、「ネイティブ・ア
シベリアの洞窟で見つかった女児の骨の遺伝子を分析したところ、ネアンデルタール人女性の染色体とデニソワ人男性の染色体の痕跡(だけ)が見つかったそうだ。つまり彼女の母親がネアンデルタール人で父親がデニソワ人、本人は39万年以上前に分化した異なる化石人類の間に生まれたハーフの第1世代、ということになる(New York Times、Guardian、Nature)。 論文で遺伝の部分を担当したマックス・プランク進化人類学研究所のスバンテ・ペーボは、「もし前もって尋ねられたら、このような発見が出来る可能性はほとんどない、干し草の山から針を探しだすようなものだ、と答えただろう。でも、ひょっこりと見つけてしまって驚いたよ。」と語っている。 ネアンデルタール人などの化石人類が、他の化石人類やホモ・サピエンスと交雑し、現代までその血脈を伝えていることは、現代人のゲノムを分析することによって確かめられていた
大学でちょいとメディア論などかじってたんだけど、ツイッターが台頭し始めた当時に教授が「これからは自分に都合のいい情報しか目に入らない時代が来る。そうなると少しでも違う他人を許さない人が増える」的なことを言ってて、今まさに大SNS時代10年分の実りが出てるなあと思うんだわ
2004年に閉園した北海道のクマ牧場「定山渓熊牧場」(北海道札幌市)の跡地において、今なお1頭のクマが劣悪な環境で放置されたままになっているといううわさが、Twitterで注目を集めています。 管轄の札幌市保健福祉局保健所動物管理センターに取材したところ「情報は誤解です」と否定。現在は施設でクマ2頭を飼養している状況ですが、市が年に複数回の立入検査をしており、管理者が1日1回のエサを与えているため健康状態も良好だと説明しました。 現在残されているクマのうちの1頭(写真提供:札幌市保健福祉局保健所動物管理センター) 「定山渓熊牧場」は1969年に定山渓グランドホテルが開園。その後クマの健康や衛生面の問題、施設の老朽化から2004年に閉園しました。しかし2011年に動物保護団体への情報提供をきっかけに、衛生状態の悪い中で総計13頭のクマが雌雄混在で飼養されていることが発覚。床にごみが散乱し、死
サイエンス誌が、弘前大学の故 佐藤能啓氏の論文不正を取り上げています。不正調査に関わった研究者の1人は、これを「史上最大級の研究不正の一つ」と位置づけています。 Researcher at the center of an epic fraud remains an enigma to those who exposed him (By Kai KupferschmidtAug. 17, 2018 , 9:15 AM sciencemag.org) Sato’s fraud was one of the biggest in scientific history. The impact of his fabricated reports—many of them on how to reduce the risk of bone fractures—rippled far and wide
漫画などの海賊版サイト対策のあり方を議論している政府の検討会議で24日、特定のサイトを見ることができないようにするため政府が打ち出したサイトブロッキング(接続遮断)について、総務省の職員が「ネット社会のあり方が監視の方向に進む」と否定的な発言をした。これに対し、一部の第三者委員が反発。会議を主催する事務局が「政府一丸となって対策をまとめたい」と弁明に追われた。 政府は4月に「漫画村」など海賊版3サイトを名指しし、接続遮断を容認する方針を表明した。遮断するためにはネットの利用者がどんなサイトを見ているのかすべてチェックする必要があるため、憲法で定められた通信の秘密を侵害するという意見がある。一方で、遮断以外に有効な対策はないとして立法化を目指す意見もあって激しく対立しており、検討会議の議論の行方に注目が集まっている。 24日に開かれた政府の知的財産戦略本部の検討会議の5回目の会合には、出版社
山口県周防大島町で行方不明となっていた2歳男児を発見し、大きな注目を集めたスーパーボランティア・尾畠春夫さん。現在、広島県呉市でボランティア活動を続ける尾畠さんに、週刊現代の齋藤剛記者が「被災地に行く理由」と「家族の話」を訊いた――。 前編『スーパーボランティア・尾畠春夫さんが語った「壮絶なる我が人生」』はこちらから⇒https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57170 健康保険証は11年無使用 私は65歳から本格的にボランティア活動を開始して、最初は新潟の中越地震のときかな。災害があるとすぐ現地に向かいました。それこそ全国を回りましたね。 東日本大震災のときは、南三陸でがれきの中から思い出の写真などを見つけ、被災者に戻す「思い出探し隊」の一員として、約500日間ボランティア活動をしました。このとき、酒をやめました。それまで自分は浴びるほど飲むタイプでした。
ズキズキとした後頭部の痛みで、目が覚めた。 目に入ってきたのは、真っ白な天井と壁の殺風景な部屋。 俺が着ていたのは、入院患者が着るような水色の服だった。 部屋にも服にも見覚えがない…。 あわてて、昨日の記憶を探ってみても、なぜ、ここにいるのか思い出せない。 会社の忘年会の帰り、自宅の最寄り駅までは覚えているが、そこからの記憶がない。 記憶が飛ぶほど飲んだわけでもないのに…。 連絡もなしに朝帰りとは、妻にどれだけ怒られるか…と心配し、携帯を探したところで、手荷物がないことに気付いた。 昨晩、転んで頭でも打って病院に運ばれたのか? とりあえず、看護師さんを探そう。 そう思って部屋から出ようとしたが、ドアが開かない。 鍵がかかっている…? 混乱しているうちに、人工音声のアナウンスが室内に響き渡る。 「この部屋からは、ダジャレで10万スターを集めないと出られません。 繰り返します。この部屋からは、
りんと一緒に歩こう☆ 1万5千人に1人が発症するプラダー・ウィリー症候群をもつ息子のりん。 我が子が障害を持って生まれてきたことをきっかけに、税理士の仕事を辞めて、児童発達支援事業所を作ったママとニコニコ笑顔のりんとの生活を綴ります。
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