決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に
![バンダイナムコに謎の火柱、暗に輿水幸子推しを仄めかしたイーロン・マスクが火元か : 市況かぶ全力2階建](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/30847815c497f08d87c39378c4640eaa08952ed6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fmasorira-kabu%2Fimgs%2F4%2F4%2F443dfa76.jpg)
恥の多い体育の時間を過ごしてきました。 そんな言葉で締め括れるぐらい、私の生涯は運動と恥がセットである。身長に恵まれながらも運動の才能に恵まれなかった私は、動かし方の分からない手足を持て余し、球を投げれば飛ばず、プールでは泳げず、大縄を踏み、悪目立ちし、ドッヂボールの的になりながら生きてきた。克服しようとして体操教室に通っても一番下のメニューすらこなせず、スイミングに通えば幼稚園児と同じクラスになった。 読者に少しでも運動のできない人がいれば共感が得られるかもしれないが、運動音痴は恥によるスパイラルに陥りがちだ。周りと同じように動けていないことが恥ずかしく、緊張でさらに力み、輪をかけてぎこちない動きになり、またそれを恥じる。そうしてどんどん周りについていけなくなり、しまいには運動そのものから自らを遠ざけてしまうのである。 私も完全にそのタイプで、高校の授業を最後にもう10年近く運動らしいこ
洋の東西で文化や価値観が違えば、幸福についての考え方も違うもの。アメリカと日本でそれぞれ開発された幸福度のテストで世界63カ国の人々の幸福度を調べた結果、西洋と東洋では幸福の尺度が違うことのほか、心理学者を驚かせた意外な事実も判明しました。 Happiness around the world: A combined etic-emic approach across 63 countries https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0242718 How you measure happiness depends where you live | News https://news.ucr.edu/articles/2020/12/09/how-you-measure-happiness-depe
マグネターの想像図(Credit: NASA)太陽と比べて8倍以上重い恒星が超新星爆発を起こした際に形成されると考えられている中性子星のなかには、典型的な中性子星の最大1000倍という強力な磁場をともなう「マグネター」と呼ばれるものがあります。今回、昨年発見された観測史上最も若いとみられるマグネターをX線で観測した画像が公開されています。 X線観測衛星「チャンドラ」が観測したマグネター「Swift J1818.0-1607」(中央)(疑似カラー。Credit: X-ray: NASA/CXC/Univ. of West Virginia/H. Blumer; Infrared (Spitzer and Wise): NASA/JPL-CalTech/Spitzer)こちらの画像の中央にある紫色に着色された天体が、アメリカ航空宇宙局(NASA)のX線観測衛星「チャンドラ」によってX線で観測さ
こんにちは。東京iCDCの事務局です。近頃海外製のワクチンについて多くのニュースを見かけますが、日本国内でも研究が進められていることはご存じでしょうか。実は、先日、素晴らしい研究結果が発表されました。 今回、ワクチン開発のメンバーで、東京iCDC「微生物解析チーム」にも参画いただいている、東京都医学総合研究所の小原道法先生に、研究内容についてお話をききました。 ―よろしくお願いします。あらためてワクチンについて教えてください。 ワクチンは、感染症にかかることを防ぐ薬のようなものです。非常に弱いウイルスやウイルスの断片をわざと体内に入れて、体にウイルスの型を覚えさせることにより、病気にかかりにくくします。これが、皆さんの苦手な予防接種の仕組みですね。 海外ではワクチンの接種が始まりましたが、未だ人類の多くが新型コロナウイルスに対して無防備です。また、イギリスなどでも見られるように、変異種が今
(某所に掲載する原稿として書きはじめたのだが、書いているうちに論旨が迷子になって自分でも無理を感じる内容になってしまったので、「これじゃダメだな」と判断して取り止めた。でもせっかく書いたのが無駄になるのもイヤなので、無理やりにまとめて、こちらに放流する)。 インターネットが発達した現代では、Twitterやブログなどを通じて、だれもが自分の思いや考えを発信している。自分の生活や人間関係についてつぶやくだけでなく、仕事やキャリアについて熱く論じられたり、社会や政治に関する問題について意見が表明されたりしている。 民主主義の視点からすれば、「多くの人が、自分の価値観や主張をを他人に対して表明している」という状況は、基本的には望ましいことである。多様な意見が提示されたうえで、それらの意見の間の妥協点を見つけて利害の調整をはかろうとしたり、意見を競合させて「もっとも正しい意見はいずれであるか」とい
〈「みなさん、こんにちは。ガースーです」――インターネット番組でこう自己紹介する菅義偉首相の姿を見て“これが一国の宰相か”と、全身から力が抜ける思いがしました。安倍政権を官房長官としてあれだけ長く支えてきたのだから、推進する政策の是非は脇に置くとしても、少なくとも“カミソリのような切れ者”だったのではなかったのか、とこれまでの認識も裏切られました〉 「ニコニコ生放送」(昨年12月11日)での菅首相の挨拶に、こう“愕然とした”というのは、慶應義塾大学教授で政治学者の片山杜秀氏だ。 ちぐはぐなコロナ対応 菅首相は、12月31日の時点でも「緊急事態宣言」に消極姿勢を見せていたが、わずか4日後の1月4日には前言を翻し、結局、発令に至った。 しかし「緊急事態宣言」発令後も、「(中韓を含む11カ国・地域からの)ビジネス関係者の入国」は継続するという、ちぐはぐな対応をいまだに続けている。 今回「飲食店」
日本海側を中心に各地で豪雪の被害が出ています。昔に比べて、除雪をしてくれる業者が減っているのにはいろいろな理由があるようです。 一刻も早い復旧を願います。
米共和党の重鎮として知られたパウエル元国務長官。自身について「もはや共和党員ではない」と語った/Drew Angerer/Getty Images ワシントン(CNN) 米共和党の重鎮として知られたパウエル元国務長官は10日、CNNとのインタビューでトランプ大統領の行動を支持する同党の政治家らを批判し、「だから私はもはや共和党の仲間を名乗れない」と語った。 パウエル氏は「今はどこの仲間でもない」「党派とは関係なく、ただ自国を見守っている」と述べた。 パウエル氏は黒人で初めて国務長官と軍制服組トップの統合参謀本部議長を務め、共和党の大統領候補にも名前が挙がったことのある人物。しかしトランプ氏には2016年大統領選でも投票せず、今回も民主党のバイデン氏を支持した。 インタビューでは、これまでトランプ氏を批判してこなかった共和党の政治家らについて、国益より自分たちの政治的な利害を優先したと指摘。
昭和史の研究で知られ、戦争などをテーマに数多くのノンフィクション作品を発表してきた、作家の半藤一利さんが亡くなりました。90歳でした。 半藤一利さんは、昭和5年に東京で生まれ、東京大学文学部を卒業後、出版社の文藝春秋に入社して、「週刊文春」や「文藝春秋」の編集長などを歴任しました。 探偵のような鋭い目で歴史を探究する「歴史探偵」を名乗り、昭和史などをテーマに数多くのノンフィクションを発表してきました。 昭和20年8月15日の玉音放送に至る24時間を綿密な取材で再現した「日本のいちばん長い日」などの作品で知られ、昭和の歴史を読みやすい文章でつづった「昭和史」は、ベストセラーになりました。 昭和14年に起きた旧ソビエト軍との軍事衝突、ノモンハン事件での旧日本軍のエリート参謀の無謀な作戦ぶりを批判した「ノモンハンの夏」で、平成10年に山本七平賞を受賞したほか、平成27年には優れた文化活動に携わっ
おざわ @miyayuki777 今もう展示の名前が思い出せないんだけど、5年くらいまえにせんだいメディアテークでやっていた特別展の展示が衝撃的で、仙台の土着の昔話?を展示しているようでどんどんそれが嘘っぽくなっていくという見せ方の展覧会で(続) 2021-01-10 23:39:17 おざわ @miyayuki777 鑑賞者はいかにも博物館のそれっぽい部屋に入っていって、部屋が新しくなるごとに嘘が増えていって、だんだんその異様さに気がつき、最後にはものすごい恐怖体験が待っているというものだったんだけど、フェイクをデザインするという意味であんな恐ろしい展示に出会ったことがなくすごく怖かったです。 2021-01-10 23:39:18
私は東京都の都心の外れ・八王子市というところにある、あまり大きくはない総合病院に勤務するいち内科医です。 さて、コロナ。流行ってますね。コロナ、私も対応してますよとても。しかし私の専門は一般内科であり、あと少し炎症や免疫などを専門にはしていますが、感染症...ましてやコロナの専門家では当然ながらありません。 というか、新型コロナの専門家はいないようなもんですよね。感染症医ですら、ほんとは普段はコロナなんかを診るわけではなく、ダニ媒介感染症が専門だったりするわけです。また現在呼吸器科医の多くがコロナの前線へかり出されていますが、本来は肺がんや間質性肺炎の専門家だったりします。救急医も同様に最前線にいる形になっていますが、本来は外傷や広域災害が専門だったりするわけです(まあ広域災害みたいなものですけど)。 だからというわけではないですが、1年前にまず感じた印象と今とで、新型コロナへの考え方も変
「こんなたちの悪いウイルスは経験したことがありません」。神戸大学医学研究科感染症内科教授の岩田健太郎氏がご自身のブログでおっしゃっていました。「人々を油断させ、『ただの風邪』だと思わせ、世界中に、そして日本中にウイルスを撒き散らし、確実に多くの人たちを殺していきます。油断した人間を使ってウイルスを拡散させるのです」と。 georgebest1969.typepad.jp 今回のコロナ禍が始まってから一年あまり。それまで想像もしなかったような異様な空気の中で過ごす毎日が続いています。そこまで強烈な症状を引き起こす感染症のようではなさそうなのに、いざそれまでのように社会生活を営もうとすると「これはだめ」「あれもできない」と予想外の制約がかかる。特殊な環境に閉じ込められた人々の心理を描くスティーブン・キングの『ザ・ドーム』や『霧』(そしてフランク・ダラボン監督によるその映画化作品『ミスト』)を彷
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く