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ブックマーク / kyoko-np.net (94)

  • 「虚構ニュース自動作成するソフト開発 千葉電波大」についてお詫び

    当該記事が報じた「自動で新聞記事を作成するAI」について、編集部では17年に日経新聞が発表した「完全自動決算サマリー」、19年の「GPT-2」など、その動向について把握していました。 「完全自動決算サマリー」については、虚構ニュースを生成するAIではないこと、また、「GPT−2」については、OpenAIが完全版を非公開としたため、性能を検証することができませんでした。そのため「記事を生成することはできても、紙のような「オチ」まで理解・生成することは難しい」として、誤報ではないと判断してきました。 しかし、22年11月、OpenAIが「GPT-3」を利用した「ChatGPT」を公開。23年2月にはマイクロソフトが改良版「GPT-4」を搭載した「新しいBing(以下Bing)」を公開。これを受けて、編集部では検証委員会を立ち上げ、性能評価に取りかかりました。 評価に当たっては、Bingを使用

    「虚構ニュース自動作成するソフト開発 千葉電波大」についてお詫び
  • レモン200兆個分の電気 レモン発電所が稼働 愛媛

    理科の実験で使われるレモン電池の技術を応用した「山嵐レモン発電所」が4日、愛媛県松治市で営業運転を開始した。発電量はレモン200兆個分で、レモン発電の施設としては世界最大級だという。 レモン電池は、レモンに銅板と亜鉛板を刺したもので、果汁が亜鉛を溶かす際に電気が発生する。 19世紀にこの原理が発見されて以来、レモン電池の発電量は微弱だとされてきたが、1925年、物理学者の梶井基次郎(1901~32)が、「レモンは手榴弾に相当する大きなエネルギーを持つ」とする仮説を論文「檸檬」として発表。レモンエネルギーの実用化に向けた基礎研究が進められていた。 エネルギーの抽出が難航する中、2016年、ゲノム編集で果実を直径70メートルまで成長させた巨大レモンの栽培に、松山坊っちゃん大学農学部が成功。梶井仮説に頼らない発電所の建設に見通しが立ったことから、地元企業や県など14社が出資する山嵐レモン発電合同

    レモン200兆個分の電気 レモン発電所が稼働 愛媛
    nagaichi
    nagaichi 2022/11/06
    松山と今治を合併させた「松治市」という設定を出しながら、途中で「松山坊っちゃん大学」とやってしまったのは失敗でしょ。山嵐は坊っちゃんのキャラだが、愛媛ではほとんど使われていない。マドンナはやたら使われ
  • 宇宙彩る世界最大の花火、開演は50億年後 世界花火連盟が見通し

    番を迎え、夜空を鮮やかに彩る花火大会が全国各地で開かれようとしている。世界の花火愛好家で作る団体「世界花火連盟(WFF)」は14日、世界最大の花火が見られる時期について、約50億年後になるとの見通しを発表した。 WFFは今年6月の年次総会で、世界で最も大きい花火について専門家を交えた議論を行った結果、「地球を超える大きさの花火は作れない」という見解で一致。「世界最大の花火は地球の爆発である」とする結論をまとめ、報告書を公開した。 地球が爆発する時期について、報告書は「膨張を続ける太陽の外縁部が地球に到達するのは約50億年後」と予測。「太陽に熱せられて干からびた地球が飲み込まれる直前、内部核が不安定になり大爆発を起こす」とみる。 地球の内部は地殻・マントル・核に区別され、マグネシウムやニッケル合金など多くの金属元素を含む。「『地球の総決算』とも言うべき惑星独自の炎色反応が宇宙の闇を色鮮や

    宇宙彩る世界最大の花火、開演は50億年後 世界花火連盟が見通し
    nagaichi
    nagaichi 2022/07/19
    虚構にマジレスしても不毛だが、50億年後に太陽が赤色巨星化して地球が呑まれるとき、別に爆発はしないと思うの。
  • 倍速行動で人生240年に 「倍速人生検討委員会」が初会合

    日常生活の速度を上げたり効率化したりすることで、相対的長寿を目指す「倍速人生」について、厚生労働省は26日、専門家による検討委員会の初会合を開いた。委員の間からは「自動車・列車の速度規制撤廃」や「日語廃止」など、人生を加速させる様々な案が上がった。 「倍速人生」は、「単位時間当たりの行動速度が2倍になれば、時間の流れ方は2分の1になる」という考え方で、物理学者アインシュタインが提唱した。人間の寿命は120歳程度が限界だが、2倍速で行動すれば240年生きたことになり、相対的に寿命が延びたと言える。 近年、若い世代を中心に、テレビ番組を2倍速で見る「倍速視聴」や、メッセージングアプリで「了解」を「りょ」と縮めるなど、高速・効率化による処理速度向上を追求する動きが広がっている。厚労省では「行動を加速して長生きしたいという意識が高まっている」と見ており、高速行動による「人生240年時代」に向けた

    倍速行動で人生240年に 「倍速人生検討委員会」が初会合
    nagaichi
    nagaichi 2022/06/01
    これは虚構記事だけど、加速主義やアクセル・ワールド的なるものは、SFや政治思潮の内に見られるし、広い意味では俺もそういう思想ではある。ただ進歩は複線的で、たいがい人の予測の斜め上なので。(大真顔)
  • 【企画広告】「月」「火星」ナンバープレート交付始まる 宇宙交通省

    宇宙交通省は4日、「月」「火星」ナンバープレートの交付を自動車向けに始めた。各星の運輸局には新しいプレートを求めるドライバーが早朝から列を作った。 月や火星を走る自動車が装着するナンバープレートは、これまで「地球外」にまとめられていたが、35年の改正移住促進法施行をきっかけに月・火星への移住者が増加。各星でナンバープレートの交付申請が急激に増えたことから、38年10月の地球外道路交通法改正で「月」と「火星」に細分化することを決めた。 静かの海にある宇交省運輸局月支局には、「地球外」ナンバーから変更を求める30人ほどのドライバーが手続きに並んだ。晴れの海から訪れた36歳の男性は「やっぱり地元の名前が入っている方が親しみがわきますね」と、「月」が記された新しいナンバープレートを手に満足そうに話した。 「火星」のナンバープレートを交付する運輸局火星支局にも約80人が変更に訪れた。火星では従来と同

    【企画広告】「月」「火星」ナンバープレート交付始まる 宇宙交通省
    nagaichi
    nagaichi 2022/05/08
    月や火星でも日本の交通法規に従わなくてはならないらしい。
  • 虚構の歴史が現代に根付くメカニズム 偽文書研究『椿井文書』著者に聞く

    2020年3月、江戸時代後期の椿井政隆という人物が作った偽の家系図や絵図など「椿井文書」と呼ばれる一連の偽文書(ぎもんじょ)についてまとめた『椿井文書――日最大級の偽文書』(中公新書)が出版され、話題を集めました。椿井文書の実体と、それを根拠に町おこしが行われている実態を明るみにした同書は「新書大賞2021」3位にも選出。歴史の嘘が真実へと置き換わっていくことについて、著者の大阪大谷大学・馬部隆弘准教授に話を聞きました。 「椿井文書」は山城国相楽郡椿井村(現在の京都府木津川市)出身の椿井政隆(1770~1837年)が、中世の地図や絵図、家系図と称して偽作した文書の総称。現在の滋賀県北部から京都南部、大阪まで数百点が広く流布した。代表的なものとして、興福寺(奈良県)の末寺をリストにまとめた「興福寺官務牒疏(こうふくじかんむちょうそ)」がある。 <名前を見ただけでむず痒くなりますね> ――「

    虚構の歴史が現代に根付くメカニズム 偽文書研究『椿井文書』著者に聞く
    nagaichi
    nagaichi 2022/04/01
    虚構新聞、エイプリルフールに偽史研究者に取材したガチ記事を上げると。
  • 「「辛くて苦手」に新商品 「種なし柿の種」登場」についてお詫び

    2016年6月8日付紙記事「「辛くて苦手」に新商品 「種なし柿の種」登場」につきまして、「ピーナッツしかない柿の種」が近く発売されるとのご指摘が、複数の読者から寄せられました。編集部で調査した結果、亀田製菓から『亀田の柿の種 ピーナッツだけ』という類似商品が今月発売されることを確認しました。虚構をお届けする紙におきまして、現実を報じてしまったことを、関係者と読者のみなさまに深くおわびいたします。 紙が16年6月8日に配信した「種なし柿の種」が3月に発売されるという内容のご指摘が、2月下旬から約20件、メールやSNSを通じて寄せられました。 編集部で調査したところ、亀田製菓(社・新潟県新潟市)が2月22日、『亀田の柿の種 ピーナッツなし』『亀田の柿の種 ピーナッツだけ』の2商品を3月7日に発売する内容のプレスリリースを配信したことを確認しました。

    「「辛くて苦手」に新商品 「種なし柿の種」登場」についてお詫び
    nagaichi
    nagaichi 2022/03/02
    宇宙論の極論の中に数学的に可能な宇宙は全て実在するというものがあり、全ての虚構は実現しうるとも言い換えられる。つまりは虚構新聞社主は永遠に誤報を謝罪し続けなければならない。
  • ニャー「ニャーニャーニャー」 ニャーニャー、ニャーニャーニャー

    ニャー「ニャーニャーニャー」 ニャーニャー、ニャーニャーニャー ニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャー 「ニャーニャーニャーニャーニャーニャー」。ニャー、ニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャー。ニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャー、ニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャー、ニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャー。ニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャー。 ニャーニャーニャーニャーニャーニャー、ニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャー。ニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャー、ニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャー。ニャーニャーニャーニャーニャー(ニャーニャーニャーニャー)ニャー、ニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャー。 ニャーニャー、ニャーニャ

    ニャー「ニャーニャーニャー」 ニャーニャー、ニャーニャーニャー
    nagaichi
    nagaichi 2022/02/22
    猫語はイントネーションが重要なので、カタカナは猫語の表記に向いていない。この文章に意味があると思ってるはてな村民は虚構記者に騙されている。
  • 世界最古の酢豚レシピ見つかる 「酢豚パイン論争」に終止符

    中国・広東省で見つかった、世界最古の酢豚指南書『古老肉(グーラオロウ)譜』2冊が注目を集めている。長年議論を呼んできた「酢豚にパイナップルは必要か」という「酢豚パイン論争」に終止符を打つ答えが、この2冊の内容から明らかになったためだ。 地元紙「七索日報」が27日付で伝えた。酢豚の具材には豚肉、ピーマンなどの野菜、そしてパイナップルを指す「菠蘿(ボーロー)」を加えるのが一般的。果物であるパイナップルを入れる理由については、「当時高級材だった菠蘿を入れて欧米人の好みに合わせるため」「パイナップルの酵素で肉を柔らかくするため」など諸説ある。 しかし、「豚肉と野菜だけで十分なのに、パイナップルの甘味で味が台無しになる」と主張する「パイナップル不要論」は根強く、その是非は長年論争の種となっていた。 地元の広東料理店「包(パオ)」で見つかった『譜』は、初版と改訂版の計2冊。酢豚はこれまで、18世

    世界最古の酢豚レシピ見つかる 「酢豚パイン論争」に終止符
    nagaichi
    nagaichi 2021/12/05
    坂本義太夫教授の新たなペルソナ魏大夫氏。古老肉とか菠蘿とか中国語を混ぜればできあがり。
  • 落札直後に刈られた田んぼアート、18億円で落札

    前衛芸術家の玖波進さんが広島県で作った田んぼアートが16日、英ロンドンの競売で1200万ポンド(約18億円)で落札された。田んぼアートとしては史上最高額となった。 作品名は「レボリューション2」。色の異なる7種類の稲を使い、9月中旬に完成した。「戦争と平和」を暗示したとみられる、戦車に踏みつぶされる稲穂を描いた絵は、その芸術性の高さから世界中が注目。購入を希望する声が多くなったため、競売にかけられることが決まった。 8日、ロンドンで開かれた競売では、20万ポンド(約3千万円)で落札。しかし、落札が決まった瞬間、玖波さんがコンバインに乗り込み、稲を刈り取ってしまった。参加者があっけにとられる中、オークションは中止に。さらに玖波さんは翌日、SNS上に炊き上げたご飯の写真を掲載。「これは芸術ではない」とコメントを発表した。 これら一連の模様が、注目を集めたことから、刈り取られて何もなくなった田ん

    落札直後に刈られた田んぼアート、18億円で落札
    nagaichi
    nagaichi 2021/11/18
    現代アート的に完全無欠に正しい記事で、即謝罪アート案件なのでは。
  • 衆院選から一夜、死票悼む墓に多くの献花

    10月31日午後8時、第49回衆議院議員選挙が終戦を迎えた。与野党が繰り広げた決死の戦いから一夜明けた1日の朝は、全国各地で多くの死票が横たわる光景が広がった。小選挙区制の犠牲となった無念の票を弔う国立嗚呼残念墓地には、早朝から多くの人が献花に訪れている。 死票は、落選候補に投じて当選に結びつないまま息を引き取った票のこと。多数決の原理上、死票の発生は避けられないが、1人しか選出されない小選挙区比例代表並立制が導入された1996年以降、死票数は急増した。 このような無念の票を追悼するため、政府は97年、東京都千代田区内に国立嗚呼残念墓地を設置。秘密投票を定めた憲法第15条にちなみ、「無記名戦士の墓」の名称でも知られている。 衆院選から一夜明けた1日、墓地には亡くなった票を弔うため、早朝から多くの人が無記名戦士の墓を訪れている。小選挙区制の犠牲となった死票を悼むモニュメントの前には、多くの献

    衆院選から一夜、死票悼む墓に多くの献花
    nagaichi
    nagaichi 2021/11/01
    今回の衆院選の俺の票は小選挙区・比例区ともに死票となりました(虚構にあらず)。属人的によくあることですが、悼んでやってください。
  • 「ほのかな甘み かぼちゃワイン「エル」4月発売」についてお詫び

    2015年3月4日に配信した紙記事「ほのかな甘み かぼちゃワイン「エル」4月発売」につきまして、かぼちゃを原料にしたワインが現実に存在するというご指摘が読者から寄せられました。編集部にて調査したところ、実際に販売されていることが分かりました。虚構をお届けする紙におきまして、現実を報じてしまったことを、関係者と読者のみなさまに深くおわびいたします。 今月14日、漫画『The♥かぼちゃワイン』の作者である三浦みつるさんが、「それにしても…まさか虚構新聞が真実になるなんて!」と、ツイッターで発言されたことがきっかけで、「かぼちゃワインの記事は誤報ではないか」との問い合わせが数件寄せられました。 製法はワインとまったく一緒ですが、果実でない為にワインとネーミング出来ないそうです(念のため)🙇🏻‍♂️ pic.twitter.com/im0M9qvcUU — 三浦みつる/みうらみつる (@m

    「ほのかな甘み かぼちゃワイン「エル」4月発売」についてお詫び
    nagaichi
    nagaichi 2021/08/24
    酒の飲み過ぎで、肝心の漫画のほうは誰も覚えてないんだろ。俺も覚えてないけど。
  • 究極の初心者向け「2マス将棋」発売 愛好家考案

    将棋に興味はあるが、何から始めていいか分からない――。山形県に住む将棋愛好家の男性が考案した、初心者向け将棋「2マス将棋」が人気だ。盤は2マス、駒も王将(玉将)だけ。初心者が敬遠する、難しい要素を究極まで削ぎ落として、可能な限りハードルを下げたのが特徴だ。 考案したのは、天童市在住の岸棋志さん。自身もアマチュア四段の腕前だ。初心者向け将棋には、これまで駒をライオンやゾウなどの動物に置き換えて親しみを持たせた「どうぶつしょうぎ」や、3×3の盤を使った「9マス将棋」があった。しかし、これらの将棋でも「複雑で覚えられない」「勝てない」という声が、岸さんの元に寄せられていたという。 ルールの複雑さによる将棋離れを危惧した岸さんは2月、マスと駒を理論上最小限まで減らした「2マス将棋」を考案。駒を動かす選択肢も1つしかないため、どんな初心者でも悩まず指すことができるという。 初心者向けだが、素材は妥協

    究極の初心者向け「2マス将棋」発売 愛好家考案
    nagaichi
    nagaichi 2021/06/14
    まあいずれAIによる将棋の完全解析が完了したら、先手必勝が比喩でも虚構でもなくなるんだろうな。
  • 希望の炎、無人でつなぐ 「自走聖火」2種を開発

    新型コロナウイルスの感染拡大によって全国各地で規模縮小が相次いでいる聖火リレーで、聖火ランナーの代わりに聖火を運ぶ「自走聖火」を滋賀県の企業が開発した。「人同士が接触せず安全に聖火の炎をつなげられる」として各自治体に採用を呼びかけている。 自動車部品を製造する株式会社浮汽製作所が開発した自走聖火は、探査機型とドローン型の2種類。火星探査機から着想を得た探査機型は自動運転技術によってどんな悪路でも安定して走行できる。ドローン型は障害物がない高度約300メートルの空中を最短距離で目的地まで飛行できるのが特徴だ。開発担当の守山さんは「用途に応じて使い分けてもらいたい」と話す。 3月に福島県を出発した聖火は、現在も全国各地を巡回しているが、感染状況が厳しい自治体はランナーや見物客への拡大を懸念して、公園内のみでの開催に変更したり、完全中止を決めたりしている。著名人のランナー辞退も相次いだ。「人を集

    希望の炎、無人でつなぐ 「自走聖火」2種を開発
  • SNS凍結トランプ氏、狼煙で支持者にメッセージ

    ホワイトハウスから次々と立ち上るカラフルな煙――。トランプ米大統領が支持者に向けて、連日狼煙(のろし)でメッセージを送り続けている。6日に起きた連邦議会議事堂襲撃事件を受けて、ツイッターやフェイスブックなどSNSのアカウントが相次いで停止された同氏に残された最後の発信手段は世界最古の通信技術だったようだ。 トランプ氏が狼煙を上げ始めたのは9日。投稿可能なツイッターのアカウント全てが使えなくなった直後のことだ。以降、多い日では1日200回以上、様々な色の狼煙が昼夜を問わずホワイトハウス2階のトルーマンバルコニーから立ち上る。 ホワイトハウス周辺に集まる熱狂的なトランプ支持者からは、狼煙が上がる度に大きな歓声が沸き上がる。しかし、狼煙について事前に申し合わせがなかったためか、そのメッセージの内容について尋ねると、支持者の間でも受け取り方は様々だ。 「今すぐ立ち上がれ!」という好戦的な解釈をする

    SNS凍結トランプ氏、狼煙で支持者にメッセージ
    nagaichi
    nagaichi 2021/01/16
    虚構記事だが、みんなトランプならやりかねないと思っている(太宰メソッド)。実際には大統領として会見開けるし、ホワイトハウス公式のHPもあるのだが。あと4日か。
  • 政府、お年玉の増額を要請 お母さん銀行にも融資迫る

    政府は1日早朝、緊急の記者会見を開き、全国の子育て世帯などを対象に、今年の正月特別贈与(通称「お年玉」)を増額するよう要請した。コロナ禍で消費活動が抑制されていることから、お年玉を増額することで子どもの浪費を促すねらいがある。 18歳までの子どもがいる世帯と、子どもにお年玉をあげる予定のある全ての国民が対象。金額は前年比30%以上、または最低1万円以上のどちらかを満たす必要がある。 政府は昨年5月、コロナ禍で影響を受けた家計を支援するための緊急経済対策として、国民1人あたり10万円の特別定額給付金を支給したが、消費増税などの影響でコロナ禍以前から景気が後退局面に入っていたため、景気の下支え効果が想定より低かった。この反省から「もらったお金を後先考えずに使い切る子どもに現金を支給した方が経済効果が大きい」との判断が要請の背景にあるようだ。 また、子どもが自由に使えるお金の上限を緩和するため、

    政府、お年玉の増額を要請 お母さん銀行にも融資迫る
    nagaichi
    nagaichi 2021/01/01
    これは虚構だけど、実際に経済上向かせるには子どもに現金財布持たせるのは有効だと思う。政府が返済不要の融資をおこなって、年長者によるカツアゲや中間搾取には厳罰を加えるのが良かろう。
  • インフル悲鳴「もう限界」 コロナ禍で活動激減

    新型コロナウイルスの感染者が急増した影響で、インフルエンザウイルスが活動規模の縮小を余儀なくされている。来なら格的な活動シーズンに突入する感染者の「稼ぎ時」だが、今年の感染者数は昨年の600分の1と激減。ウイルスの間からは「もう限界」「行き場がない」とため息が漏れる。 「開店休業状態。当に行き場がないんですよ。どこに行っても締め出されてしまって……」と東京都に住むインフルエンザさんは苦渋の表情が浮かべる。 例年であれば冬の到来と共に毎週数万人の感染者を稼ぎ出す人気ぶりだが、今年の感染者は週40人ほどと閑古鳥が鳴く。感染者が激減している理由について、専門家の間では、マスクの着用や消毒などが広く浸透したことで、インフルエンザ予防にもなっているのではないかとの見方が大半だ。 新型コロナウイルスの感染対策が裏目に出たとも言える現状に「『冬になればインフルエンザとコロナが同時に大流行するツイン

    インフル悲鳴「もう限界」 コロナ禍で活動激減
  • 「2mのロングバトンも コロナ禍で「新しい運動会」 マキャベリ小」についてお詫び

    2020年9月12日配信の「2mのロングバトンも コロナ禍で「新しい運動会」 マキャベリ小」記事につきまして、同月27日、神奈川県相模原市の小学校にて長さ2メートルのバトンを使った運動会が実際に開かれたことが分かりました。虚構世界の現実を伝えることを目的とする紙におきまして、記事が一部現実化してしまったことを、関係者と読者のみなさまに深くおわびいたします。 27日配信の毎日新聞(ウェブ版)の記事「長さ2mのバトン、掛け声は紙で、競技はテレビ中継…コロナ下の運動会」によると、相模原市の市立田名北小学校で27日に行われた運動会で「ウレタン製の棒にビニールを巻いた長さ2メートルの「ロングバトン」でソーシャルディスタンスを保って行うリレーや、かけ声を発さずに紙に書いて掲げながら踊るソーラン節など、工夫を凝らした12のプログラムが催された」ということです。

    「2mのロングバトンも コロナ禍で「新しい運動会」 マキャベリ小」についてお詫び
    nagaichi
    nagaichi 2020/09/29
    ソーシャルディスタンスに敗北した虚構。
  • 『諾威にある木叢』『輪』… 古語で名作読む新科目「現代古典」案

    高等学校での古典教育について見直しを進めている古典教育審議会で25日、現代文を古語に訳した科目「現代古典A・B」を新設する案が示された。古語訳したベストセラーや人気作を読むことで、古文への親しみを深めたい考えだ。 現代古典は、現代仮名遣いで書かれた文学作品を古語訳し、その読解を目的とする新しい国語科目。教科書には出版から50年以内のベストセラー小説やエッセイ、若い世代に読まれているライトノベル漫画のノベライズ作品の収録を検討している。 25日の特別部会では、収録する作品について意見が交わされた。委員が古語で試訳した村上春樹さんの小説『諾威(のるうえい)にある木叢(こむら)』では、冒頭の「僕は三十七歳で、そのときボーイング747のシートに座っていた。」を「我としのよはひ三十七にてすなはち、ぼおいんぐ七四七のむしろに居れり。」とする訳が示されると、委員の間からは「をかし」「いみじ」と評価する

    『諾威にある木叢』『輪』… 古語で名作読む新科目「現代古典」案
    nagaichi
    nagaichi 2020/09/27
    虚構新聞にマジレスしてもしゃーないけど、古典を読むことイコール古語学習というわけではなくて、歴史や民俗にテクストからアプローチしてるわけでな。
  • 自由研究で人体錬成しようとした児童を補導 滋賀・南おうみ市

    夏休みの自由研究に黒魔術を用いたホムンクルス(人造人間)を作ろうとしたとして、南おうみ署は26日、市内に住む11歳の男子児童を補導したと発表した。児童は「弟が欲しかった」と説明しているという。 署によると、男子児童は18日午後3時ごろ、市内のホームセンター「コーセイ」に来店。店員に「ヒトの血液売り場はどこですか」と尋ねたが、売っていないことを知るとそのまま立ち去ったという。 不審に思った店員から通報を受けた署員が翌19日に児童宅を訪れたところ、児童の自室から水銀1キログラムを発見。自分のものであることを認めたため、毒劇物所持の非行内容で補導した。 児童の部屋からは、他に豚肉や乾燥したヤモリ、マンドラゴラも見つかっており、いずれもホムンクルスを作る黒魔術に必要な材料として使う予定だったとみられる。また、床には淡く光る円陣のようなものが描かれていた。 人造人間を作ろうとした理由について、児童は

    自由研究で人体錬成しようとした児童を補導 滋賀・南おうみ市
    nagaichi
    nagaichi 2020/08/28
    水35リットル、炭素20kg、アンモニア4リットル、石灰1.5kg、リン800g、塩分250g、硝石100g、硫黄80g、フッ素7.5g、鉄5g、ケイ素3g、その他少量の15の元素で錬成できる。水銀はそんないらんだろと思ったが、まず賢者の石作成か。