ジャニ会見での井ノ原発言は「明らかにトーンポリシング」 東大大学院・斎藤幸平准教授が指摘
ジャニ会見での井ノ原発言は「明らかにトーンポリシング」 東大大学院・斎藤幸平准教授が指摘
スペインでまた修復失敗 1923年製作の女性の像がアニメのキャラに変貌?
「ジャパンライフ」山口容疑者、自民党とズブズブの関係 安倍前首相とも面識
黒岩よしひろ氏の死に思う 描き切れぬ漫画家の苦悩
「超人ロック」漫画家の聖悠紀氏 昨年12月に心停止 心臓手術で2カ月入院していた
大西氏また失言…自民部会でヤジ がん患者「働かなくていい」 大西英男衆院議員 Photo By 共同 受動喫煙防止対策の強化を巡って開かれた15日の自民党厚生労働部会で、大西英男衆院議員が「(がん患者は)働かなくていい」とヤジを飛ばしていたことが21日までに分かった。 この問題を巡り、大西氏を取材したフジテレビの「Mr.サンデー」が同日、番組内でファクスでのやりとりを公開。大西氏は当初「絶対にありません」とヤジを否定していたが、最終的に「そういう趣旨で発言していない」とし、「発言が誤解を招き混乱を呼んだことは、私の不徳のいたすところ」とヤジを認めた。 番組では部会の様子を録音した音声を公開。子宮頸(けい)がん経験者の三原じゅん子参院議員が、がん患者の立場から対策を求めた際に「働かなければいいんだよ」との発言があった。 大西議員は過去に何度も失言騒動を起こしており、昨年3月には「巫女
自動車評論家の徳大寺有恒氏死去 「間違いだらけのクルマ選び」 新車批評の先駆け的な存在として知られる自動車評論家で元レーサーの徳大寺有恒(とくだいじ・ありつね、本名杉江博愛=すぎえ・ひろよし)氏が今月上旬、死去していたことが8日、親族への取材で分かった。74歳。東京都出身。 徳大寺氏はトヨタ自動車のレーシング・ドライバーを経て自動車評論家に転身した。自動車への深い愛情から辛口の批評で知られ、1976年に始めた著書「間違いだらけのクルマ選び」は人気シリーズに。「間違いだらけの…」は流行語にもなった。 コストや販売台数を優先する自動車メーカーを一貫して批判し、魅力のある車づくりを訴え続けた。ほかの著書に「ぼくの日本自動車史」や「58歳からの楽々運転術」などがある。39年生まれ。成城大卒。
北朝鮮、オバマ氏は「黒いサル」 米は憤慨「最低だ」 【ワシントン共同】北朝鮮の朝鮮中央通信が、オバマ米大統領を「卑劣な黒いサル」などと差別的な表現で批判する長文の記事を配信、米国務省のハーフ副報道官が8日「最低だ」と強く非難した。記事には、普通なら外交的にほとんど見られないような悪意に満ちた表現が並んでおり、米朝関係の一層の悪化につながりそうだ。 記事は市民や軍関係者の声を集めた体裁を取っている。「オバマを見ていると吐き気ではらわたが煮えくりかえる」との表現で始まり、「アフリカの原生林に生息するサルの顔そのもの」「人類は進化しているのにサルのまま」「人間の基本的な外見すらない」など、極めて人種差別的な表現でオバマ氏をののしっている。 ハーフ副報道官は記者会見で「侮辱的で、常軌を逸している。ばかげている。どんな言葉を使っても表現しきれない(ほどひどい記事)」と憤慨し「注力すべきことは自
沈没事故で脱出の船長 契約社員だった…求心力低く統制できず? 「セウォル号」沈没事故で収容された遺体を運ぶ救助隊員 Photo By 共同 韓国南西部・珍島沖の旅客船「セウォル号」沈没事故で、乗客を助けずに脱出した船長のイ・ジュンソク容疑者(68)が契約社員であったことが21日、分かった。月給270万ウォン(約27万円)の1年契約で、金額は同業他社の船長に比べ6~7割程度だという。船の運航会社が乗員への安全教育費を減らしていたとの報道もあり、同社の安全に対する姿勢が問題になりそうだ。 朝鮮日報などによるとイ容疑者は高齢のため、「セウォル号」の運航会社である清海鎮海運と1年契約を結んでいた。月給は270万ウォン(約27万円)で、年収ベースで3240万ウォン(約324万円)。これは他の船会社の60~70%だという。 同社はセウォル号を含む韓国最大級の旅客船2隻を運航しているが、経営状態悪
アニメ制作会社勤務 20代男性の過労自殺認定 カルテに「月600時間」 東京都のアニメ制作会社「A―1 Pictures」に勤め、2010年10月に20代で自殺した男性について、新宿労働基準監督署が過労によるうつ病が原因だったとして労災認定したことが18日、分かった。遺族側代理人の弁護士が明らかにした。認定は11日付。 弁護士によると、男性は06年に正社員として入社。会社にタイムカードで労働時間を管理する仕組みはなかったが、通院した医療施設のカルテには「月600時間労働」などの記載があった。 男性は人気アニメの「おおきく振りかぶって」「かんなぎ」などの制作進行を担当していた。 新宿労基署は在職中にうつ病を発症し、その前の2~4カ月に少なくとも100時間を超える残業があったと認定した。男性は10年10月、東京都内の自宅アパートで死亡しているのが見つかった。
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