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ブックマーク / wondertrip.jp (6)

  • 古代ローマの息を感じよう「ブルガリア・プロヴディフ」で見たい観光スポット5選 | tabiyori どんな時も旅日和に

    ブルガリア中南部の州・プロヴディフ州に位置し、国では第2の都市とされるプロヴディフ。紀元前時代にトラキア人(古代の東ヨーロッパ周辺に住んだ民族)が集落を形成して以降ローマ帝国、マケドニアによる征服を経た街で、街の歴史は6千年にも及びます。今回はそんなプロヴディフの中でも、ローマ帝国時代を中心とした観光スポットを紹介します。 旧市街の断崖にあるローマ時代の劇場は、2世紀の初め頃に当時のローマ帝国・トラヤノス帝によって建設された劇場。 収容人数は最大3000人とされており、古代の建築物でありながら高い保存状態を維持しています。 現在は屋外イベントの会場に使用されることもあるなど、現役の劇場として活躍中。 半円形の座席からは中央広場をはじめとしたプロヴディフの街並みが一望でき、天気が良い日は遠くのロドピ山脈の姿も見ることができます。

    古代ローマの息を感じよう「ブルガリア・プロヴディフ」で見たい観光スポット5選 | tabiyori どんな時も旅日和に
  • ヨーロッパとアジアの文化が混在する、シルクロードの古都を巡る旅 | tabiyori どんな時も旅日和に

    ヨーロッパとアジアを結ぶ交易の道として、東西の文化の発展を支えたシルクロード。仏教をはじめとした様々な文化がシルクロードを通して日に伝わったともいわれ、日文化の発展に大きな影響を与えた道としても知られています。シルクロードの道沿いには、数千年の昔から、交易によって栄えた古都がいくつも点在しており、今もなお当時の面影を現代に残しています。

    ヨーロッパとアジアの文化が混在する、シルクロードの古都を巡る旅 | tabiyori どんな時も旅日和に
  • 絶景はここにもあった!中国・北京で見るべき観光スポット7選 | tabiyori どんな時も旅日和に

    古代から中国政治の中心として栄えた北京には、歴史ある建物や風景が今もたくさん残っています。その壮大さやスケールは流石中国!日とはケタ違いです。そんな北京の中でおすすめしたい観光スポット7選を紹介いたします。 近代中国史において常に物事の中心の地でありつづけたと共に、数々の歴史的瞬間を見届けてきた北京のシンボルとも呼べるべき場所です。 長安街を挟んだ向かいにはテレビでおなじみの故毛沢東主席の肖像画がそびえ、また近くには党大会等が開かれる人民大会堂があり、中を見学することができます。 広場は常に地元の人たちや観光客があふれかえっており、にぎやかで活気のある中国という国のイメージをよく反映しています。 ぜひこの場所に自分の足で踏み入れ、北京の色彩を直に感じ取ってみてください。

    絶景はここにもあった!中国・北京で見るべき観光スポット7選 | tabiyori どんな時も旅日和に
  • 中世から続く宗教都市として今も賑わう、スペインの歴史的城壁都市クエンカ | tabiyori どんな時も旅日和に

    wondertripでは世界の絶景を紹介していますが、歴史地区や古代都市などの絶景スポットは、その歴史を少しでも知ることでより観光が楽しめます。今にも残る世界遺産のストーリーは、知識欲も刺激されますね。日はスペイン歴史的城壁都市「クエンカ」をご紹介します。

    中世から続く宗教都市として今も賑わう、スペインの歴史的城壁都市クエンカ | tabiyori どんな時も旅日和に
    nagaichi
    nagaichi 2016/08/14
    「カスティーリャ王国のアルフォンソ8世が、1177年に9か月の籠城戦でクエンカの要塞を攻略します」<守城側に視点を置いた場合に「籠城戦」というのであって、攻撃側に視点を置いた場合には「攻城戦」というんだよ。
  • ポルトガル発祥の地ここにあり。ギマランイス歴史地区 | tabiyori どんな時も旅日和に

    ポルトガル北西部にあるギマランイスは、大都市ポルトから列車で1時間弱の所にあります。 ギマランイスという名は、この地にポルカトゥーレ伯領を築いたヴィマラ・ペレス伯の名前ヴィマラニスに由来します。 また、ポルトガル初代国王アフォンソ1世が生まれた地として知られ、旧市街の広場の壁に「ポルトガルここに誕生す」と書かれています。 ギマランイスはアフォンソ1世の生誕後、多くの大規模な建造物が建てられ、やがて重要な都市となっていきました。 その一方で、中世の街並みが残された旧市街は世界遺産に登録されたのです。 城や教会はもちろん、市民の住宅までもが残っている様子は、とても風情ある光景です。 ポルトガル王国初代国王・アフォンソ1世 1109年、アフォンソ1世はギマランイス城で生まれました。 有能な王だった彼は、1128年には宗主国から独立を果たし、イスラム勢力を打ち負かしてポルトガル王を称するようになり

    ポルトガル発祥の地ここにあり。ギマランイス歴史地区 | tabiyori どんな時も旅日和に
  • 地球が創りだした大自然の神秘、南米チリ7つの絶景 | wondertrip

    イースター島のモアイ(アフ・トンガリキ)や、アタカマ砂漠など文明の謎や大自然が創りだした絶景が美しい南米チリ。 今回は、そんな南米チリの7つの絶景をご紹介いたします。 孤島イースター島にあるモアイ”ラパ・ヌイ国立公園” チリの土から太平洋へ西に約3700km沖に浮かぶ、孤島イースター島。 この島にある国立公園が「ラパ・ヌイ国立公園」。 “ラパ・ヌイ”とは、先住民の言葉で”輝ける偉大な島”を意味し、最大200tのモアイが900体以上も打ち捨てられている。 沢山のモアイがある中、日企業のTADANOが修復したアフ・トンガリキの立つモアイ像は圧巻。 カラフルな街並”バルパライーソ” チリの首都サンティアゴに近いチリ最大の港町「バルパライーソ」。 日語に訳すと”天国の谷”を意味するこの街は、トタン造りのカラフルな家屋が急な斜面に迷路のように入り組み美しい景観を見ることができます。電車ですぐの

    地球が創りだした大自然の神秘、南米チリ7つの絶景 | wondertrip
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