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ブックマーク / www.fashion-press.net (2)

  • 特集展示「水滸伝ブームの広がり」国立歴史民俗博物館で - 江戸末期における水滸伝ブームの展開を紹介

    千葉・佐倉の国立歴史民俗博物館では、第3展示室特集展示「水滸伝ブームの広がり」を、2022年8月3日(水)から9月4日(日)まで開催する。 江戸末期における水滸伝ブームの展開を紹介歌川国芳「通俗水滸伝豪傑百八人之一個(壱人)」より《浪裡白跳張順》 文政(1818~30年)末~天保(1830~44年)初期 国立歴史民俗博物館蔵第3展示室特集展示「水滸伝ブームの広がり」は、江戸初期に伝来した中国小説『水滸伝』が、次第により多くの読者を獲得し、出版のみならず江戸末期の大衆文化のさまざまな分野に影響を及ぼしていった様子をたどってゆくものだ。 歌川国芳「通俗水滸伝豪傑百八人之一個(壱人)」より《花和尚魯知深初名魯達》 1827年(文政10)頃 国立歴史民俗博物館蔵日への伝来後、漢学者のあいだで関心を持たれていた『水滸伝』が徐々に読者層を拡げていった背景には、岡島冠山(おかじまかんざん)による翻訳

    特集展示「水滸伝ブームの広がり」国立歴史民俗博物館で - 江戸末期における水滸伝ブームの展開を紹介
  • 特別展「始皇帝と大兵馬俑」が大阪・国立国際美術館で開催 - 兵馬俑の軍団を圧巻のスケールで再現

    特別展「始皇帝と大兵馬俑」が、大阪・国立国際美術館で開催される。期間は2016年7月5日(火)から10月2日(日)まで。 1号兵馬俑坑 秦始皇帝陵博物院蔵 ©Shaanxi Provincial Cultural Relics Bureau & Shaanxi Cultural Heritage Promotion Center 展では、最新の発掘成果を取り入れながら、始皇帝と秦王朝にまつわる貴重な文物を一堂に集めて紹介。20世紀の考古学で最大の発見ともいわれる兵馬俑の中でも選りすぐりのものを揃え、圧巻の造形美を示すとともに、始皇帝が築き上げた「永遠なる世界」の実像に迫る。 展覧会の見どころは大きく3つ。まず、一つ目に青銅器や金銀器、土器の展示。小国だった秦が天下統一に向かって成長していく過程、秦とライバル国、「西戎」「匈奴」、さらには西周王朝とのかかわりを辿る。 左) 取水口 戦国~秦

    特別展「始皇帝と大兵馬俑」が大阪・国立国際美術館で開催 - 兵馬俑の軍団を圧巻のスケールで再現
    nagaichi
    nagaichi 2015/07/31
    2007年の彩色兵馬俑展以来かな。行きたい。
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