タグ

ブックマーク / yocchi.hatenablog.com (4)

  • 今注目の中華風ファンタジー25選(20年7月改訂版) - 読書する日々と備忘録

    2023年9月改訂の最新版はこちらになります。↓ 以前作った記事。実は検索で当ブログを訪れてくださっている方の中では更新時からずっと一番アクセス数の多い記事であり続けており、昨年10月にその後の刊行分を追加・整理などして一度改訂版を作りました。 そこからまたさらに時間が経過し、新シリーズが刊行されていたり、巻数を重ねていたりでいろいろ当時とは変わってきています。そこで作品・刊行情報などを更新した改訂第二版を作ろうと思いました。今回は前回記事から入れ替えをしつつ、再び自分が読んだ作品のうち比較的最近に刊行されている25作品を紹介しています。 ちなみに中華風ファンタジーというと当然「十二国記」は?というツッコミが入りそうですが、この記事を訪れてくれる人はそれ以外の作品を探して訪れてくれる方が圧倒的に多そうなので、今回もあえてスルーしました(おい そんな方向けに紹介する記事ということでよろしくお

    今注目の中華風ファンタジー25選(20年7月改訂版) - 読書する日々と備忘録
  • 明治・大正・昭和初期の時代感がある小説15選 - 読書する日々と備忘録

    2023年5月作成の最新更新版はこちらです↓ 昨日和風ファンタジーを挙げていく流れがあって、自分も作品をいくつか挙げましたが 明治大正のミステリー縛りでもよっちさんならポロポロと10作くらいなら平気で出してきそう…(でも時代縛りでも面白そうですね) — みかこ (@amenaraneru) 2020年5月7日 その流れで明治大正時代を舞台とした作品という話題が出て、今ちょうど鬼滅もビックリするくらい売れてますし、明治大正っぽい世界観で描かれている「わたしの幸せな結婚」もかなり好調のようなので、自分が読んだの中から明治・大正と少し幅を広げて昭和初期までを舞台とした小説を挙げてみたいと思います。 1.わたしの幸せな結婚 (富士見L文庫) わたしの幸せな結婚 posted with ヨメレバ 顎木 あくみ/月岡 月穂 KADOKAWA 2019年01月15日頃 楽天ブックス 楽天kobo A

    明治・大正・昭和初期の時代感がある小説15選 - 読書する日々と備忘録
  • 世界観が魅力的な近未来を舞台とした小説10作品 - 読書する日々と備忘録

    2023年5月作成の最新版はこちら↓ 近未来のテクノロジーを背景とした作品は密かに自分の好きなジャンルのひとつで、面白いがないかいつも気になって探していたりします。たまたまTwitterで個人的に注目している作家さんの一人である逸木裕さんの話題が出たので、この機会に近未来を舞台とした小説を10作品紹介してみようと思いました。どれもおススメできる面白い作品です。 1.電気じかけのクジラは歌う 電気じかけのクジラは歌う 作者:逸木 裕 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2019/08/08 メディア: 単行 人工知能が作曲をするアプリ「Jing」が普及し、作曲家の仕事が激減した近未来。「Jing」専属検査員になった元作曲家・岡部の元に、自殺した現役作曲家で親友の名塚から未完の新曲と指紋が送られてくる近未来ミステリ。名塚から託されたものの意味と、事故で右手が不自由になった名塚の従妹・梨紗

    世界観が魅力的な近未来を舞台とした小説10作品 - 読書する日々と備忘録
    nagaichi
    nagaichi 2020/02/06
  • 今注目の中華風ファンタジー15選 - 読書する日々と備忘録

    2023年9月改訂の最新版はこちらになります。↓ もともと個人的に期待の高かった白川紺子さんの「後宮の烏」(オレンジ文庫)は順調に重版を重ねているようで、中華風ファンタジー(特に後宮もの)人気を改めて実感しました。最近は富士見L文庫や少女小説を中心にそのジャンルの作品はたくさん刊行されていて、もともと好きなジャンルということもあって自分もわりとチェックしている方だと思いますが、その中からオススメのタイトルを紹介したいと思います。 後宮の烏 (集英社オレンジ文庫) 後宮の烏 posted with ヨメレバ 白川 紺子/香魚子 集英社 2018年04月20日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle honto 後宮奥深くにいる夜伽をしない不思議な力を持つ特別な妃「烏妃」。翡翠の耳飾りに取り憑いた女の幽霊の正体を探るべく訪れた皇帝・高峻が、その不思議な力を目の当たりにする中華

    今注目の中華風ファンタジー15選 - 読書する日々と備忘録
  • 1