Community Magazine
![Home - CNTR - Community Magazine](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b215153bdcd2447a5a014ba76cd3cb13e085305c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcntr.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F05%2FIMGP89571-1905x1070.jpg)
「いそがしそやね」とよく言われた今週末。 スケジュールはパツパツなんだけど、忙しい感じじゃない。 今まで働いてきた中で一番ゆったりしている。 生活と仕事が同じサークル上で繋がっているイメージ。 二つの歯車が噛み合って、はじめて豊かさを感じれるのかもなと朝事務所で思ったり。 天気がよい。 「どう働くか」なんてことが注目されているのが今の時代っぽい。 時代の言葉はいつも本質を置いてけぼりにするから。 ただしくは「どう生きるか」という問いかけなんじゃないか。 生きることと働くことが分離しているのは、もう昔の話だ。 どう生きたいか、で働き方も変容するし、どう働きたいかで生き方も変わる。 どちらかが主従関係にあるのではなく、どちらも生きることの右足と左足。 両者がそろってまっすぐ歩める。片足を引きずれば、いずれもう片足にも負荷が出て両足を痛める。 大事なのは二つの足の歩む速度だ。走るのも、ゆっくる歩
僕は仕事が好きなんだけど、その時点で恵まれていて、数年前まで仕事のことばかりしか考えていないような人でした。 家族になって、子供ができて、なんか仕事よりも面白いことが日常に生まれて、やっと「時間」ってものを考え始めれた気がしている。 仕事人間みたいなものは日本人的な性格なのかもしれないけど、海外で会う人たちは皆仕事より生活を大事にしていた。 結婚していない人でもそうだったのは、生活を大事にしていた親たちがベーシックだったからかもしれない。 こういう性格&仕事なもので、まるで遊んでいるかのように見えるのが常だけれど、 遊んでいるように仕事できていないとクソな職種だと思っている。 僕が別の職種で退屈そうに気怠そうに辛そうに働いてるプランナーにアイデアの相談はしたくない。 だからこそ、僕は「楽しそう」な空気を大事にしている。 それが原因で「仕事、楽なんでしょ?」って笑われても、「超楽!楽しいうえ
おまたせしました!CNTR TALK #00 のレポートです。テーマは「編集」 いまの「編集」について、だれに聞けばいいだろう? きっとこの方ならヒントをくれるはずと、河尻亨一さん(銀河ライター)をお招きしました。 河尻さんは、混迷な時代をsurviveするために従来の方法を破壊し、異なるメディア同士を結びつけ、新しい価値を生む 編集業界の “ヤンキー” 33歳の時に雑誌『広告批評』編集長をされていて、現在は銀河ライター主宰として「編集」「ジャーナリズム」「広告」の垣根をこえた広いフィールドでご活躍をされています。 今回のためだけにご用意された300枚以上のスライドと軽快なトークで、熱くて濃密な3時間になりました。その様子をお届けします。 実は「編集」は、私たちみんなにとって身近で使えるスキルだったんです。 私は世間からは「編集者」と呼ばれるトライブなんです、おそらく(笑)。かつては雑誌(
夏の尻尾が見えてきた。夜風が涼しく気持ちのよい睡眠が過ごせるこの季節。 ふと、この言葉を思い出す。 「誰も君のことなんか見ていない。」 これは僕が今の自分たる原点でもある気付きだ。今日は学生の皆へ届けるブログにしようと思う。 僕は札幌の隅っこのど田舎で高校を卒業し、大学で京都に移り住んだ。 4年間通った大学は、入った時は賢くても卒業したら馬鹿になってる、なんて影で言われるような学部で。 物凄い数の入学生がいることでも有名な大学だ。ちなみに僕は賢くもないので卒業したら、どうなってしまうのか不安でしょうがなかった。そんな19歳。 隣に並ぶ同学年の学生だけでも下手すると1000人以上いたと思う。 色々な地方から出てきて訛りもバラバラでラーメンへのこだわりは地方ごとに違って、日本の文化をごった煮にしたようなカオスな学部だった。たぶん、僕がいた学部だけじゃないけれど。 皆、色々なサークルへ入るのを横
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く