「超少子化」の韓国、運動部のある学校が10年間で3割近く減った パリ五輪選手団は1976年以降で最小、スポーツ弱体化が憂慮される現場で何が
愛知県警稲沢署は22日、稲沢市祖父江町の平屋建て棟割り住宅の風呂場で小学4年の男子児童(10)が今月9日、熱湯を張った浴槽に落ちて全身やけどを負い死亡した、と発表した。 署によると、亡くなったのは愛知県一宮市観音寺1丁目、土木作業員椿肇さん(56)の長男で同市立朝日東小学校4年の健(たける)君。椿さんと健君は9日夕、椿さんの友人で祖父江町の男性(41)宅を食事のため訪問。健君はこの男性と一緒に風呂に入ることになり、同日午後6時ごろ、沸かしていたガス風呂の火を止めに一人で浴室に行った。その後、浴室から叫び声が聞こえたため、椿さんらが駆けつけたところ、健君が頭から浴槽に落ちていたという。当時、椿さんと男性は別の友人を交えて飲食をしていた。ガス風呂の火は約50分つけたままになっていたとみられる。 健君は病院で治療を受けていたが、22日午前、全身やけどで亡くなった。
単なる詭弁(きべん)か、それとも倒錯した愛情なのか。今月5日、幼児2人を餓死させたとして殺人罪に問われ、大阪高裁で控訴が棄却された中村(旧姓下村)早苗被告(25)は、控訴審で「2人の子供のことは今でも愛している」などと話す一方、殺意を否定した。だが、裁判所は殺人罪の成立を認定、懲役30年(求刑無期懲役)が相当と判断した。十分な食事を与えず、約50日にわたってごみや汚物まみれの部屋にわが子を放置し、裁判所に「むごい」とまで言わしめた行為。それでもなお、中村被告は「理解されなくても『死んでほしくなかった』という気持ちを最後まで訴えたい」と周囲に語り、最高裁に上告した。「殺していない」と否認 「同じような事件で被害に遭う子供を出してほしくない。私にも何か伝えられることがあるのではないかと思った」 こうした理由で控訴し、殺意を否認して臨んだ今月5日の控訴審判決公判。大阪高裁で一番大きい201号法廷
【高野遼】自分の曲をカラオケで再生→全国ランクでトップ入り――。こうした手口で多額の著作権料を受け取っていた大阪府岸和田市の男性に対し、東京地裁(大須賀滋裁判長)は21日、2年半の間に受領した約1700万円を日本音楽著作権協会(JASRAC)に返還するよう命じる判決を言い渡した。 判決などによると、男性は自分で作詞・作曲した演歌調の曲やバラード調の曲をカラオケ会社に持ち込み、有料で配信楽曲に入れてもらうサービスを利用。自宅や知人宅など16カ所にカラオケ端末を置き、2009年から自分の曲を再生し続けた。複数の端末は同じ場所に置かれ、スピーカーにも接続されていなかった。 3カ月で約100万回再生された時期もあったが、99%以上は男性が設置した端末によるものだった。1カ月間、1日17時間以上歌い続けたことになる端末もあった。09〜11年に大手カラオケ会社のランキングでAKB48などの人気曲を
トップページ > ドラフト3版 質問の意味がよくわからないという方は、用語解説(作成中。別窓で開きます)を参照してください。 未回答があると結果が判定できないので、ご注意ください。 Q1-1. 子どもは三歳までは母親の手で育てるべき Q1-2. 夫婦は同姓であるべき Q1-3. 既婚女性は働くとしても、家族に迷惑をかけない範囲で働くべき Q1-4. 改憲して自衛隊を防衛戦力として正式に位置づけるべき Q1-5. 移民の受け入れには積極的になるべきだ Q1-6. 行政職の公務員に採用していいのは日本国籍を持つものだけだ Q1-7. 食料自給率は上げるべきである Q1-8. 夫婦仲が修復できないまでに悪化しても、婚姻関係を継続すべきだ Q1-9. 既婚者は配偶者以外の者と肉体関係を持ってもよい Q1-10. 結婚可能年齢以前の者も、性交して良い Q1-11. 子どもの人権を重視する風潮が、子ど
日本維新の会(石原慎太郎代表)の国会議員団の役員人事が21日固まった。平沼赳夫国会議員団代表と松野頼久幹事長は留任。片山虎之助参院議員が政調会長、藤井孝男衆院議員が選対委員長兼総務会長、国対委員長には小沢鋭仁元環境相が就任する。主要ポストのほとんどを、衆院選前に合流した旧太陽の党が占めた。25日の両院議員総会で正式に決定する。 今回の選挙で当選した維新の衆院議員は計54人。党代表代行の橋下徹大阪市長が中心になって擁立した当選者が大半だが、旧太陽系の当選者は十数人とされる。だが、国会議員の人事では旧太陽系が主導権を握った。 政調会長をめぐっては、旧維新側は桜内文城氏の続投を模索したが、旧太陽側が「経験がある」として、自民党参院幹事長や総務相を歴任した片山氏を推薦。桜内氏の選挙支援者が21日に公職選挙法違反容疑で逮捕されたことも影響し、片山氏の起用が決まった。 続きを読むこの記事の続きをお
(中) 橋下氏に怒鳴る幹部「友達にすぐ電話せえ」…から続く 衆院選で、もろさと伸びしろの両面を示した日本維新の会。運動員の逮捕も相次ぐ中、次に向かうは来夏の参院選だが、内在する火種も抱えている。「逃亡せぬよう包囲しろ」 20日夕、幹事長の松井一郎は、険しい表情で記者団に相対した。「なぜ一緒にやっていけないのか。好きや嫌いの話ではない」。怒りの矛先は、比例単独で初当選した前宮崎県知事、東国原英夫。同日のテレビ番組で、太陽側を否定的にとらえた発言をした。 もともと政治的な肌合いに違いのある太陽と大阪維新。衆院選を終えても、しこりは残っている。 今回当選した維新の54人のうち、太陽側はわずか14人。大阪の地方議員には「自分たちが議席獲得の原動力になった」という自負も強い。だが、国会運営では老獪(ろうかい)な政治家が多い太陽側が優位に立つことも考えられ、主導権を握られることへの警戒感がにじむ。
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