僕はノーです。そんなこと考えたこともありませんでした。でも蛇口、進化しました。dysonの手によって。 五つ星ホテルのバスルームにあるような、近未来なものはあれど、蛇口の基本的デザインは長らく変わっていません。それで言うとトイレにあるハンドドライヤも同じ。駅やオフィスなどのトイレで用を足したあと、手を洗いますよね。そして濡れた手で通勤カバンを持って、ハンドドライヤまでの微妙な距離を移動して、ちょっと濡れてしまったカバンを足に挟み、やっとのことハンドドライヤでヴイン。 今まで疑問すら持ったことのなかったこのステップに目をつけたのがジェームズ・ダイソン氏。 そう、蛇口とドライヤをくっつけてしまったのです。 この「Dyson Airblade Tap hand dryer」にはAirbladeテクノロジーと、最新のダイソンデジタルモーターV4(DDM V4)が搭載されていて、時速690kmの空気
東京ドームシティ(東京都文京区)の「黄色いビル」に誕生する宇宙ミュージアム『TeNQ(テンキュー)』のオープン日が7月8日に決定したことが10日、明らかになり、施設内容の詳細や料金、営業時間も発表された。 宇宙ミュージアム『TeNQ』は、いろいろな視点から宇宙を楽しめる施設。館内は、「エントランス」「トンネル0(ゼロ)」「はじまりの部屋」「シアター宙(ソラ)」「サイエンス」「イマジネーション」「企画展示室」「つながる場所」「TeNQ宇宙ストア」の9つのエリアから構成され、すべてを体験するとひとつなぎのエンタテインメントとして楽しめるような仕掛けが施されている。 最初の「エントランス」は、日常の中に宇宙の要素が溶け込んだ空間。ナチュラルテイストなインテリアの中に、宇宙関連書籍や地球儀、模型などがディスプレイされる。エントランスの奥には、心のリセットをはかり、次への期待を高める「トンネル0(ゼ
これは必見。シリコンスタジオの「実写並みのCGがリアルタイムに動く」新型レンダリングエンジン,そのデモムービーが公開に 編集部:小西利明 2014年4月6日,シリコンスタジオは,新世代ゲーム機向けに開発しているという新型レンダリングエンジンのデモムービーをYouTubeで公開した。 今回公開されたムービーは,Game Developers Conference 2014(以下,GDC 2014)で披露されたリアルタイムデモをブラッシュアップのうえ,ショートムービーとしてまとめたものとのこと。シリコンスタジオ内部で「『どう見ても実写』を目指した」という,物理ベースレンダリングによるリアルタイムグラフィックスは一見の価値ありだ。 なお,新型レンダリングエンジンの詳細は,GDC 2014でのレポート記事をチェックしてほしい。近い将来には,この品質で描かれるゲームが実現されるのかと思うと,ちょっと
米海軍は、弾丸を電磁誘導で加速して撃ち出す「レールガン」(電磁加速砲)の試作機を2016年から高速船に取り付け、実証実験を行う計画だ。 レールガンは火薬の代わりに電磁誘導(ローレンツ力)で弾丸を加速して撃ち出す仕組みで、基本的には2本のレールと電源で構成されている。 米海軍のレールガンはBAE Systemsがプロトタイプを開発。高速輸送船「ミリノケット」(USNS Millinocket)に試作機を搭載し、洋上で試験を行う計画だ。 このレールガンで撃ち出すのは重さ10キロの弾丸。初速はマッハ7以上とミサイルをはるかに上回り、射程距離は200キロ以上を見込む。ロイター通信によると威力は約32Mジュールと、戦車砲(9Mジュール)の3倍以上に達する。発射コストは1発当たり2万5000ドルを見込み、既存のミサイルシステムに比べ大幅に安価なのも特徴。対空防御や弾道ミサイル、巡航ミサイルからの防衛に
【ワシントン時事】米海軍は7日、開発中の電磁加速砲(レールガン)について、2016会計年度(15年10月〜16年9月)中に試作機を最新鋭の高速輸送艦に据え付け、洋上での実証試験に入ると発表した。 レールガンは、火薬に代わり電磁エネルギーを利用して弾を撃ち出すため、発射される弾の速度(弾速)が従来方式に比べはるかに速く、射程も長い。海軍は、実用段階のレールガンの射程は200キロ超、弾速はマッハ7超に達すると見積もる。
By John Watson 半導体大手のクアルコムは、複数の端末がWi-Fiに接続する状況下で最大3倍の高速通信を可能にする新技術「multi-user MIMO(MU-MIMO)」に対応するチップを開発したと発表しました。 Qualcomm News and Events http://www.qualcomm.com/media/releases/2014/04/03/qualcomm-innovates-optimize-spectrum-usage-revolutionary-mu-mimo-wi-fi Qualcomm News and Events http://www.qualcomm.com/media/releases/2014/04/07/qualcomm-announces-ultimate-connected-computing-next-generation-s
イスラエルに拠点を置く新興企業StoreDotは、スマートフォンのバッテリを30秒で充電する技術の開発に取り組んでいる。ただし、近いうちに利用できるとは期待しないほうがいい。 StoreDotは現地時間4月7日、テルアビブで開催されたMicrosoft主催のカンファレンス「Think Next 2014」において、バッテリ充電装置の試作品を披露した。StoreDotは同社の技術を利用して、バッテリがほとんど空の状態のサムスン製「GALAXY S4」を30秒以内でフル充電する様子を紹介した。バッテリの充電に数時間かかる充電器が主流の時代に、この速さは驚異的だ。 StoreDotの試作品は現在サムスンのGALAXY S4にしか対応していないが、同社は目下、この技術を他の携帯電話にも対応させるべく取り組んでいるという。 StoreDotは当初、バッテリの充電に注力していたわけではない。同社が取り
Oculus Rift「新型は日本優先出荷」を明言 ねとらぼでもたびたび紹介しているVR(バーチャルリアリティ)ヘッドセット「Oculus Rift」。その次世代型にあたる「DK2(開発キット2)」が日本でお披露目され、Oculus VR創業者・Palmer Luckey氏が「DK2は日本に優先的に出荷する」と語った。 Oculus Riftは開発者向けの「DK1」がすでに6万セット出荷され、より高性能なDK2が今年の7月に発売される予定。すでに大量の注文が世界中から殺到しており、日本からも約3000セットの注文が来ているが、Palmer氏によると、特に「日本に優先的に出荷する」という。4月7日~8日に行われた、Unityの開発者セミナー「Unite Japan 2014」の基調講演での出来事で、Palmer氏が優先出荷を発表すると会場はたちまち割れんばかりの歓声に包まれた。 Oculus
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く