リオデジャネイロオリンピックは19日、陸上の男子400メートルリレーの決勝が行われ、日本は北京大会以来、2大会ぶりのメダルとなる銀メダルを獲得しました。
リオデジャネイロオリンピックは19日、陸上の男子400メートルリレーの決勝が行われ、日本は北京大会以来、2大会ぶりのメダルとなる銀メダルを獲得しました。
1968年、表彰台でブラックパワーへの敬意を表し、米国の黒人差別を抗議して掲げられた黒い拳は、メキシコオリンピック直前にメキシコシティで貧者のために闘い殺されたメキシコの若者たちへの連帯も示していました。ジョン・カーロスは当時23歳。世界の晴れの舞台で信じることを訴えたがために、苦難と悲劇の嵐にみまわれた。へこむことなくいまなお、「オキュパイ」運動への連帯を語るカーロス。そしてもう一人のヒーロー、オーストラリアの白人選手ピーター・ノーマンのエピソード。信念に貫かれたカーロスの言葉をデモクラシー・ナウ!のインタビュー(2011年10月12日)からお届けします。(翻訳: 大竹秀子) インタビューの原文と動画リンク John Carlos, 1968Olympic U.S. Medalist, on the Revolutionary Sports Moment That Changed the
この時代を通過してきた人もそうでない人も、この写真が何を示しているかわかるはずです。これは1968年、4月にマーティン・ルーサー・キング・Jr.牧師、その2か月後の6月にロバート・ケネディが暗殺された年に撮られた写真です。ベトナム戦争に対する反戦運動が高まる中、多くの都市で学生運動や反戦運動が起こると同時に、アメリカ国内のいたるところで人種差別が引き金となった暴動や警察との衝突で多くの人が命を落としました。アメリカ、そして世界が揺れに揺れた年です。 その真っただ中に行われたのが、1968年のメキシコシティオリンピックでした。 世界が大きな変動の中にあったその年のサマーオリンピックで、1968年10月17日夕刻、メダル授与のために表彰台に上がった二人のアメリカ人が史上に残るある行為を行いました。 男子200メートル競争を世界記録で優勝したトミー・スミスと3位に輝いたジョン・カーロスが、アメリ
オリンピックの開催地にかかる負担の深刻さは、リオや東京で噴出する諸問題からも明らかだ。ボストンへの招致を撤退に追い込んだ立役者が、19世紀型の古いビジネスモデルに代わる新たなアプローチを提案する。 2016年、夏季五輪がリオデジャネイロで幕を開けた。ただ、ジカウイルスや競技会場の水質汚染といった、環境・健康面の懸念は残るままだ。2014年にサッカーW杯を主催したブラジルはいま、深刻な不況と政治危機にあえいでいる。 国際オリンピック委員会(IOC)は、開催都市への経済的恩恵を高らかに謳う。しかしこの巨大イベントの運営は容易ではなく、交通輸送、治安維持、財政などの面で大きな負担が生じる。 オリンピックは今後、どう改善すればよいのだろうか。私(HBRシニアエディター)はそのアイデアを求め、クリス・デンプシーに話を聞いた。彼は、ボストンを2024年夏季大会の招致から撤退させた市民団体の、創設メンバ
リオで大いに盛り上がり、4年後には日本でも開催される世界的なスポーツ大会「オリンピック」。 その会場設営や開会式の華々しさは開催直前の風物詩ともいえるが、では“お祭り”が終わったあと、それら設備はどうなっているのだろうか? 画像出典:BoredPanda ビックリされただろうか? そう、ほとんどの競技場が再利用や解体もされず、そのまま放置されているのだ。 これらは、オリンピック開催後の「今」を捉えた貴重な写真の数々である。 ■サラエヴォ冬季オリンピック。ボブスレーコース 画像出典:BoredPanda ■アテネオリンピック。プール 画像出典:BoredPanda ■ベルリンオリンピック。プール 画像出典:BoredPanda ■サラエヴォオリンピック。競技場 画像出典:BoredPanda ■フランス・グルノブール冬季オリンピック。スキージャンプ台 画像出典:BoredPanda ■イタリ
受付中 JARO広告研究セミナー 博報堂生活総合研究所 みらい博2020 『私 の 時 間 が 溶 け て い く』 東京2020年3月5日(木)15:00~16:30 (開場14:30) 博報堂生活総合研究所 みらい博2020「私の時間が溶けていく」 株式会社博報堂 博報堂生活総合研究所 上席研究員 前沢 裕文 氏 詳細・申込はこちら 受付終了 実務者のための景品表示法の留意点 第1部「景品表示法の執行状況に見る広告・表示の留意点」 第2部「実務者のための景品規制」 東京2019年10月18日(金) 13:30~16:30(開場13:00) 福岡2019年10月24日(木) 13:30~16:30(開場13:00) 大阪2019年11月19日(火) 13:30~16:30(開場13:00) 第1部 13:30~15:00 「景品表示法の執行状況に見る広告・表示の留意点」 日比谷総合法律事
先日、『オリンピック委員会曰く、「スポンサー以外がオリンピックについてTweetするのはNG」』という話題があったが、これに関連して2020年東京オリンピックに関連した広告やマーケティングについての制約が話題になっている。 日本広告審査機構(JARO)は「NGの恐れのあるオリンピック広告の表現例」についての説明を発表しているが、たとえば「東京オリンピック・パラリンピックを応援しています」という文言はNGで、「オリンピック開催記念セール」や「2020円キャンペーン」などもNGなのだそうだ。「東京」「2020年」という表現も、制限される可能性があるという。 CNET Japanの記事では「通常のオリンピック応援レベルで違法になるとは考えにくい」とされているが、ロンドンオリンピックやリオデジャネイロオリンピックでもオリンピックへの言及を規制する時限立法が行われていたそうだ。
ヤマザキナビスコのクラッカー『リッツ』が今月を持って製造終了することを受け、1988年より28年にわたって同商品のCMに出演し、その中で「リッツパーティー」を開催してきた女優の沢口靖子が、今月19日に“最後のリッツパーティー”を開催することが16日、明らかになった。 同社は今年2月、米モンデリーズ・インターナショナルとの製造・販売ライセンス契約を今年の8月末で解消し、45年以上も製造・販売してきたビスケットの「リッツ」や「オレオ」など4商品の製造を終了すると発表。9月1日より商号をヤマザキビスケットに変更する。 「リッツ」の終了に伴い、CMで友人たちと「リッツパーティー」を開催し、上に食材を乗せて食べる「オン・ザ・リッツ」を楽しんできた沢口を心配する声が、ネット上で大きな話題に。「沢口靖子がリッツパーティーをできなくなるのは一大事じゃないか!」「これから沢口靖子は何でパーティーをするの?」
7月23日に放送されたフジテレビ夏の風物詩、「FNS27時間テレビ」は平均視聴率7.7%と、歴代でも最低の視聴率をマークしたそうです。 ベテラン芸人による大掛かりなセットを使った時代錯誤のコント、アイドルグループによるスーパーダンクの立て続けの失敗に始まり、既に終了した番組の人気企画をタイトルだけ変えて流用したり、遠い昔に既視感のある企画や、タレントだけが楽しんで視聴者を置いてきぼりにするような企画が延々と続き、最後の最後はアイドルグループがまたスーパーダンクを失敗させたりなど、私も27時間全てをリアルタイムで見られたわけではないのですが、2.7時間でも時間が惜しいと思わせてくれるクオリティーでした。 フジテレビの番組を積極的に見ることはなくなってきたのですが、それでもフジテレビの番組を見るたびに私が思うのは、「彼らの時計は、90年代で止まったままなのだ」ということです。 山本圭壱の復帰劇
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