飲食店のメニューをデリバリーしてもらえる「Uber Eats」。その配達員は、隙間時間を利用して気軽に始められる副業として注目を集めているが、正規雇用ではないにもかかわらず、本業の仕事にする人たちもいる。いったい、どのような理由なのだろうか。 過去に「ギャンブルに溺れて家無し金無し」「夢も希望も無い社会不適合者」だったが、Uber Eats配達員を始めたことで自分自身が変わった――。そんなTwitterの投稿をきっかけに、ニュースやバラエティ番組に出演。現在では最高月収40万円を記録したというはるちゃん(Twitter:@luuhaa916)。 「いま、人生を0からやり直して社会との接点を取り戻している最中なんです」 じつは、配達員のなかには複雑な事情を抱えた人も少なくない。今回は、ひとりの女性が過去と向き合いながら前向きに生きる姿をお届けする。 「小学生の頃はまじめだったんですよ」と話し
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