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ブックマーク / www.cinra.net (33)

  • 『アウトレイジ 最終章』新キャストに大森南朋、ピエール瀧ら 特報も公開 | CINRA

    北野武監督の映画『アウトレイジ 最終章』の公開日が10月7日に決定。あわせて追加キャストと特報、ティザービジュアルが公開された。 裏社会に生きる男たちの抗争を描く『アウトレイジ』シリーズの最終作となる同作。花菱会の花田が韓国出張中に日韓国を牛耳るフィクサー・張会長の手下を殺したこときっかけに、韓国のフィクサーと関西の花菱会が一触即発の状態になり、花菱会の内紛が勃発する中、韓国で張会長の下にいた大友が日に戻ってくるというあらすじだ。 これまでの発表では、関東の山王会と花菱会の抗争後に韓国に渡った大友役のビートたけしをはじめ、花菱会の幹部・西野役の西田敏行、中田役の塩見三省、山王会に所属する白山役の名高達男、五味役の光石研、組織を追う刑事・平山役の中村育二、繁田役の松重豊、張会長の側近・李役の白竜ら、前作からのキャストの出演が明らかになっていた。 今回出演が発表されたのはシリーズ初参加と

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    naggg 2017/04/18
  • 『YUKIのオールナイトニッポン』20年ぶりに復活 YUKIがソロ15年を回顧 | CINRA

    『YUKIのオールナイトニッポン』が3月13日にニッポン放送ほか全国36局ネットで放送される。 今年2月にソロデビュー15周年を迎えたYUKI。3月15日にはニューアルバム『まばたき』をリリースする。 YUKIは1994年から2年間にわたって『オールナイトニッポン』のパーソナリティーを務めており、今回の出演は1996年のレギュラー出演終了以来、約20年ぶり。番組では「あれから15年」と題して、リスナーの周りに起きた事件やハプニングを募集するほか、YUKIが最近聴いた曲の中からリスナーに薦めたい3曲を選ぶ「今、この3曲を聴け」といったコーナーも実施する。 なお当日はレギュラー放送の『星野源のオールナイトニッポン』は休止となる。

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    naggg 2017/03/21
  • YUKIの『まばたき』を歌詞から紐解く 過去の作風との変化が鍵 | CINRA

    リスナーをドキっとさせるであろう、らしからぬ歌詞から見えるもの YUKIのニューアルバム『まばたき』、そのリードシングルとして2月にリリースされた“さよならバイスタンダー”を初めて聴いたとき、ドキっとするような言葉が心に引っかかった。<才能は途中で生まれない 何故か最初から決まってる>。あれ? YUKIってこういうことを歌う人だったっけ? この歌詞を聴いて思い出したのは、以前、村上春樹が「読者からの質問になんでも答える」というウェブ企画(『村上さんのところ』)で「文章が苦手なのですが、書きやすくなるにはどうしたらいいか?」といった趣旨の質問に返答した、こんな言葉だった。「文章を書くというのは、女の人を口説くのと一緒で、ある程度は練習でうまくなりますが、基的にはもって生まれたもので決まります」。思わず、「あなたのキャリアと立場でそれを言っちゃう?」と仰け反る、しかし気持ちがいいほどストレー

    YUKIの『まばたき』を歌詞から紐解く 過去の作風との変化が鍵 | CINRA
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    naggg 2017/03/21
  • パラパラに熱中したギャルの青春時代と現在の苦悩を描く『黒い暴動』 | CINRA

    映画『黒い暴動♥』が、2016年夏に公開される。 同作は、「ギャル」としてパラパラに青春をかける高校時代と、「アラサー」として苦悩する現在の女性を同時に描く映画。高校時代のパートには、バラエティー番組『月曜から夜ふかし』にも登場したBlack Diamondから選抜された15人が出演している。 監督と脚を務めたのは、俳優としてテレビドラマや映画にも出演する宇賀那健一。「ギャルとは、 あの時代に日女子の間だけで起こった、ロックンロールだ!」という信念のもとで同作を作り上げたという。撮影は石川・内灘町を中心に行われた。配給はSPOTTED PRODUCTIONSが担当する。 なお同作と連動して、宇賀那がプロデュースしている飲店「Alternative Cafe & Bar VANDALISM渋谷」内に期間限定ショップ「ガングロカフェ -夜ふかし営業中-」がオープン。同店はBlack Di

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    naggg 2015/11/24
  • くるりの名盤再現ライブから考える「音楽トレンド15年周期説」 | CINRA

    かつてリリースしたアルバムを完全再現した夜 4月27日、くるりがバンド結成20周年に向けたコンセプトライブ『NOW AND THEN』を渋谷公会堂で開催した。このライブは、くるりの1stアルバム『さよならストレンジャー』(1999年)と2ndアルバム『図鑑』(2000年)を再現するというもので、ギタリストに昨年のツアーから参加の松大樹、ドラマーには今回が初参加となるmabanuaを迎え、さらに『図鑑』を演奏する後半パートではゴンドウトモヒコ(Euphonium,Flugelhorn,etc)が加わるという編成。僕自身、1999年に大学に入学し、当時サークル仲間とここ渋谷公会堂でくるりのライブを観たことなどを思い出してノスタルジーに浸る一方で、過去の名曲たちがあくまで今のくるりの形で演奏されることに、新鮮な興奮を感じる一夜となった。 『くるり 20th ANNIVERSARY「NOW AN

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    naggg 2015/06/18
  • くるりが『TEAM ROCK』&『THE WORLD IS MINE』再現ライブ、13会場巡る | CINRA

    くるりのコンセプトライブ第2弾『くるり 20th ANNIVERSARY「NOW AND THEN vol.2」』が、11月2日から全国13会場で開催される。 『NOW AND THEN』は、くるりが2016年にバンド結成20周年を迎えることを記念するコンセプトライブ。今年4月に東京と大阪で第1弾となる公演が行われ、1stアルバム『さよならストレンジャー』、2ndアルバム『図鑑』の再現ライブが披露された。 第2弾となる今回の公演では、2001年に発表された3rdアルバム『TEAM ROCK』と、2002年に発表された4thアルバム『THE WORLD IS MINE』を再現するという。ファンクラブ会員向けのチケット先行予約は6月17日18:00から受け付ける。オフィシャルサイト先行予約は7月17日12:00、一般発売は9月26日からスタート。 『くるり 20th ANNIVERSARY「N

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    naggg 2015/06/18
    今の妻と付き合い始めたとき、よく聞いてたな。これは絶体に連れて行ってあげようー。
  • 北野武インタビュー「老人を大切にしようなんて、大きなお世話」 | CINRA

    北野武監督の最新作『龍三と七人の子分たち』が、4月25日から全国公開される。その内容は、元ヤクザのジジイたちがオレオレ詐欺集団の若者と対決を繰り広げるという筋書きのエンターテイメント作品。近年の『アウトレイジ』シリーズでは強烈な暴力描写が話題となったが、今作はこれまでの北野映画の中でも最も笑いの要素を前面に押し出した、コミカルな一作だ。「金無し、先無し、怖いモノ無し!」というキャッチコピー通り、登場するジジイたちの行動原理は、「ノーフューチャー」なパンク魂に満ちたもの。それが痛快な物語の原動力になっている。 一方で、近年の日においては、昭和時代など過去を賛美しノスタルジーをかき立てるような作品が娯楽映画の王道となっているのも事実。そんな中、なぜ北野武は「ノーフューチャー」なジジイたちをモチーフにした映画を撮ろうと考えたのか? 高齢化社会が格化する中、人は老いとどう向き合っていくべきなの

    北野武インタビュー「老人を大切にしようなんて、大きなお世話」 | CINRA
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    naggg 2015/04/23
  • スガシカオが語る、事務所からの独立とメジャー復帰の真意 | CINRA

    2011年に所属事務所からの独立を発表し、インディペンデントでの活動を展開したスガシカオ。誰もがその名を知る日を代表するシンガーソングライターの英断は大きな話題を呼び、音楽業界のドラスティックな変化を再認識せずにはいられなかった。その後、スガはビクターのSPEEDSTAR RECORDSから熱心なラブコールを受け、メジャー復帰を決意。今年5月にシングル『アストライド/LIFE』で、2度目のメジャーデビューを飾っている。もちろん、そこに浮かれた様子などあるわけもなく、いまも彼は自身の活動を自らコントロールし、レーベルとの最良の関係を構築中である。 そんなスガシカオが、11月から始まるツアー『Next Round Tour 2014』に先駆けて、新曲“モノラルセカイ”を配信リリースする。この曲はツアーのパンフレットにCDで付属されるとのことで、こういったメディアの使い分けも、やはりインディペ

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    naggg 2014/10/23
  • ミュージシャンで音楽プロデューサーの佐久間正英がスキルス胃がんを告白 | CINRA

    音楽プロデューサーでミュージシャンの佐久間正英が、スキルス胃ガンであることを自身のオフィシャルサイトで明らかにした。 日8月9日に同サイトで公開された「goodbye world」と題された記事によると、佐久間は今年4月上旬に医師からスキルス胃ガンであることを告げられ、転移部位の問題もあり、「すでに手の施し様はあまりない事」を聞いたという。同サイトではその後の闘病生活や病状が報告されており、8月6日に東京・代々木第一体育館でのライブ番前に脳の障害が発症したこと、8月14日に脳腫瘍の手術を受ける予定であること、さらに「やりたいこと、やらなければならないこと、やりかけたこと、守りたいモノ・人、伝えたかったこと・想い…がたくさんある。それらをどうしたら良いのか、未だに皆目検討はついていない」と現在の心境が綴られている。全文はオフィシャルサイトで確認しよう。 1952年生まれの佐久間は、四人囃

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    naggg 2013/08/10
  • ワン・トゥー・テンが、10年先の未来を創る | 特集 | WEBデザイナー・音楽・編集…クリエイティブの求人 CINRA.JOB

    10年後のWEB業界はどうなっているだろう? その問いに明確な答えを出せる人なんて存在しない。でも、ビジョンを築き、そこに向かい前進することはできる。この世界で関西の雄として知られるワン・トゥー・テン・デザインは、いま京都・東京の両拠点で活躍し、サイト制作から遊園地向けアトラクションまで手がける「インタラクティブスタジオ」だ。そんな彼らがさらなる飛躍を目指して決めた、創業14年目のいくつかの変革。同社のキーパーソンふたりに話しを伺うと、ものづくりに対する並々ならぬ情熱はもちろん、10年後のこの世界を見据えた「未来」が浮き彫りになってきた。 (取材・文:内田伸一 撮影:菱沼勇夫) プロダクションは「スタジオ」へ進化していくべき。 ワン・トゥー・テン・デザイン(以下、1-10)は1997年、代表・澤邊芳明さんが学生時代に京都のアパートの一室で開業し、やがて全国区へとその活躍の場を広げていった。

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    naggg 2012/10/01
    ちびっとだけ載せてもらいました。ライティングが超絶にうまかった・・・。もはやうちのスパイか、と思うレベル・・・。
  • 『サマーウォーズ』細田守監督インタビュー | CINRA

    細田守監督による劇場公開アニメーション作品『サマーウォーズ』(2009年)が、平成21年度(第13回)文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞した。前作の『時をかける少女』(2006年)が国内外で高く評価された監督が産み出したのは、意外な組み合わせのアクション・アニメーション。ネットの仮想空間「OZ」に現れた悪漢のサイバー攻撃で現実世界のシステムが狂わされ、破滅へと向かっていく事態を、長野県の由緒ある一家と数学が得意な少年、そしてネットのユーザーが協力して立ち向かう壮大な物語だ。今回、この人気作に込められたテーマや、文化庁メディア芸術祭独特の面白さなどについてじっくりとお聞きすることができた。なお、2月3日(水)より行われる文化庁メディア芸術祭では、細田監督も登壇する受賞者シンポジウムや、『サマーウォーズ』の上映もある。インタビューの末尾に詳細情報を掲載したので、こちらもぜひチェッ

    『サマーウォーズ』細田守監督インタビュー | CINRA
  • デジタルコミュニケーションが世界を変える Vol.2 中村勇吾×杉山知之(デジタルハリウッド学長)対談 | CINRA

    デジタルメディア、ソーシャルメディアが日常生活に当たり前のように浸透し、日々進化を続けるいま。この連載では、デジタルハリウッドの新設コース「デジタルコミュニケーションアーティスト専攻」(DCA専攻)の挑戦を縦軸に、そして最前線で創造を続けるプロフェッショナルたちの動向を横軸に、この世界の可能性を探ります。 第2回目は、クリエイティブ業界では知らぬ者のいない人気クリエイター・中村勇吾さんが登場! ユニクロの実験的なウェブサイト展開から、岡村靖幸の復活を印象づけた異色のウェブ映像まで、数々の先鋭的作品で知られるインタラクティブデザイナーです。今回は、この連載での指南役でもある杉山知之・デジタルハリウッド学長との対談が実現しました。立場は違えど最前線で活動するお二人の「デジタルコミュニケーション」にまつわる意見交換。ウェブコンテンツへの眼差しから、この世界におけるアーティスト性、デザイナー性、さ

    デジタルコミュニケーションが世界を変える Vol.2 中村勇吾×杉山知之(デジタルハリウッド学長)対談 | CINRA
  • 飛ぶ鳥を落とす勢いを生み出す、5つのポリシー | 特集 | WEBデザイナー・音楽・編集…クリエイティブの求人 CINRA.JOB

    BIRDMANは、まるで予期してその名を授かったかのように、飛ぶ鳥を落とす勢いで成長しているインタラクティブ広告プロダクションだ。社名変更後のリスタートからわずか3年も経たないうちに、WEBを中心としたクリエイティブシーンの第一線に並んだその秘訣は一体何なのか? 代表の築地ROY良氏、デザイナーの星川淳哉氏、フラッシャーの有方伸晃氏の3人に話しを伺ってみた。当のところ、取材前は「名前占いとか風水とか、やっぱ関係あるんじゃ……」と勘ぐっていた取材陣の推測とは裏腹に、広告に対する並々ならぬ情熱と5つの強いポリシーが浮かび上がってきた。 (取材・構成:杉浦太一 撮影:大槻正敏) その1:ブランディングへの徹底的なこだわり 自社のWEBサイトが、BIRDMANの転機? —BIRDMANという名前は、社名としてはかなりユニークだと思うのですが、2008年に社名変更されたんですよね? 築地:それま