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ブックマーク / www.moguravr.com (58)

  • ファミリーマート、店舗オペの研修にVR採用 1人につき約60時間の節約

    ファミリーマート、店舗オペの研修にVR採用 1人につき約60時間の節約 株式会社ファミリーマートは、VRを活用した社員研修プログラムの実証実験を行い、1店舗オペレーションの習得に要する教育時間を1人あたり約60時間の削減したことを明らかにしました。 VRを活用した研修は各分野で導入が進められており、外業分野では株式会社松屋フーズ、医療分野では株式会社ジョリーグッドなどが取り組んでいます。 今回、ファミリーマートが実証実験に使用したのは、InstaVR株式会社が提供するVRプラットフォーム「InstaVR」です。直営店に配属される新入社員を「VR社員研修プログラム利用グループ」と「対面教育方式の社員研修プログラム利用グループ」の2つに分けて実施。両グループの新入社員がすべての店舗オペレーションの習得するまでの時間を比較しました。 VR社員研修プログラムにより、1人での学習が可能になり、VR

    ファミリーマート、店舗オペの研修にVR採用 1人につき約60時間の節約
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    naggg 2020/10/13
  • 「Virtual Desktop」がすでに「Quest2」に対応 90Hzでも動作可能

    「Virtual Desktop」がすでに「Quest2」に対応 90Hzでも動作可能 VRヘッドセットを装着してPCを操作できるアプリ「Virtual Desktop」が、2020年10月13日に発売される「Oculus Quest 2」(以下Quest 2)に対応していることが確認されました。米メディアUploadVRによれば、すでに90Hz(リフレッシュレート)の状態でワイヤレス使用できる状態であるとのこと。 「Virtual Desktop」は、いわゆる「リモートデスクトップ」のような形で、VRヘッドセットからPCを操作することができるアプリ。2016年にSteam版が配信開始、その後Oculus Go版やOculus Quest版なども配信されています。 「Quest 2」は現行モデルのQuestの後継モデル。ディスプレイ解像度や重量の軽減など、様々な改良が盛り込まれています。リ

    「Virtual Desktop」がすでに「Quest2」に対応 90Hzでも動作可能
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    naggg 2020/10/04
  • 「Oculus Quest 2」製品版先行レビュー。性能とコスパからFacebookの本気を感じろ!

    Home » 「Oculus Quest 2」製品版先行レビュー。性能とコスパからFacebookの気を感じろ! 「Oculus Quest 2」製品版先行レビュー。性能とコスパからFacebookの気を感じろ! Facebookの一体型VRヘッドセット「Oculus Quest」がバージョンアップし、「Oculus Quest 2(オキュラス クエスト 2)」になる。9月16日10時(※アメリカ太平洋時間)に開催された「Facebook Connect」で発表されたものだが、今回、事前にデバイスを体験する機会に恵まれたので、取り急ぎレビューをお届けする。 (Oculus Quest 2。予約は米国時間9月16日より開始、発売は同時間で10月13日) 一言で言うなら「この価格でこの性能はヤバい」。正直、これ以外の言葉が見つからない。ではどう“ヤバい”のかを見ていくことにしよう。 白く、

    「Oculus Quest 2」製品版先行レビュー。性能とコスパからFacebookの本気を感じろ!
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    naggg 2020/09/23
  • VRデバイスとPCをケーブル1本で繋ぐ「VirtualLink」計画中止が濃厚に

    VRデバイスとPCをケーブル1で繋ぐ「VirtualLink」計画中止が濃厚に VRヘッドセットとPCとの接続を、USB Type-Cを使用する1のケーブルに統一することを目指す新規格「VirtualLink」の開発が中止された模様と米メディアRoad to VRが報じています。 「VirtualLink」は、現在のUSBケーブルとグラフィック出力用ケーブル(HDMIまたはDisplayPort)を2使う煩雑さを解消することが目的に、2018年に開発がスタートしました。プロジェクトには、NVIDIA、AMDMicrosoft、Valve、Oculus、HTCといった、主だったVRヘッドセットの関連企業が多く携わっています。 ただ、その後大きな続報は出ず、2019年1月にはValveが当時発売前だった「VALVE INDEX(バルブ・インデックス)」での対応取り止めを発表。また、リリ

    VRデバイスとPCをケーブル1本で繋ぐ「VirtualLink」計画中止が濃厚に
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    naggg 2020/09/07
    “なお、Facebookは一体型VRヘッドセットOculus QuestとPCをUSB Type-Cケーブル1本で繋ぐ「Oculus Link」を独自開発し、すでに提供しています。”
  • いきものがかりのライブに“実写3次元撮影”活用 ワニくんの世界で演奏

    いきものがかりのライブに“実写3次元撮影”活用 ワニくんの世界で演奏 8月2日(日)に開催される生配信ライブ「いきものがかり Volumetric LIVE 〜生きる〜」にて、ソニーが開発中の実写を3次元撮影する技術「ボリュメトリックキャプチャ」が生配信に初活用されます。 ライブでは、SNSで話題となった4コマ漫画100日後に死ぬワニ」のテーマソング「生きる」を、バンド「いきものがかり」が8月2日(ワニの日)に生配信で演奏します。ボリュメトリックキャプチャ技術を活用することで、「100日後に死ぬワニ」の世界の中にいきものがかりのメンバーが登場し、テーマソングを演奏する映像を楽しめるとのこと。 ボリュメトリックキャプチャ技術は、スタジオを取り囲む数十台のカメラで撮影した実在の人物や場所を3次元のデジタルデータに変換し、自由な方向から見られる3D映像として高画質に再現できる技術です。 実世

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    naggg 2020/08/07
  • Magic Leapの新CEO、現マイクロソフト役員が就任

    Magic Leapの新CEO、現マイクロソフト役員が就任 MRデバイス「Magic Leap 1」を手がけるMagic Leap社は、新たなCEOの就任を発表しました。8月1日付で、現マイクロソフト役員のPeggy Johnson氏がCEOとなります。 5月にCEO退陣をアナウンス Magic Leapは5月、CEOであるロニー・アボヴィッツ(Rony Abovitz)氏の将来的な退陣を発表していました。同月には3億5,000万ドル(約380億円)の資金調達、大規模レイオフの中止等、大きなニュースが続いた後のアナウンスでした。

    Magic Leapの新CEO、現マイクロソフト役員が就任
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    naggg 2020/07/14
  • 続々登場「AR/MRグラス・スマートグラス」まとめ(2019年10月版)

    続々登場「AR/MRグラス・スマートグラス」まとめ(2019年10月版) 昨今、AR(拡張現実/Augmented Reality)やMR(複合現実/Mixed Reality)技術が進歩し、さまざまな企業が「AR/MRグラス」や「スマートグラス」として開発・発表しています。海外イベントでは、デバイスの展示が多く行われるなど、盛り上がりを見せています。 記事では「AR/MRグラス」と「スマートグラス」の違いや、2019年10月時点で各企業が発表・開発しているデバイスを紹介します。 目次 1.「AR/MRグラス」と「スマートグラス」の違いは? 2.AR/MRグラス 2-1.HoloLens 2 2-2.Magic Leap One 2-3.NrealLight 2-4.GLOW 2-5.ThinkReality A6 2-6.Facebook/AppleもARグラスを開発中 3.スマートグ

    続々登場「AR/MRグラス・スマートグラス」まとめ(2019年10月版)
  • 自宅からMRショッピング体験、AWEのAR/VRアワードを国内企業が初受賞

    自宅からMRショッピング体験、AWEのAR/VRアワードを国内企業が初受賞 AR事業を展開する株式会社MESONは、AR/MRグラス時代のオンラインショッピング体験をテーマにした「PORTAL with Nreal」が、AR/VRアワード「Auggie Awards」にて、Best Campaign賞を受賞したことを発表しました。リリースによれば、当アワードにおけるソフトウェアの受賞は日企業初とのことです。 MRグラスを使用した新たなオンラインショッピング体験 Auggie Awardsは、世界最大級のAR/VRカンファレンス「AWE(Augmented World Expo)」内で開催されるアワードです。Auggie Awardsは今年で11回目を迎え、過去にはSnapやMagic Leapなどの企業が受賞しています。 「PORTAL With Nreal」はMRグラス「NrealLi

    自宅からMRショッピング体験、AWEのAR/VRアワードを国内企業が初受賞
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    naggg 2020/06/04
  • VRヘッドセット装着のまま1週間(168時間)過ごした実験が話題に

    VRヘッドセット装着のまま1週間(168時間)過ごした実験が話題に VR技術を研究しているLuck(ラック)さんがVRヘッドセットを装着したまま1週間(168時間)を過ごしたというレポートをnoteに公開し、話題となっています。 記事によれば、Luck(ラック)さんは、睡眠をとる、1日1回45分の入浴、フルトラッキングで行うという条件以外は、現ギネス記録50時間連続VR体験とほぼ同じ条件(1時間ごとに5分間の休憩時間あり)で、5月2日に実験開始。体験中は「バーチャルマーケット4」へ参加したり、VRChatの自宅ワールドで過ごしていたとのこと。睡眠VRヘッドセットを装着したまま行っていたそうです。 途中、自宅ワールドの時計の故障やVRChatのダウンといったトラブルが起こりましたが、5月10日に無事実験は終了。腰や尻の痛みはあったものの、体調に大きな問題は起こらず、むしろ視力に関しては短期

    VRヘッドセット装着のまま1週間(168時間)過ごした実験が話題に
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    naggg 2020/05/16
  • KDDIが「バーチャル渋谷」をオープン、リアル連動や自宅からのイベント参加も

    KDDIが「バーチャル渋谷」をオープン、リアル連動や自宅からのイベント参加も KDDI株式会社らが取り組む「渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト」は、自宅からさまざまなイベントを開催/参加できる「バーチャル渋谷」を5月19日よりオープンします。 自宅からトークイベントやライブに参加できる 「バーチャル渋谷」は、自宅に居ながらアーティストのライブやアート展示、トークイベントなど「渋谷」らしいコンテンツを発信・体験できることをコンセプトとしています。先端テクノロジーとエンターテイメントを組み合わせることでバーチャルイベント会場と、リアルな渋谷の街と連携し同一コンテンツを表現するデジタルツイン(ミラーワールド)の2つの体験を提供します。 バーチャル渋谷には、バーチャルイベント会場においてクラスター株式会社が、デジタルツインにおいて株式会社Psychic VR Labが技術協力を行っています。

    KDDIが「バーチャル渋谷」をオープン、リアル連動や自宅からのイベント参加も
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    naggg 2020/05/16
    “バーチャル渋谷には、バーチャルイベント会場においてクラスター株式会社が、デジタルツインにおいて株式会社Psychic VR Labが技術協力を行っています。”
  • 世界最大の32インチ3D裸眼立体視ディスプレイ「Looking Glass 8K」発表、DCEXPOで初公開

    Home » 世界最大の32インチ3D裸眼立体視ディスプレイ「Looking Glass 8K」発表、DCEXPOで初公開 世界最大の32インチ3D裸眼立体視ディスプレイ「Looking Glass 8K」発表、DCEXPOで初公開 2019年11月13日、Looking Glass Factory社は世界最大かつ高解像度の3D裸眼立体視ディスプレイとなる、32インチサイズの「Looking Glass 8K Immersive Display」を発表しました。製品は、11月13日~15日に幕張メッセで開催される「デジタルコンテンツEXPO2019(DCEXPO2019)」の同社ブースで、世界初公開されます。 (提供: Looking Glass Factory. ©2019 All Rights Reserved) 「Looking Glass 8K Immersive Display

    世界最大の32インチ3D裸眼立体視ディスプレイ「Looking Glass 8K」発表、DCEXPOで初公開
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    naggg 2019/11/13
  • 次世代のVRアニメ制作ツール「AniCast」とは?【Unite2019】

    次世代のVRアニメ制作ツール「AniCast」とは?【Unite2019】 9月25日(水)から2日間にわたって開催中の、国内最大のUnityカンファレンスイベント「Unite Tokyo 2019」。記事では、2日目に行われた講演「VRアニメ制作ツール AniCast!!」で発表された新プロダクト「AniCast Maker」についてレポートします。 (左から狩野成太氏、吉高弘俊氏、室橋雅人氏。そしてテーブルの上のロボット経由で遠隔登壇しているのが近藤”GOROman”義仁氏だ) 講演に登壇したのは、「AniCast」の開発に携わる株式会社エクシヴィの4名。ビジュアルディレクター・室橋雅人氏、Unityエキスパートエンジニア・狩野成太氏、リードオーディオプログラマ・吉高弘俊氏。そして、アメリカからのバーチャル登壇となったGOROmanこと同社代表取締役社長・近藤義仁氏は、ロボの姿で登場

    次世代のVRアニメ制作ツール「AniCast」とは?【Unite2019】
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    naggg 2019/09/27
  • Oculus Questにハンドトラッキング、PC接続など新発表まとめ

    Oculus Questにハンドトラッキング、PC接続など新発表まとめ Facebookは、太平洋時間9月25日から開催されたOculus Connect6の基調講演を行い、一体型のVRヘッドセットOculus Questのアップデートを発表しました。 特に大きな発表は、PC接続可能な「Oculus Link」とハンドトラッキングです。 PC向けのVRゲームを体験できる「Oculus Link」 Oculus Questは、PCやスマートフォンを使わない一体型のVRヘッドセットです。それ一台で動き回ったり手を動かす高品質なVR体験が可能です。 今回、Facebookは新機能「Oculus Link」を発表しました。USB Type-CケーブルでゲーミングPCとQuestを接続し、PC向けのVRヘッドセットRift S用のゲームもQuestで遊べるようにしてしまうというもの。2019年11月

    Oculus Questにハンドトラッキング、PC接続など新発表まとめ
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    naggg 2019/09/27
    みんながDMMを切望している・・・!
  • Oculus創業者、2社目のチャレンジ 企業価値が10億ドル突破

    Oculus創業者、2社目のチャレンジ 企業価値が10億ドル突破 VRヘッドセットOculusシリーズで知られるOculus社の創業者、パルマー・ラッキー氏が創業したスタートアップAndurilが、10億ドル(約1,000億円)を超える企業価値と評価されました。 Andurilは、ラッキー氏がOculus社を退社後、2017年に創業した企業です。VR/ARを含む様々な先端技術を用いて、米国の国防分野に関する製品開発を行っています。 パルマー・ラッキー氏について パルマー・ラッキー氏は、現在のVRのトレンドを作ったとも言える人物です。PC向けVRヘッドセットOculus Riftの最初のプロトタイプを作り、2012年にはOculusを創業。2014年にFacebookがOculusを買収した以降は、Facebook社員としてOculusで勤務していました。 2016年秋、アメリカ大統領選の最

    Oculus創業者、2社目のチャレンジ 企業価値が10億ドル突破
  • 3Dホログラムを遠隔で投影 5G・Kinect・HoloLens活用

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    naggg 2019/07/26
  • 室内でサンゴや熱帯魚たちにふれる、Magic LeapがMRコンテンツ「Undersea」発表

    室内でサンゴや熱帯魚たちにふれる、Magic LeapがMRコンテンツ「Undersea」発表 MRヘッドセット「Magic Leap One」で知られるMagic Leap(マジックリープ)社は、部屋の中で水中体験できるMRコンテンツ「Undersea」を発表しました。このMRコンテンツは2019年8月、ロサンゼルスにて開催のSIGGRAPH 2019で公開されます。 Magic Leapによる「部屋サイズ」の水中体験 「Undersea」は、Magic Leap Oneの“空間コンピューティング”機能を活用したMRコンテンツです。アプリを起動することでサンゴ礁とその周辺に生息する魚たちが、ユーザーの眼前に映し出されます。Magic Leap社によれば、作はリビングなどでの使用を想定した作品で、写実的な表現を特徴としているとのこと。 YouTubeに公開されたティザー映像からは、リビン

    室内でサンゴや熱帯魚たちにふれる、Magic LeapがMRコンテンツ「Undersea」発表
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    naggg 2019/07/26
  • VRで違和感のない触覚を実現するために フェイスブックが研究状況を公開

    VRで違和感のない触覚を実現するために フェイスブックが研究状況を公開 2018年9月、年次開発者会議Oculus Connect 5でFacebookは力触覚グローブのデモ映像を公開しました。映像のみから納得するのは難しいかもしれませんが、VR内でブロックを掴むと同時に、グローブから力触覚の刺激が加えられ、当に触っているかのように楽しんでいる様子が伺えます。 こうした”今まさに触れている”ということを実現するためには、情報通信に伴うラグを解消するチューニングや、人間の知覚における感覚種別間の、ズレに対する許容の程度について理解が必要となります。先程のデモを公開するまでのFacebook Reality Labsによる取組が公式ブログで掲載されています。 情報伝達におけるラグ 現実空間において、力触覚グローブを装着しながらテーブルに触ると同時に、聴覚、触覚、視覚に対して刺激を与えるという

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    naggg 2019/07/26
  • 大注目のVRヘッドセット「Valve Index」体験レポ。徹底的なこだわりが生む“至高のVR体験”

    Home » 大注目のVRヘッドセット「Valve Index」体験レポ。徹底的なこだわりが生む“至高のVR体験” 大注目のVRヘッドセット「Valve Index」体験レポ。徹底的なこだわりが生む“至高のVR体験” 2016年にOculus RiftやHTC VIVE、PSVRなど、多数のVRヘッドセットが発売されて約3年が経ちました。2019年はOculus QuestやVIVE COSMOSなど、2016年並に多くの新型VRヘッドセットが登場しています。 中でも3月に電撃発表が行われたValveの「Index(インデックス)」は、大きな注目を集めています。Valve社は世界最大のPC向けゲーム配信プラットフォームSteamの開発・運営で広く知られており、同社が直々に世に送り出すVRヘッドセットがIndexです。 (Valveの「Index」。Valve社によるこのハイエンドVRヘッド

    大注目のVRヘッドセット「Valve Index」体験レポ。徹底的なこだわりが生む“至高のVR体験”
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    naggg 2019/07/26
    全盛りなのかー。“両目で2880×1600の解像度、最大144Hzのリフレッシュレートを持ち、現存するPC向けVRヘッドセットの中でも最高レベルの性能。そして、付属するコントローラーは5本指の動きをトラッキング可能"
  • 視覚障害者を「スマートグラス×音声」でサポート、アメリカの空港が導入

    視覚障害者を「スマートグラス×音声」でサポート、アメリカの空港が導入 アメリカのマンチェスター・ボストン地域空港に、視覚に問題を抱える人向けのARサービス「Aira」が導入されました。「Aira」はスマートグラスやARグラスのカメラに映った映像を遠隔で有人アシスタントがチェック、利用者に対して音声で指示等を行うサービスです。 「Aira」は24時間の利用が可能、有人アシスタントがサポート 「Aira」は、2015年に創業したアメリカ・サンディエゴに拠地を構える企業、Aira社が開発したもの。専用アプリをスマートフォンにインストールし、スマートグラスやARグラスと接続、カメラを通して動作します。 今回の導入により、マンチェスター・ボストン地域空港ではAiraの無料版が使用できます。Aira社によれば、空港内では旅客機のフライトスケジュール確認やレストランの検索、セキュリティに関するガイダン

    視覚障害者を「スマートグラス×音声」でサポート、アメリカの空港が導入
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    naggg 2019/07/26
  • 数十年先の“空間コンピューティング”を見据える企業――謎の巨人Magic Leap特集(前編)

    数十年先の“空間コンピューティング”を見据える企業――謎の巨人Magic Leap特集(前編) 元号が変わる直前の2019年4月26日、VR/AR業界に大きなニュースが飛び込んできました。 それは、NTTドコモによる2.8億ドル(約300億円)の出資。ドコモが資・業務提携を行ったのは、米国・フロリダに拠点を置くスタートアップMagic Leap(マジックリープ)です。この金額は、国内企業によるVR/AR/MRの分野に対する出資としては最高額です。 金額の大きさもさることながら、出資を受けた企業がこの業界では知らないものはいない(そして未だ謎の多い)Magic Leapであることから、大きなインパクトのあるニュースとして受け止められました。 グーグルやアリババなどから巨額の資金調達を行い、様々な分野からの注目を集めながら、ハードウェアの開発を行ってきたMagic Leap。この特集では、前

    数十年先の“空間コンピューティング”を見据える企業――謎の巨人Magic Leap特集(前編)
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    naggg 2019/07/02