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ブックマーク / miniosaka.seesaa.net (2)

  • 「大阪会議はポンコツだから、やっぱり大阪都構想だ」の3つのヘンな点: 大阪都構想を、きちんと考えてみる

    大阪都構想の成否は、議会が決めるべきではない。市民自身が決めるべきだ」と強引に住民投票を実施した挙句、住民投票で否決されて3ヶ月。 最近のニュースによると、橋下市長や松井知事から「もう一度大阪都構想を」という発言を、次々されているようです。 例を挙げると、次の通り。 〇大阪府の松井一郎知事(大阪維新の会幹事長)は29日、府と大阪市、堺市の首長と議員計30人でつくる「大阪戦略調整会議」(大阪会議)を「何も決まらない。二重行政の解消には制度を変えなければいけない」と批判し、廃案になった大阪都構想を再び掲げる可能性について言及した。(朝日新聞デジタル 2015年7月29日 元記事) 〇橋下氏は、住民投票で否決された「大阪都構想」について「松井知事に訴えてもらいたい。都構想の訴えを続けるのであれば、知事をやってもらうのが一番だ」と語った。また、自民党が都構想の対案として提案した「大阪戦略調整会議

    naggg
    naggg 2015/08/25
  • 橋下市政の「お金が足りないから、住民サービスを引下げ」を考える: 大阪都構想を、きちんと考えてみる

    前回記事で一覧にした、大幅な住民サービスの引下げを伴う大阪市改革PTの施策・事業の見直し(主に削減や廃止)の必要な理由として、次のような資料を挙げます。(オリジナルはコレ) 市長選前、平松前市長は「大阪府と比べて、大阪市の財政状況は必ずしも悪いものではなく、順調に改善が進んでいる」としていたのに、橋下市長になって「お金が足りないから、住民サービスを引下げ」と言われると、面らいます。 まして、この資料が示す「一般会計の通常収支」が一部の収入を除外したものと聞くと、当にお金が足りないの?と思ってしまいます。 ・・・ということで、自分なりに調べてみました。 まず、次の2点を整理します。 〇「大阪府と比べて、大阪市の財政状況は必ずしも悪いものではなく、順調に改善が進んでいる」という話と「お金が足りないから、住民サービスを引下げ」って、矛盾しないの? 〇年500億円の「一般会計の通常収支」の不足

    naggg
    naggg 2012/04/21
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